2024.12.21
◆ゴルフ歴6年、ベストスコアは94
丸山:ゴルフを始めたきっかけは?
金田:最初は、タカアンドトシのタカさんがゴルフの番組をやられていて、始めてからクラブをいただいたみたいで。「このクラブでいいから、一緒に行かない?」ってなって、何にも練習もせずに。
丸山:嘘でしょ!? それでいきなりコースに?
金田:はい(苦笑)。
丸山:よくそれでいい方向にいったね。(上手くいかなくて)結構嫌いになる人が多いんですよ。
金田:意外に運動神経は悪くないので、最初(のスコア)が136ぐらいだったんですよ。
丸山:立派!
金田:“あれ!? 意外に練習すればできるんじゃない?”みたいな。だから、そこで結構面白いってなってハマりました。
丸山:それはよかった。結構、まともに当たったショットもあったの?
金田:当たりました。
丸山:1回も何もしたことがなかったのに?
金田:はい。
丸山:それはすごいな。
金田:父親とおじいちゃんもやってて。見よう見まねでやってたら結構当たって。もちろん(打ったゴルフボールが)右に行ったり左に行ったり、ドライバーとかも全然当たんなかったですけど、半年で100切れたんですよ。
丸山:えっ!?
金田:そしたら、みんなが「お前、芸人ナンバーワン目指せんじゃないか」って。そこから本とか映像とか観たんですよ。そしたらどんどん崩れていって、自分のスイングが分かんなくなってきちゃって。
丸山:なるほどね。
金田:頭で考えたら、何か感覚のほうがよかったのかなとか、そこからいろいろ細かいところを修正しながら向き合ってる感じですね。
丸山:じゃあ、かれこれ何年?
金田:6年ぐらいですね。
丸山:まだ6年か~。6年というと、1回100は切ったものの、また沈んで戻っちゃった感じ?
金田:そうなんです、我々の芸歴と一緒で(笑)。最初は調子がいいんですけど、その後が大変で。
丸山:ベストスコアはいくつ?
金田:いま、94です。
丸山:130台から94になったってことはすごく立派だけど、アベレージが94ぐらいになるといいよね。
金田:そうなんですけど……やっぱり1ホールどこかで9(打)とか、変に焦っちゃうところがあって。
丸山:ゴルフはメンタルを除いて、ティーショット、アイアンショット、アプローチ、パターと4つの分野があって、分野的に一番苦手で大失敗するところは何なの?
金田:ティーショットです。いろいろな人に言われるんですけど、パターはずっと悪くないみたいで。ティーショットと、あとセカンドショットですね。
丸山:アプローチとパターはそこそこ?
金田:もちろんそんなに上手ではないですけど、ティーショットとセカンドショットに比べたら。
丸山:じゃあ、比率的に最初の出だしが悪いから苦しんじゃってOBとかいっぱい打って、(1ホールで)9とかやってしまうと。
金田:はい。
丸山:スコアメイクするには、そこをちゃんと修正しなきゃいけないね。誰か1人、ちゃんと教えてくれる人もいなかったんだ? 全部自己流で今までやってきたの?
金田:基本的にはそうですけど、その都度大西ライオンさんや先輩にちょっとアドバイスしてもらって。
丸山:1人でいいから自分が“こうなりたい”っていうスイングを決めたほうがいい。いまのこの時代、SNSが異常だからみんな見すぎちゃって頭でっかちになっちゃってるの。
金田:本当にそうです。
丸山:(SNSやYouTubeなどで情報を)見てそれをすぐにできる人はほぼいない。アマチュアの方もそれが誤解で、「今日、この人のYouTube観たら、すげーよくなった!」っていうのは、その場しのぎであって全然それは身になってない。これね、結構皆さん注意しなくちゃいけない。
金田:まさに僕がそうでした。
丸山:だから、理想のスイングやこういう球筋を打ちたいという人のスイングを真似するのが一番いいと思うよ。好きなプレーヤーはいる?
金田:僕はずっとタイガー・ウッズさんですね。
丸山:だったら、タイガー・ウッズをもっと意識しないと。
金田:じゃあ、タイガー・ウッズさんのスイングを真似するとかですか?
