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ACN presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY
personality 丸山茂樹
ACN presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY
日本はもちろん世界で活躍をしているプロゴルファー丸山茂樹氏が、"スポーツ" "ビジネス" "エンターテインメント"など様々な世界の第一線で活躍する方をゲストに迎え、「チャレンジ」「教育」「マネジメント」「ゴルフ」など、幅広いテーマでトークを繰り広げる、ラジオ番組を舞台とした異業種マッチプレーをお届けします。
personality 丸山茂樹
2023.1.28
堀川未来夢、負けてばかりの大学生時代…プロゴルファーになれた分岐点とは? 丸山茂樹「ワンチャンをものにしたのはすごいよ」

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。1月21日(土)の放送は、プロゴルファーの堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)選手をゲストに迎え、お届けしました。


堀川未来夢プロ(左)とパーソナリティの丸山茂樹



◆エリートではなかった高校・大学生時代

丸山:(日本大学の)後輩なんで、未来夢プロと呼ぶのも恥ずかしいから未来夢と呼ばせてもらうけど、簡単にプロフィール紹介を。1992年生まれ、神奈川県出身の30歳。日本大学で活躍し、2015年にプロデビュー。2019年「日本ツアー選手権 森ビルカップ」でプロとして初優勝を飾り、2021年には「カシオワールド」で2勝目。2022年には「日本プロゴルフ選手権大会」と「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」で2勝を挙げ、YouTube(「堀川未来夢チャンネル」)でも人気爆発と。チャンネル登録者数は27万人(※番組収録時)、すごい! ゴルフ界では1位じゃない?

堀川:ずっと片山晋呉さんが1位だったんですけど、やっと。

丸山:抜いたんだ(笑)。1992年生まれなんだね。俺のデビュー年だもん、若いなぁ。

堀川:でも、本格的にゴルフを始めたのは、高校1年生ぐらいなので。

丸山:「遅い」って言っていたもんね。ゴルフに出会ったきっかけは何だったの?

堀川:小学生の頃に少しはやったことがあったんですけど、中学・高校と水泳やテニスなどいろいろなスポーツをしていて、入学した高校にゴルフ部があって、“入ってみよう”となってからですね。部活としてみんなでやるのが楽しくて。ゴルフの成績は残せていなかったので、“どこの大学に行こうか”というときに、日大から声をかけていただいて。

丸山:へぇ~。未来夢は、日大の4年間でリーグ戦日本一は経験しているの?

堀川:そうですね、大学3年生のときに経験しました。1~2年のときは、全然レギュラーでもなかったです。

丸山:当時は厳しかったよね?

堀川:けっこう厳しかったです。東北福祉大と日大がいつも戦っているような状態で、勝ったり負けたり。

丸山:2校のデッドヒートで、どっちが勝つかというね。

堀川:それこそ、松山英樹さんとマッチプレーで負けて。

丸山:当時から英樹はスーパースターだったからね。

堀川:強かったですね。

丸山:俺の時代は、“日大は負けちゃいけない”“必ず日本一を大学に持ち帰らないといけない”というプレッシャーがすごかったから、4年間ガチガチの日本一になって頑張ったけど。

堀川:過去の先輩方の成績を見ると“何年連続優勝”とか本当にすごくて。逆に僕が日大に入ったときは、7年連続で東北福祉大に負けている状態だったので。

丸山:そんなに!?

堀川:大学3年生で勝ったときが7年ぶりでしたから。

丸山:それはもう大騒ぎだね。

堀川:監督(和田光司さん)は大喜びでしたね(笑)。今でも恩師です。

◆初心に立ち返る理由とは?

丸山:俺も年に何回か(和田監督と)一緒に食事するけど、いつも未来夢のことが話題に出て、未来夢がそうやって慕っているから監督もそれをわかっていらっしゃるというか。

堀川:今でも日大ゴルフ部のコーチをさせていただいていて。2月、3月には合宿所で一緒に合宿しています。

丸山:偉いね。

堀川:学生たちと一緒にやるときって、キャディーバッグも自分でかつぎますし。

丸山:マジで!?

堀川:ティーショットを打ったら、キャディーバッグをかついでセカンドまで一緒に走って……とかやって初心を振り返ると(学生時代は)“この熱量で(ゴルフを)やっていたな”っていうのをもう一度奮い立たせてくれるというか。

丸山:若いな(笑)。後輩たちと一緒にキャディーバッグをかついで走っているの?

堀川:はい、走っています(苦笑)。

丸山:すごいな……それはできないわ。

堀川:やっぱりプロをずっとやっていると、身の回りのことをほかの人たちがやってくれるから、すごく楽というか助かるし、でもそれって自分が駆け出し1年目の頃からしたらすごく贅沢な話で。

丸山:なるほどね。

堀川:海外に行くときも自分でスーツケースとキャディーバッグを持って空港に行っていましたけど、今ではそれを帯同するキャディーさんがやってくれてケアしてくれますから。

丸山:うん。

堀川:その贅沢を贅沢と考えるには、やっぱり毎年1回でも(学生時代の気持ちに)戻らないと。

丸山:偉い!

◆プロになろうとは思っていなかった?

丸山:日大に入ってから手応えというか、未来夢にとってスイッチが入ったとき、分岐点はどこだったの?

堀川:大学3年生、4年生の頃って就職活動していて。学生時代、6回ぐらいトーナメントに出させてもらったんですけど、すべて予選落ちの一番下で。

丸山:うん。

堀川:なので、自分でも“プロの世界は無理だ”と思って就職活動をしていたんですけど、同級生たちはもちろんプロテスト受けるから、“せっかくここまで努力したんだから1回だけ受けてみよう”と。それで前半戦の出場権がもらえて。

丸山:それはQT(クォリファイングトーナメント)?

堀川:はい。

丸山:プロテストじゃなくて?

堀川:QTです。前半戦に出場できたんですけど、前半戦は思っていたような成績ではなく。終盤戦で、契約がブリヂストンだったのでブリヂストンオープンゴルフトーナメントの推薦がもらえて、それ以降の試合はもう出られないんですよ。リランキングがかからなかったので。

丸山:なるほど。

堀川:その試合で2位に入って初シードを取ったのがきっかけでプロに。

丸山:ということはすんなりってことじゃない?

堀川:一応、1年目にシードを取れましたけど、そのブリヂストンオープンの成績が悪かったらもう何もなかったですね。たまたまです(苦笑)。

丸山:たまたまかもしれないけど、ワンチャンをものにしたのはすごいよ。

堀川:そういう(人生の)分かれ道というときに、けっこういい方向にいったなという感じはありますね。

次回1月28日(土)の放送も、引き続き堀川プロをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!

「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。

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聴取期限 2023年1月29日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/

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