11月5日〜11月9日OA
塩浦 慎理選手(水泳・競泳)
2016年のオリンピック・リオデジャネイロ大会競泳男子自由形日本代表として出場
今年のパンパシ大会にて、
4×100m
銅メダルを日本人選手ととして初めて獲得
これまで、松田たけしさんが長い間ひっぱてきました自由形。
松田さんからは本当に良かったよって連絡をいただきました。
すごく嬉しいです。
松田さんは、全てが男になる選手だったので、彼みたいな選手になりたいと思っています。
◆中心メンバーの一人でもある塩浦選手、自身の役割は?
代表に入って、6〜7年経ちました。
今までひっぱってもらってきた先輩がリオで引退して、
そういう雰囲気づくりなどは自分がやっていかないといけないと思っている。
チームを盛り上げる、引っ張る事を考えています。
◆パンパシ、アジア大会とは?
東京オリンピックの準備になる。
4日間、5日間が一つの大会と考えると、
オリンピックの良いシミュレーションになります。
◆アジア大会意気込み
まずは、金メダルをしっかり獲得。
400mリレーでは、個人種目自由形でメダルを取るのが目標です。
※有言実行されました!
個人種目では、金メダル。
リレーでは銅メダル。
◆塩浦選手の強い部分は?
前半から早く泳げる。
あと、特徴的な髪形をしているので覚えてもらいやすいと思うので、
応援よろしくお願い致します。
1981年12月29日東京都生まれ
(幼少時代から仙台で過ごす)
プリンスホテル所属。06年トリノ五輪でアジア人初の金メダルを獲得。同年5月にプロ宣言をし、アイスショーを中心に活動し、オリンピックキャスター、フィギュアスケート解説、テレビやイベント出演、コラム連載も行う。現在は、イタリアのピエモンテ州の観光大使を務めるなど様々な分野にも精力的に挑戦している。
1972年5月6日生まれ/岐阜県出身
中学から本格的に陸上競技を始め、県立岐阜商業高校、大阪学院大学を経て実業団へ。98年名古屋国際女子マラソンで初優勝、以来マラソン6連勝。2000年シドニー五輪金メダルを獲得し、同年国民栄誉賞受賞。2001年ベルリンでは女性として初めて2時間20分を切る世界記録(当時)を樹立する。08年10月現役引退を発表。
公益財団法人日本陸上競技連盟 理事、公益財団法人日本オリンピック委員会 理事、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員会委員長。その他「高橋尚子のスマイル アフリカ プロジェクト」や環境活動、スポーツキャスター、JICAオフィシャルサポーターなどで活躍中。