丸山:いいじゃん。格好だけでも、全然。だって、いまのプロゴルファーの子たちは、ほぼほぼタイガーイズムですよ。(自分の理想とする人のスイングを)真似していったほうがいいよ。
金田:真似なんですね。自分なんか(真似したところで)無理なんじゃないかっていう。
丸山:違う、違う。当たらなくても、気持ちだけでもタイガー・ウッズの真似をすればいい。いまだったら、ロリー・マキロイとかいろいろといい選手がいるけど。もちろん松山英樹や石川遼に憧れてっていう子どもたちもたくさんいると思うんだけど、そういう1人目標を決めて、もうなりきっていくことが大事なので。
金田:ちょっと吉本のタイガー・ウッズになれるように。
丸山:2024年は、(NHK大河ドラマ「光る君へ」出演など)素晴らしい年だったと思うので、最後に仕事でもゴルフでも、2025年の目標ややりたいことを教えてもらえたらと。
金田:ちょうど僕らが2005年デビューで来年20周年なので、相方の川島(章良)もゴルフをやるのでコンビ対決も。20周年で、お互いに何かできればいいなというのが目標ですね。
丸山:なるほど。でも、せっかく大河に出て俳優業も頑張っているんだから。
金田:もちろん(俳優業も)一生懸命やらせていただいてるし、奇しくもタイガー(大河)ですから。
丸山:(笑)。
金田:ゴルフのタイガーさんも大河ドラマのほうもですけど、コント師なんで演じるほうも延長上にあるので、夜(大河ドラマ「光る君へ」)いきましたから今後は朝(朝ドラ)なんてどうかな、なんて思っています。
次回12月21日(土)のゲストは、お笑い芸人のおいでやす小田さんです。
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12月14日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
はんにゃ金田 大河ドラマ『光る君へ』出演で俳優業にも興味!?「今後は朝ドラなんてどうかな、なんて思っています(笑)」
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。12月14日(土)の放送は、前回に引き続き、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲(かなだ・さとし)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆ゴルフ歴6年、ベストスコアは94
丸山:ゴルフを始めたきっかけは?
金田:最初は、タカアンドトシのタカさんがゴルフの番組をやられていて、始めてからクラブをいただいたみたいで。「このクラブでいいから、一緒に行かない?」ってなって、何にも練習もせずに。
丸山:嘘でしょ!? それでいきなりコースに?
金田:はい(苦笑)。
丸山:よくそれでいい方向にいったね。(上手くいかなくて)結構嫌いになる人が多いんですよ。
金田:意外に運動神経は悪くないので、最初(のスコア)が136ぐらいだったんですよ。
丸山:立派!
金田:“あれ!? 意外に練習すればできるんじゃない?”みたいな。だから、そこで結構面白いってなってハマりました。
丸山:それはよかった。結構、まともに当たったショットもあったの?
金田:当たりました。
丸山:1回も何もしたことがなかったのに?
金田:はい。
丸山:それはすごいな。
金田:父親とおじいちゃんもやってて。見よう見まねでやってたら結構当たって。もちろん(打ったゴルフボールが)右に行ったり左に行ったり、ドライバーとかも全然当たんなかったですけど、半年で100切れたんですよ。
丸山:えっ!?
金田:そしたら、みんなが「お前、芸人ナンバーワン目指せんじゃないか」って。そこから本とか映像とか観たんですよ。そしたらどんどん崩れていって、自分のスイングが分かんなくなってきちゃって。
丸山:なるほどね。
金田:頭で考えたら、何か感覚のほうがよかったのかなとか、そこからいろいろ細かいところを修正しながら向き合ってる感じですね。
丸山:じゃあ、かれこれ何年?
金田:6年ぐらいですね。
丸山:まだ6年か~。6年というと、1回100は切ったものの、また沈んで戻っちゃった感じ?
金田:そうなんです、我々の芸歴と一緒で(笑)。最初は調子がいいんですけど、その後が大変で。
丸山:ベストスコアはいくつ?
金田:いま、94です。
丸山:130台から94になったってことはすごく立派だけど、アベレージが94ぐらいになるといいよね。
金田:そうなんですけど……やっぱり1ホールどこかで9(打)とか、変に焦っちゃうところがあって。
丸山:ゴルフはメンタルを除いて、ティーショット、アイアンショット、アプローチ、パターと4つの分野があって、分野的に一番苦手で大失敗するところは何なの?
金田:ティーショットです。いろいろな人に言われるんですけど、パターはずっと悪くないみたいで。ティーショットと、あとセカンドショットですね。
丸山:アプローチとパターはそこそこ?
