日本全国のプリンスホテルのレストランでは、地元の生産者の方が育てた食材を生かして、地元に根付いた食文化の魅力を伝える「ご当地食再発見メニュー」を展開しています。

今回は、川越プリンスホテル「ブッフェレストラン エトワール」の「コエディッシュ」というコース仕立ての新しいスタイルをご紹介。

目玉料理である江戸時代から使われている桶で2年かけて熟成された醤油を使った「はつかり醤油のスペアリブ」について「ブッフェレストラン エトワール」の料理長に語っていただきました。

はつかり醤油を使わせていただいたスペアリブ料理は
川越プリンスホテルだけだと思っております。
火を入れても、醤油本体の旨味が消えずに全面に出ているので、
とても美味しく召し上がれると思います。
最後にちょっと機械で焼き色を付けて出しているんですけど、
その香ばしさといいますか、普通の醤油とはちょっと違う感じがしています。

川越で作られたはつかり醤油を使用した料理、一度は味わってみたい逸品！
目玉の料理として注目を集めそうですね。

今回お話を伺った、
川越プリンスホテルの料理長にとっての
スマイルオアシス（笑顔になる源泉）とは？

お客さまが来てくれるか、みんなで手探りでやっていたんですけれども、
段々オープンが近づいてメニューが決まっていくときに、
今まで以上に職場のチームワーク、そういう一体感も出てきて
実際にオープンさせていただき、1組目のお客さまを迎えたときは、
なんとも言えない感情が込み上げて、またこれでやっていけるというところを
実感しました。

川越プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/kawagoe/



来週8月29日の放送では、9月2日に新たな駅設備の供用を開始する「所沢駅」を紹介します。お楽しみに！