2020.4.16
◆一番印象に残っている男性からの言葉は?
丸山:橋本さんが芸能界入りしたのは13歳だそうですけど、きっかけは?
橋本:きっかけは、「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞をいただいて。同期は、上戸彩ちゃんです。
丸山:芸能活動の原点は、テレビドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)だとか。
橋本:山形にいたとき、フジテレビはやっていなかったんですよ。親がビデオでドラマを観せてくれて。そのなかの1つが「ひとつ屋根の下」で。小学6年生のときに観て、あの兄弟たちの愛にすごく感激して。芸能界に入ったら、「ひとつ屋根の下」に出られると思ったんです。
丸山:かわいいですね(笑)。芸能界に入ったら、「ひとつ屋根の下」に出られると思った、と。
橋本:小雪(酒井法子さん)、小梅(大路恵美さん)と役名があって、“小愛(こまな)”って自分で名付けて妄想していたんですよ。
丸山:けっこう天然ですね(笑)。
橋本:そうですね。小学生のころはちょっと……(苦笑)。
丸山:そのドラマでは、「そこに愛はあるのかい?」という台詞が有名でしたけど、これまで男性にかけられて印象に残っている言葉はありますか?
橋本:旦那さんと結婚するきっかけになったのが、初デートで初めて2人でごはんを食べたときに「結婚を前提にお付き合いしてください」って言ってくれたんです。
丸山:すごいですね。
橋本:ちょっと引いちゃうんですけど。でも、33歳くらいで結婚したかったので、その言葉が一番良くて。
丸山:旦那さんは同い年くらいですか?
橋本:1個下なので、34歳ですね。そのときは32歳でした。
丸山:最初からその言葉を言うのってすごいですね。
橋本:そう。最近の男性って、なかなかそうやって「付き合ってください」も言ってくれない人も多いので。「結婚を前提にお付き合いしてください」という言葉が、すごくありがたいなと思って。
丸山:それで、フィーリングが合って、結婚までいくのって運命的ですね。「そこに愛はあるのかい?」より100倍すごいですよ!
◆橋本愛美から橋本マナミに
丸山:芸名を橋本“愛美”という漢字からカタカナにしたら運気が上がったそうですね。
橋本:漢字の字画は、芸能界で一番運勢が最悪だったんですよ。それを事務所の人に言ったら、「悪ければ悪いほど、下がることはないから」ということで漢字になっちゃったんです。
丸山:なるほど。
橋本:だけど、ずっと下を歩いていたので(苦笑)。なので、芸名をに変えるタイミングのときに「“はしもとまなみ”のなかで一番いい字画にしてください!」とお願いして。
丸山:それがカタカナだったと。
橋本:そうですね。
丸山:他に、これを持っていたら“運”が良かったとか、何かあります?
橋本:私は方位学で引っ越しをしています。
丸山:それ、けっこうハマる人はハマりますよね。ゴルフ業界でも多いですよ。
橋本:多いんですか?
丸山:勝負事だから、そっち(の方角)には行っちゃいけないとか、信じている人いっぱいいますよ。
橋本:旅行とかもそうですよね。でも、気にし過ぎるとキリがないので、私は家だけ。探す日とか方位だけは気にしています。もともとは全然信じていなかったんですけど、全然仕事がないときに方位学にすがっていろいろと調べて引っ越したら、その家に住んだ瞬間から仕事がすごく増えたんですよ。そういう経験をしてしまったから、(方位学から)離れられなくなっちゃった。
丸山:仕事が一番うまくいったときのそのお家で、ここに何があったとか、今でも意識はしているの?
橋本:家のなかのことは意識していないですね。その家は、部屋の壁一面が鏡張りだったんですよ。もともとマンションのつくりがそうなっていて。普通は鏡の前で寝ちゃいけないみたいなんですけど。
丸山:そうなの!?
橋本:魂を吸い取られちゃうから、寝ている姿を鏡に映しちゃいけないって。そういうのを信じちゃうほうなんですけど、そこに8年くらい住んでいて、逆に良かったんですよね(笑)。
◆挑戦したいのは「コメディの舞台」
丸山:今後、チャレンジしたいことはありますか?
橋本:コメディの舞台がやりたいです。
丸山:なぜ、コメディがいいんですか?
橋本:シリアスな役とか普通の役はやったことがあるんですけど、人を笑わせるような役をやったことがなくて。それが一番難しいと思うんですけどね、間とか台詞の言い方とか。
丸山:もし舞台をやるときがきたら、応援しに観に行きます! これからもたくさんのファンに、橋本さんのいつまでも美しいパワーや癒し、エネルギーを与えてもらえればと思います。
次回4月18日(土)の放送は、お笑いコンビ・キングコングの“カジサック”こと梶原雄太さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!
そして、JFN PARKでは丸山茂樹のスピンアウト番組「MARUYAMA RADIO」が配信中! 丸山プロがゴルフに関する質問、疑問、人生相談などに答えます。音声は「JFN PARK」アプリで聴くことができます。
丸山プロへの質問・メッセージは、番組Webサイトからぜひお送りください! また、番組Instagramでは、ゲスト写真などをアップしていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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聴取期限 2020年4月19日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
番組Instagram:@ movingsaturday_tfm
橋本マナミ、仕事が激増したきっかけは方位学頼りの“引っ越し”だった!?