金田:もちろんそんなに上手ではないですけど、ティーショットとセカンドショットに比べたら。
丸山:じゃあ、比率的に最初の出だしが悪いから苦しんじゃってOBとかいっぱい打って、(1ホールで)9とかやってしまうと。
金田:はい。
丸山:スコアメイクするには、そこをちゃんと修正しなきゃいけないね。誰か1人、ちゃんと教えてくれる人もいなかったんだ? 全部自己流で今までやってきたの?
金田:基本的にはそうですけど、その都度大西ライオンさんや先輩にちょっとアドバイスしてもらって。
丸山:1人でいいから自分が“こうなりたい”っていうスイングを決めたほうがいい。いまのこの時代、SNSが異常だからみんな見すぎちゃって頭でっかちになっちゃってるの。
金田:本当にそうです。
丸山:(SNSやYouTubeなどで情報を)見てそれをすぐにできる人はほぼいない。アマチュアの方もそれが誤解で、「今日、この人のYouTube観たら、すげーよくなった!」っていうのは、その場しのぎであって全然それは身になってない。これね、結構皆さん注意しなくちゃいけない。
金田:まさに僕がそうでした。
丸山:だから、理想のスイングやこういう球筋を打ちたいという人のスイングを真似するのが一番いいと思うよ。好きなプレーヤーはいる?
金田:僕はずっとタイガー・ウッズさんですね。
丸山:だったら、タイガー・ウッズをもっと意識しないと。
金田:じゃあ、タイガー・ウッズさんのスイングを真似するとかですか?
丸山:いいじゃん。格好だけでも、全然。だって、いまのプロゴルファーの子たちは、ほぼほぼタイガーイズムですよ。(自分の理想とする人のスイングを)真似していったほうがいいよ。
金田:真似なんですね。自分なんか(真似したところで)無理なんじゃないかっていう。
丸山:違う、違う。当たらなくても、気持ちだけでもタイガー・ウッズの真似をすればいい。いまだったら、ロリー・マキロイとかいろいろといい選手がいるけど。もちろん松山英樹や石川遼に憧れてっていう子どもたちもたくさんいると思うんだけど、そういう1人目標を決めて、もうなりきっていくことが大事なので。
金田:ちょっと吉本のタイガー・ウッズになれるように。
丸山:2024年は、(NHK大河ドラマ「光る君へ」出演など)素晴らしい年だったと思うので、最後に仕事でもゴルフでも、2025年の目標ややりたいことを教えてもらえたらと。
金田:ちょうど僕らが2005年デビューで来年20周年なので、相方の川島(章良)もゴルフをやるのでコンビ対決も。20周年で、お互いに何かできればいいなというのが目標ですね。
丸山:なるほど。でも、せっかく大河に出て俳優業も頑張っているんだから。
金田:もちろん(俳優業も)一生懸命やらせていただいてるし、奇しくもタイガー(大河)ですから。
丸山:(笑)。
金田:ゴルフのタイガーさんも大河ドラマのほうもですけど、コント師なんで演じるほうも延長上にあるので、夜(大河ドラマ「光る君へ」)いきましたから今後は朝(朝ドラ)なんてどうかな、なんて思っています。
次回12月21日(土)のゲストは、お笑い芸人のおいでやす小田さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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12月14日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年12月22日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
2024.12.14
◆金田哲の2024年は?
丸山:もう12月になりましたけど、2024年は金田くんにとってどうでしたか?
金田:今年はですね、大河ドラマの「光る君へ」(NHK)という作品に1年通して出させていただきまして。
丸山:大河ドラマに出て、やっぱりこれがすごく大きかった?
金田:そうですね。僕は愛知県の東三河っていうところの出身なんですけど、徳川家康のゆかりの地で、小さい頃から結構歴史が好きで“いつか大河ドラマに出れたらな”みたいな感じで思ってて。
丸山:すごい!
金田:20年経って、ようやく今年出させていただけることになって。
丸山:愛知は、尾張と三河で結構、人も違うぐらい分かれるっていうもんね。
金田:本当に。言葉も違いますし、尾張弁は織田信長のところの尾張で名古屋。僕のところは三河といって、豊田とか豊橋とか。
丸山:蒲郡とかあっちのほうね。トーナメントで名古屋はよく行っていたので、名古屋の人にそういう話をたくさん聞いた思い出がありますよ。
金田:結構、尾張と三河はバチバチです(苦笑)。だから同じ愛知県でも、名古屋の人は「愛知出身なんだ? じゃあ、名古屋なんだ?」って言われたら「そうなんです」って言えるんですけど、僕らは「いや、ちょっと……愛知ですけど、名古屋ではないんですけど」っていう変な抵抗が(笑)。
丸山:なるほど(笑)。そういうことね。
金田:これはあるあるです。
◆芸人を志したきっかけは「めちゃイケ」
丸山:そんな感じで、金田くんは愛知県出身で、1986年生まれの38歳。中学時代からお笑いコンビを結成ということで、当時の憧れの芸人さんは?
