862022.11.29"ある人"から番組にメッセージが!?今日もふんわり楽曲をお届け!
- SONGS
- Winter is Hopeful / King Princess
- Deja vu / Olivia Rodrigo
- Dow Bones / Kumo 99
- If God Will Send His Angels / U2
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
Winter is Hopeful / King Princess
King Princessは本当に声が素敵すぎてね・・流れた瞬間に耳を奪われるとはこのことだなと思います。King Princessは女性のアーティストなんですが、彼女がいまして。曲中で「Queen,Queen...」 と歌っているのが彼女で、Queenという名前なんですけど、最初『Queen』っていうタイトルにしていたそうです。そしたら(彼女が)「そういうのやめてもらっていい?」って(笑)それで、分かったってことでWinter is HopefulってタイトルになったってことをライブのMCで言ってました。 King Princessというと尖っているイメージがあると思いますけど、彼女には甘々なのかな?可愛い気のあるところが垣間見える楽曲でした。
Deja vu / Olivia Rodrigo
Olivia Rodrigoさんグラミー賞の授賞式でも最高の歌声でした。たしかあの時はdrivers licenseを披露していたと思いますけど、配信ライブでアコースティックっぽい感じでライブやった時も本当すごいなと。Harry Stylesとかもそうなんだけど、だんだんトラックがインディーロック・ポップっぽくなってる?ドラムの音とかもそうだけど、オルタナの音楽っぽくなってる。ちょっと前まではヒップホップだったりしたんですけど。日本だとVaundyとかがそういうの取り入れてるなあと思ったりするんですけど、やっぱりインディーロックが広まってインディーじゃなくなってる感じがしますね。でもそこを日本でいち早く目につけていたのがおと、をかしですから(笑)なのでおと、をかしを聴いていれば間違いないです!
Dow Bones / Kumo 99
90年代オマージュなのか、新しさもありつつなんですけど、ニヤニヤしてしまうような要素がすごくまぶされていて、めちゃくちゃThe ProdigyだったりとかMoby、The Chemical Brothersとかの時代を思い出しますね。 90年代中期から今なんとなく後半の感じが、インディーにまた戻ってきている感じがあって。で、そこに日本人女性の「日本語です!」って感じで普通に日本語で歌っている感じが妙にマッチしてて、すごく新しいなと思って。日本だとゆるふわギャングっていうアーティストがいますけど、ちょっと近い匂いを感じたりもしました。すごくかっこいいですね。ライブぜひ観てみたいなと思います。
If God Will Send His Angels / U2
97年のU2の『POP』というアルバムの曲なんですけど、覚えてますね。『City of Angels』という映画のサントラに入ったりとかしたし。このPOPっていうアルバムはU2の往年のファンからするとちょっと異端なアルバムなんですよ。このアルバムはちょっと好きじゃないんだよねとか、賛否両論の否がすごく多かったアルバムで。僕からすると90年代が音楽にどっぷりハマった時期なので、僕の中ではU2といえばこのPOPなんです。このアルバム聞くと良い曲、ライブとかでも盛り上がりそうな曲すごい多いんですよね。ぜひみなさんこのアルバム、聴いてほしいなと思います。
King Princessは本当に声が素敵すぎてね・・流れた瞬間に耳を奪われるとはこのことだなと思います。King Princessは女性のアーティストなんですが、彼女がいまして。曲中で「Queen,Queen...」 と歌っているのが彼女で、Queenという名前なんですけど、最初『Queen』っていうタイトルにしていたそうです。そしたら(彼女が)「そういうのやめてもらっていい?」って(笑)それで、分かったってことでWinter is HopefulってタイトルになったってことをライブのMCで言ってました。 King Princessというと尖っているイメージがあると思いますけど、彼女には甘々なのかな?可愛い気のあるところが垣間見える楽曲でした。
Deja vu / Olivia Rodrigo
Olivia Rodrigoさんグラミー賞の授賞式でも最高の歌声でした。たしかあの時はdrivers licenseを披露していたと思いますけど、配信ライブでアコースティックっぽい感じでライブやった時も本当すごいなと。Harry Stylesとかもそうなんだけど、だんだんトラックがインディーロック・ポップっぽくなってる?ドラムの音とかもそうだけど、オルタナの音楽っぽくなってる。ちょっと前まではヒップホップだったりしたんですけど。日本だとVaundyとかがそういうの取り入れてるなあと思ったりするんですけど、やっぱりインディーロックが広まってインディーじゃなくなってる感じがしますね。でもそこを日本でいち早く目につけていたのがおと、をかしですから(笑)なのでおと、をかしを聴いていれば間違いないです!
Dow Bones / Kumo 99
90年代オマージュなのか、新しさもありつつなんですけど、ニヤニヤしてしまうような要素がすごくまぶされていて、めちゃくちゃThe ProdigyだったりとかMoby、The Chemical Brothersとかの時代を思い出しますね。 90年代中期から今なんとなく後半の感じが、インディーにまた戻ってきている感じがあって。で、そこに日本人女性の「日本語です!」って感じで普通に日本語で歌っている感じが妙にマッチしてて、すごく新しいなと思って。日本だとゆるふわギャングっていうアーティストがいますけど、ちょっと近い匂いを感じたりもしました。すごくかっこいいですね。ライブぜひ観てみたいなと思います。
If God Will Send His Angels / U2
97年のU2の『POP』というアルバムの曲なんですけど、覚えてますね。『City of Angels』という映画のサントラに入ったりとかしたし。このPOPっていうアルバムはU2の往年のファンからするとちょっと異端なアルバムなんですよ。このアルバムはちょっと好きじゃないんだよねとか、賛否両論の否がすごく多かったアルバムで。僕からすると90年代が音楽にどっぷりハマった時期なので、僕の中ではU2といえばこのPOPなんです。このアルバム聞くと良い曲、ライブとかでも盛り上がりそうな曲すごい多いんですよね。ぜひみなさんこのアルバム、聴いてほしいなと思います。