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。4月11日(土)の放送は、前回に引き続き、女優・タレントの橋本マナミさんが登場しました。
◆一番印象に残っている男性からの言葉は?
丸山:橋本さんが芸能界入りしたのは13歳だそうですけど、きっかけは?
橋本:きっかけは、「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞をいただいて。同期は、上戸彩ちゃんです。
丸山:芸能活動の原点は、テレビドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)だとか。
橋本:山形にいたとき、フジテレビはやっていなかったんですよ。親がビデオでドラマを観せてくれて。そのなかの1つが「ひとつ屋根の下」で。小学6年生のときに観て、あの兄弟たちの愛にすごく感激して。芸能界に入ったら、「ひとつ屋根の下」に出られると思ったんです。
丸山:かわいいですね(笑)。芸能界に入ったら、「ひとつ屋根の下」に出られると思った、と。
橋本:小雪(酒井法子さん)、小梅(大路恵美さん)と役名があって、“小愛(こまな)”って自分で名付けて妄想していたんですよ。
丸山:けっこう天然ですね(笑)。
橋本:そうですね。小学生のころはちょっと……(苦笑)。
丸山:そのドラマでは、「そこに愛はあるのかい?」という台詞が有名でしたけど、これまで男性にかけられて印象に残っている言葉はありますか?
橋本:旦那さんと結婚するきっかけになったのが、初デートで初めて2人でごはんを食べたときに「結婚を前提にお付き合いしてください」って言ってくれたんです。
丸山:すごいですね。
橋本:ちょっと引いちゃうんですけど。でも、33歳くらいで結婚したかったので、その言葉が一番良くて。
丸山:旦那さんは同い年くらいですか?
橋本:1個下なので、34歳ですね。そのときは32歳でした。
丸山:最初からその言葉を言うのってすごいですね。
橋本:そう。最近の男性って、なかなかそうやって「付き合ってください」も言ってくれない人も多いので。「結婚を前提にお付き合いしてください」という言葉が、すごくありがたいなと思って。
丸山:それで、フィーリングが合って、結婚までいくのって運命的ですね。「そこに愛はあるのかい?」より100倍すごいですよ!
◆橋本愛美から橋本マナミに
丸山:芸名を橋本“愛美”という漢字からカタカナにしたら運気が上がったそうですね。
橋本:漢字の字画は、芸能界で一番運勢が最悪だったんですよ。それを事務所の人に言ったら、「悪ければ悪いほど、下がることはないから」ということで漢字になっちゃったんです。
丸山:なるほど。
橋本:だけど、ずっと下を歩いていたので(苦笑)。なので、芸名をに変えるタイミングのときに「“はしもとまなみ”のなかで一番いい字画にしてください!」とお願いして。
丸山:それがカタカナだったと。
橋本:そうですね。
丸山:他に、これを持っていたら“運”が良かったとか、何かあります?
橋本:私は方位学で引っ越しをしています。
丸山:それ、けっこうハマる人はハマりますよね。ゴルフ業界でも多いですよ。
橋本:多いんですか?
丸山:勝負事だから、そっち(の方角)には行っちゃいけないとか、信じている人いっぱいいますよ。
橋本:旅行とかもそうですよね。でも、気にし過ぎるとキリがないので、私は家だけ。探す日とか方位だけは気にしています。もともとは全然信じていなかったんですけど、全然仕事がないときに方位学にすがっていろいろと調べて引っ越したら、その家に住んだ瞬間から仕事がすごく増えたんですよ。そういう経験をしてしまったから、(方位学から)離れられなくなっちゃった。
丸山:仕事が一番うまくいったときのそのお家で、ここに何があったとか、今でも意識はしているの?
橋本:家のなかのことは意識していないですね。その家は、部屋の壁一面が鏡張りだったんですよ。もともとマンションのつくりがそうなっていて。普通は鏡の前で寝ちゃいけないみたいなんですけど。
丸山:そうなの!?
橋本:魂を吸い取られちゃうから、寝ている姿を鏡に映しちゃいけないって。そういうのを信じちゃうほうなんですけど、そこに8年くらい住んでいて、逆に良かったんですよね(笑)。
◆挑戦したいのは「コメディの舞台」
丸山:今後、チャレンジしたいことはありますか?
橋本:コメディの舞台がやりたいです。
丸山:なぜ、コメディがいいんですか?
橋本:シリアスな役とか普通の役はやったことがあるんですけど、人を笑わせるような役をやったことがなくて。それが一番難しいと思うんですけどね、間とか台詞の言い方とか。
丸山:もし舞台をやるときがきたら、応援しに観に行きます! これからもたくさんのファンに、橋本さんのいつまでも美しいパワーや癒し、エネルギーを与えてもらえればと思います。
次回4月18日(土)の放送は、お笑いコンビ・キングコングの“カジサック”こと梶原雄太さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!
そして、JFN PARKでは丸山茂樹のスピンアウト番組「MARUYAMA RADIO」が配信中! 丸山プロがゴルフに関する質問、疑問、人生相談などに答えます。音声は「JFN PARK」アプリで聴くことができます。
丸山プロへの質問・メッセージは、番組Webサイトからぜひお送りください! また、番組Instagramでは、ゲスト写真などをアップしていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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聴取期限 2020年4月19日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/
番組Instagram:@ movingsaturday_tfm