金田:ナインティナインさんです。僕らが吉本に入る理由は、ナインティナインさんというか、「めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)」(フジテレビ系)メンバーが好きで。たまたまなんですけど、僕は愛知県の田原市というところの出身なんですけど、(通っていた)小学校と中学校が、めちゃイケメンバー・オアシズの大久保佳代子(おおくぼ・かよこ)さんと光浦靖子(みつうら・やすこ)さんと一緒で。
丸山:え~っ!
金田:そんなに大きな町じゃないんですけど、めちゃイケのロケとかで地元に来られて。中学のときに、僕は自転車でロケバスを追いかけて「岡村~!」みたいな。本当にそういう、ただの田舎の中学生で。そのときから文化祭でお笑いをやったりしていたので、高校卒業して、そのまま吉本のNSC(吉本総合芸能学院)に入って。
丸山:芸人になりたかったっていうのは、お笑いが好きだったの?
金田:本当にベタなんですけどクラスの友達が牛乳飲んでるときにちょっと笑わしたり、(子どもの頃から)志村けんさんやナインティナインの岡村(隆史)さんが好きで、気づいたら人前で(面白いことを)やったり……という感じです。
丸山:コンビを結成するにあたって、自分のなかで“この人がいい”とか、いろいろな出会いがあったりするじゃない? 相方の川島章良(かわしま・あきよし)くんとは、どっちが先に声をかけたの?
金田:僕は(NSCに)18歳で入って、相方の川島は4個上なんですよ。
丸山:そうなんだ!?
金田:僕は高卒で向こうが大卒で。NSCって、あいうえお順で並ぶんですけど、金田・川島で前と後ろで。
丸山:なるほどね。
金田:最初、川島が自衛隊の訓練に行くみたいなでっかいリュックを背負ってて。NSCってそんな荷物いらないんですよ。それで「そのバッグに何入ってるの?」って聞いたら、「ボールペンとペン」って言ったんですよ。“不思議な人だな~”と思って。
丸山:(笑)。
金田:そこから“何かこの人、面白いな”と思って。それで僕、上京したばかりでお金が全然なかったんで、川島に「ちょっと何千円か貸してくれないかな?」みたいな感じで最初に話したのが仲良くなるきっかけで。
丸山:そんないきなり初めて会った人に何千円か貸してくれるんだ?
金田:みんなで「ご飯行こう」みたいになったんですけど、お金がなくて。で、川島に「ちょっと2,000円ぐらい貸してくれないかな?」って言ったら、「全然いいよ」みたいな。
丸山:なるほど。
金田:川島は東京出身で、実家住まいでバイクも車も持っていたので。そこから仲良くなってコンビ結成という感じです。
◆売れっ子からレギュラー番組がゼロに…
丸山:早くに人気がバーッと出たなかで、急に何となく静かに下降していったじゃない?
金田:(レギュラー)番組が全部終わりましたから(苦笑)。
丸山:聞きづらい話だけど、あれはどういう?
金田:単純に実力不足です(笑)。
丸山:ハハハハハ!
金田:シンプルです。(急に売れて)やっぱりスイングも分からず、とにかくボールにクラブを当てるぐらいの感覚でいったらえらい目に遭いました(苦笑)。
丸山:そういうことなんだ。聞くと、よくいるじゃないですか。だんだん態度が悪くなったとか態度がでかくなったとか、遅刻を重ねたとか。要するに素行が悪いとかそういうのじゃなくて?
金田:いろいろ忙しすぎて。当時は、朝から朝までみたいな働き方で疲弊していったっていうのもそうですし、でも単純に実力不足です(笑)。
丸山:そこからちょっと上がってきたきっかけは何だったの?
