952023.1.31午後3時にふさわしい音楽をセンタク&相模原ライブの感想

The Modern Age - Rough Trade Version / The Strokes
やっぱThe Strokesはカッコいいし、いつまでたってもArctic Monkeysも憧れるくらいのお兄ちゃん的存在。バンドマンのお兄ちゃん的存在であり続けてほしいなと思います。

Neo Punk / Iggy Pop
RN あきのさんより「相模原ライブの2日目に行きました。ありがとうございました。ただ、ライブ中に私の身に事件が。すごく楽しくノリノリだったのですが、はしゃぎすぎたのか着ていったニットワンピが気づいたら袖から縫い合わせてあった部分がどんどんほつれてしまい、ライブ後半には腰辺りまでほつれが進み、ほぼインナーが丸出し。左半身が良く言えばセクシーな状態になってしまい、途中から気が気ではありませんでした。コートを着て帰ったので事なきを得ましたが、もうニットでライブに行かないことを誓いました。こんな私に励ましの1曲をお願いします。」

これは確かに気が気じゃないよね。ただ！いいじゃないですかセクシーで。そしてそのニット。やぶれたんでしょ？それが一つのお土産だと思いましょうよ。バンTもさ、ボロボロになってなんぼだったりするんですから“これが私の生きざまよ”ぐらいの感じで（笑）そのニットね、安全ピンで止めてちょっとパンク風にするとか、そういう感じで大事にしていってもいいのかなと思います。
そんなあきのさんにパンクな1曲をお届けします。

ちょっとね、やっぱこのメッセージを読んだらIggy先輩に肩を借りるしかねえなと思いました。いやーもうこのIggy Pop大先輩、もうすぐ76歳。カッコいいね！めちゃくちゃカッコいい！サウンドが今なんですけど、やっぱりやってることはIggy Pop。カッコいいですね。実はですね、家にIggy Popの写真を飾ってるんですよね。ロックスターよりもパンクスターのほうがなんかね、自分のスタジオには雰囲気合ってて、うん…カッコいいですね！ファッショニスタとしては…裸なのでどう真似するとかではないんですけど(笑)常に体鍛えておこうという感じになります。

風邪をひいた時の歌 / [Alexandros]
RN ろこさんより「相模原凱旋ライブ本当にありがとうございました。最高でした。解放されました。実は2日間参戦して興奮で眠れなくてこれを書いています。洋平さんが相模大野で過ごした時間のお話も聞けて、[Alexandros]の曲達がより愛おしくなりました。私も学生時代は毎日小田急線を利用していました。なのでこの曲を聴くたびに午後の小田急線の空気感や実家の母を思い出してふと、あの頃の自分に戻れるような気がします。相模原ライブで聴きたかった、風邪をひいた時の歌をぜひお願いしたいです。」

この歌ね、歌うはずだったんだけど、これね、自分で歌うと気恥ずかしいなー…ということでね。実は前日練習してたんですよ。なんだけどちょっとねー…両親の前でこれしかも実家帰ってこれやるってストレートすぎるなぁーと思って恥ずかしくなっちゃってやめました。というわけで、ここの「おと、をかし」でかけます！
この歌、なつかしいなと思うのは、この時ちょうど僕風邪ひいてたんですよ。だから、延期する？って言われたんだけど「いや、でも風邪をひいた時の歌だからちょうどいいんじゃない」ってことで、冒頭は結構本当に鼻声でやってます。たしかジョン・レノンもPlease Please Meで風邪をひいたままレコーディングをした、ということで。