金田:(時間ができたことで)趣味とか何か余裕を持てるようになって。自分にはこういう仕事が合ってるとか向いてるとかが分かってきて。それでやるようになってからは、余裕ができてきたというか。
丸山:なるほどね。それで大河ドラマまで戻ったのってすごいよ。
金田:運がいいだけですよ。
丸山:大河ドラマって全国の人が観ているから、認知度がすごく上がるし、すごいことですよ。
金田:そうですね、ありがたいです。劇場で、歴史のネタとかもやってたんです。それを観に来てたお客さんのなかに脚本家の方がいて。で、その方に1回NHKの時代劇に呼んでいただいたんです。
丸山:やっぱりそういうのがあるんだね~。
金田:そこからそのスタッフさんが大河ドラマをやられるときに、今回呼んでいただいたっていう。だから全部つながってたんですよ。
次回12月14日(土)のゲストも、金田哲さんです。
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12月7日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
はんにゃ金田 大河ドラマ『光る君へ』出演を振り返る「“いつか大河に出られたら”と思っていたら…」
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。12月7日(土)の放送は、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲(かなだ・さとし)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆金田哲の2024年は?
丸山:もう12月になりましたけど、2024年は金田くんにとってどうでしたか?
金田:今年はですね、大河ドラマの「光る君へ」(NHK)という作品に1年通して出させていただきまして。
丸山:大河ドラマに出て、やっぱりこれがすごく大きかった?
金田:そうですね。僕は愛知県の東三河っていうところの出身なんですけど、徳川家康のゆかりの地で、小さい頃から結構歴史が好きで“いつか大河ドラマに出れたらな”みたいな感じで思ってて。
丸山:すごい!
金田:20年経って、ようやく今年出させていただけることになって。
丸山:愛知は、尾張と三河で結構、人も違うぐらい分かれるっていうもんね。
金田:本当に。言葉も違いますし、尾張弁は織田信長のところの尾張で名古屋。僕のところは三河といって、豊田とか豊橋とか。
丸山:蒲郡とかあっちのほうね。トーナメントで名古屋はよく行っていたので、名古屋の人にそういう話をたくさん聞いた思い出がありますよ。
金田:結構、尾張と三河はバチバチです(苦笑)。だから同じ愛知県でも、名古屋の人は「愛知出身なんだ? じゃあ、名古屋なんだ?」って言われたら「そうなんです」って言えるんですけど、僕らは「いや、ちょっと……愛知ですけど、名古屋ではないんですけど」っていう変な抵抗が(笑)。
丸山:なるほど(笑)。そういうことね。
金田:これはあるあるです。
◆芸人を志したきっかけは「めちゃイケ」
丸山:そんな感じで、金田くんは愛知県出身で、1986年生まれの38歳。中学時代からお笑いコンビを結成ということで、当時の憧れの芸人さんは?
金田:ナインティナインさんです。僕らが吉本に入る理由は、ナインティナインさんというか、「めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)」(フジテレビ系)メンバーが好きで。たまたまなんですけど、僕は愛知県の田原市というところの出身なんですけど、(通っていた)小学校と中学校が、めちゃイケメンバー・オアシズの大久保佳代子(おおくぼ・かよこ)さんと光浦靖子(みつうら・やすこ)さんと一緒で。
丸山:え~っ!
金田:そんなに大きな町じゃないんですけど、めちゃイケのロケとかで地元に来られて。中学のときに、僕は自転車でロケバスを追いかけて「岡村~!」みたいな。本当にそういう、ただの田舎の中学生で。そのときから文化祭でお笑いをやったりしていたので、高校卒業して、そのまま吉本のNSC(吉本総合芸能学院)に入って。
丸山:芸人になりたかったっていうのは、お笑いが好きだったの?
金田:本当にベタなんですけどクラスの友達が牛乳飲んでるときにちょっと笑わしたり、(子どもの頃から)志村けんさんやナインティナインの岡村(隆史)さんが好きで、気づいたら人前で(面白いことを)やったり……という感じです。
丸山:コンビを結成するにあたって、自分のなかで“この人がいい”とか、いろいろな出会いがあったりするじゃない? 相方の川島章良(かわしま・あきよし)くんとは、どっちが先に声をかけたの?
金田:僕は(NSCに)18歳で入って、相方の川島は4個上なんですよ。
丸山:そうなんだ!?
金田:僕は高卒で向こうが大卒で。NSCって、あいうえお順で並ぶんですけど、金田・川島で前と後ろで。
丸山:なるほどね。
金田:最初、川島が自衛隊の訓練に行くみたいなでっかいリュックを背負ってて。NSCってそんな荷物いらないんですよ。それで「そのバッグに何入ってるの?」って聞いたら、「ボールペンとペン」って言ったんですよ。“不思議な人だな~”と思って。
丸山:(笑)。
金田:そこから“何かこの人、面白いな”と思って。それで僕、上京したばかりでお金が全然なかったんで、川島に「ちょっと何千円か貸してくれないかな?」みたいな感じで最初に話したのが仲良くなるきっかけで。
丸山:そんないきなり初めて会った人に何千円か貸してくれるんだ?
金田:みんなで「ご飯行こう」みたいになったんですけど、お金がなくて。で、川島に「ちょっと2,000円ぐらい貸してくれないかな?」って言ったら、「全然いいよ」みたいな。
丸山:なるほど。
金田:川島は東京出身で、実家住まいでバイクも車も持っていたので。そこから仲良くなってコンビ結成という感じです。
◆売れっ子からレギュラー番組がゼロに…
丸山:早くに人気がバーッと出たなかで、急に何となく静かに下降していったじゃない?
金田:(レギュラー)番組が全部終わりましたから(苦笑)。
丸山:聞きづらい話だけど、あれはどういう?
金田:単純に実力不足です(笑)。
丸山:ハハハハハ!
金田:シンプルです。(急に売れて)やっぱりスイングも分からず、とにかくボールにクラブを当てるぐらいの感覚でいったらえらい目に遭いました(苦笑)。
丸山:そういうことなんだ。聞くと、よくいるじゃないですか。だんだん態度が悪くなったとか態度がでかくなったとか、遅刻を重ねたとか。要するに素行が悪いとかそういうのじゃなくて?
金田:いろいろ忙しすぎて。当時は、朝から朝までみたいな働き方で疲弊していったっていうのもそうですし、でも単純に実力不足です(笑)。
丸山:そこからちょっと上がってきたきっかけは何だったの?
金田:(時間ができたことで)趣味とか何か余裕を持てるようになって。自分にはこういう仕事が合ってるとか向いてるとかが分かってきて。それでやるようになってからは、余裕ができてきたというか。
丸山:なるほどね。それで大河ドラマまで戻ったのってすごいよ。
金田:運がいいだけですよ。
丸山:大河ドラマって全国の人が観ているから、認知度がすごく上がるし、すごいことですよ。
金田:そうですね、ありがたいです。劇場で、歴史のネタとかもやってたんです。それを観に来てたお客さんのなかに脚本家の方がいて。で、その方に1回NHKの時代劇に呼んでいただいたんです。
丸山:やっぱりそういうのがあるんだね~。
金田:そこからそのスタッフさんが大河ドラマをやられるときに、今回呼んでいただいたっていう。だから全部つながってたんですよ。
次回12月14日(土)のゲストも、金田哲さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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12月7日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年12月15日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
2024.12.07
◆ゴルフで感じるアーチェリーとの共通点
丸山:山本さんはゴルフが趣味で、40年やっていると。
山本:そう。日体大のゴルフの授業で初めてゴルフクラブを握って、面白いなと思って。
丸山:へぇ~。
山本:その後、高校の教員になったんですけど、その高校はゴルフ部があったんですよ。それで、ゴルフの練習場も経営していて。
丸山:はい。
山本:で、そこにレッスンプロの先生がいらっしゃって。僕はアーチェリーの練習時間を授業以外にだいぶもらえていたから、アーチェリーの練習をすると、ゴルフの練習場が横だったのもあって、よくそのレッスンプロの先生にゴルフを教えてもらったり、あとはすごく共通するところがゴルフとアーチェリーってあるじゃないですか。再現性のスポーツであったり、そういったことでいろいろな話をして、仲良くなって。
丸山:なるほど。
山本:そんなことをしていたら、高校の校長から「山本、2年程ゴルフ部の顧問やれ」って言われて。
丸山:えっ、本当ですか!? どこの高校ですか?
山本:埼玉県の大宮開成高校で。当時は、埼玉栄高校が強かったですね。
丸山:(ゴルフ部顧問を)2年でやめちゃったのは何でだったんですか?
山本:2年間やってゴルフ部がそこそこ上手になって、私もオリンピックが近づいてきたから「もうアーチェリーのほうに戻っていいぞ」ということで。
丸山:なるほど。
山本:でも、顧問のときに子どもたちと一緒に夏合宿とか3~4日間一緒に回ってコースでバンバンやるじゃないですか。そうすると、やっぱりスコアが上がるんですよね。
丸山:ゴルフも再現性が大事なので、毎日やると上手くなってきますよね。ちょっと離れたら、我々でも“あれ? ちょっと今日はクラブが軽いな”とか“少し体の動きが悪いな”ってなるわけじゃないですか。
山本:アーチェリーもゴルフと変わらずすごく練習しなきゃいけないんですよ。そっちの時間を削ってまで、自分がゴルフの練習をして上手になっても、それは僕の人生においてはアーチェリーの次だなっていうのがあって。
丸山:もちろん。
山本:当時、顧問をやっていてベストスコアは88だったんですよ。それから25年経って、やっと今年に85を出して(苦笑)。
丸山:もうちょっと一生懸命やってくださいよ(笑)。
◆山本博「最後まで貪欲にロス五輪も目指したい」
丸山:最後に、アーチェリーの今後の目標をお聞かせいただければと。
山本:来年2月に全日本の室内選手権が和歌山で開催されるんですけど、これの出場権はほぼ確定しているので、やはり全日本で上位にね。まあ、優勝とは言わなくても、表彰状をもらえるぐらいのところまではいきたいなって。今年の秋、10月に全日本選手権に出場したんですけど、中学生の頃から何回か国際大会と重なって出られなかったこともあるんですけど、45回目の出場だったんですよ。
丸山:はい。
山本:45回目の出場で、予選落ちって1回だけだったんですよ。それで、今年は2回目の予選落ちをしてしまって。
丸山:そうなんですね。
山本:それで、最終成績が非常に悪かったので、いよいよこんなところまで落ちてきたかと。以前は全日本に出場することが目的じゃなくて、勝つことが目的で出ていたんですけれども、最近は出場するだけになっているか、来シーズンは出場するだけじゃなくて、みんなの前で拍手してもらえるような成績をもう一度出すために、この62(歳)の体をどう上手く使うか。そんなところを冬の間、しっかり考えて頑張っていきたいなと。
丸山:なるほど。体も満身創痍だと思いますが、目標を高く持って頑張っていただけたらと。どうですか、(2028年に開催の)ロサンゼルスオリンピックは?
山本:僕が初めて出場したオリンピック(1984年開催のロス大会)からもう一度ロスが来るから、それは視野に入れたうえで、どこまで挑戦が続くかってことですね。最終選考会まで行く、一番は出場まで行く。それでメダルを獲る。
丸山:はい。
山本:その前のどこの選考まで行けるかっていうのでもいいから、とにかくギリギリまで可能性を探求していきたいなと思っているんですけどね。
丸山:いずれにせよ、最後の精根が尽きるまで頑張っているその姿を見せてもらいたいです。「(目標とする大会まで)行くだけでいいんだよ」って僕もよく言われるんですけど、やっぱり(全盛期は)優勝するために行っていたのに出るだけっていうのも寂しいですよね。
山本:そうですよ。だって、オリンピックに5回出たけど、印象に残っているのはメダルを獲った大会だけで、メダルを獲らなかったオリンピックなんてちっとも出た気もしない。よくみんなから「(オリンピックに)出ただけでもすごい」って言われるんですけど、そんなことないよと。出ている人たちのなかではメダルを獲らなきゃ全然印象に残らないし、そのなかでも金を獲った人がまた一段と違うんだよって話をよくするんです。だから、とにかくやれるだけやる。最後まで貪欲に、ロサンゼルスオリンピックも目指したいと思います。
丸山:ぜひ、頑張っていただきたいですし、応援しております。
次回12月7日(土)のゲストは、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲(かなだ・さとし)さんです。
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11月30日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
62歳・現役!「最後まで貪欲にロス五輪も目指したい」アーチェリー銀メダリスト山本博 今後の目標を語る
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。11月30日(土)の放送は、前回に引き続き、アーチェリー男子銀メダリストの山本博(やまもと・ひろし)選手をゲストに迎え、お届けしました。
◆ゴルフで感じるアーチェリーとの共通点
丸山:山本さんはゴルフが趣味で、40年やっていると。
山本:そう。日体大のゴルフの授業で初めてゴルフクラブを握って、面白いなと思って。
丸山:へぇ~。
山本:その後、高校の教員になったんですけど、その高校はゴルフ部があったんですよ。それで、ゴルフの練習場も経営していて。
丸山:はい。
山本:で、そこにレッスンプロの先生がいらっしゃって。僕はアーチェリーの練習時間を授業以外にだいぶもらえていたから、アーチェリーの練習をすると、ゴルフの練習場が横だったのもあって、よくそのレッスンプロの先生にゴルフを教えてもらったり、あとはすごく共通するところがゴルフとアーチェリーってあるじゃないですか。再現性のスポーツであったり、そういったことでいろいろな話をして、仲良くなって。
丸山:なるほど。
山本:そんなことをしていたら、高校の校長から「山本、2年程ゴルフ部の顧問やれ」って言われて。
丸山:えっ、本当ですか!? どこの高校ですか?
山本:埼玉県の大宮開成高校で。当時は、埼玉栄高校が強かったですね。
丸山:(ゴルフ部顧問を)2年でやめちゃったのは何でだったんですか?
山本:2年間やってゴルフ部がそこそこ上手になって、私もオリンピックが近づいてきたから「もうアーチェリーのほうに戻っていいぞ」ということで。
丸山:なるほど。
山本:でも、顧問のときに子どもたちと一緒に夏合宿とか3~4日間一緒に回ってコースでバンバンやるじゃないですか。そうすると、やっぱりスコアが上がるんですよね。
丸山:ゴルフも再現性が大事なので、毎日やると上手くなってきますよね。ちょっと離れたら、我々でも“あれ? ちょっと今日はクラブが軽いな”とか“少し体の動きが悪いな”ってなるわけじゃないですか。
山本:アーチェリーもゴルフと変わらずすごく練習しなきゃいけないんですよ。そっちの時間を削ってまで、自分がゴルフの練習をして上手になっても、それは僕の人生においてはアーチェリーの次だなっていうのがあって。
丸山:もちろん。
山本:当時、顧問をやっていてベストスコアは88だったんですよ。それから25年経って、やっと今年に85を出して(苦笑)。
丸山:もうちょっと一生懸命やってくださいよ(笑)。
◆山本博「最後まで貪欲にロス五輪も目指したい」
丸山:最後に、アーチェリーの今後の目標をお聞かせいただければと。
山本:来年2月に全日本の室内選手権が和歌山で開催されるんですけど、これの出場権はほぼ確定しているので、やはり全日本で上位にね。まあ、優勝とは言わなくても、表彰状をもらえるぐらいのところまではいきたいなって。今年の秋、10月に全日本選手権に出場したんですけど、中学生の頃から何回か国際大会と重なって出られなかったこともあるんですけど、45回目の出場だったんですよ。
丸山:はい。
山本:45回目の出場で、予選落ちって1回だけだったんですよ。それで、今年は2回目の予選落ちをしてしまって。
丸山:そうなんですね。
山本:それで、最終成績が非常に悪かったので、いよいよこんなところまで落ちてきたかと。以前は全日本に出場することが目的じゃなくて、勝つことが目的で出ていたんですけれども、最近は出場するだけになっているか、来シーズンは出場するだけじゃなくて、みんなの前で拍手してもらえるような成績をもう一度出すために、この62(歳)の体をどう上手く使うか。そんなところを冬の間、しっかり考えて頑張っていきたいなと。
丸山:なるほど。体も満身創痍だと思いますが、目標を高く持って頑張っていただけたらと。どうですか、(2028年に開催の)ロサンゼルスオリンピックは?
山本:僕が初めて出場したオリンピック(1984年開催のロス大会)からもう一度ロスが来るから、それは視野に入れたうえで、どこまで挑戦が続くかってことですね。最終選考会まで行く、一番は出場まで行く。それでメダルを獲る。
丸山:はい。
山本:その前のどこの選考まで行けるかっていうのでもいいから、とにかくギリギリまで可能性を探求していきたいなと思っているんですけどね。
丸山:いずれにせよ、最後の精根が尽きるまで頑張っているその姿を見せてもらいたいです。「(目標とする大会まで)行くだけでいいんだよ」って僕もよく言われるんですけど、やっぱり(全盛期は)優勝するために行っていたのに出るだけっていうのも寂しいですよね。
山本:そうですよ。だって、オリンピックに5回出たけど、印象に残っているのはメダルを獲った大会だけで、メダルを獲らなかったオリンピックなんてちっとも出た気もしない。よくみんなから「(オリンピックに)出ただけでもすごい」って言われるんですけど、そんなことないよと。出ている人たちのなかではメダルを獲らなきゃ全然印象に残らないし、そのなかでも金を獲った人がまた一段と違うんだよって話をよくするんです。だから、とにかくやれるだけやる。最後まで貪欲に、ロサンゼルスオリンピックも目指したいと思います。
丸山:ぜひ、頑張っていただきたいですし、応援しております。
次回12月7日(土)のゲストは、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲(かなだ・さとし)さんです。
「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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11月30日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年12月8日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/