JOC企画 スポーツラジオ番組 MY OLYMPIC STORY

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オリンピックには言葉にして伝えたい物語がある・・・
あのとき、あの瞬間、アスリートたちが感じた運命の一瞬を池松壮亮の朗読でご紹介していきます。Personality 池松壮亮

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OnAir Report - オンエアレポート

樋口黎の、運命の一瞬

2019.08.03

【2019/8/3 O.A】
マイ オリンピック ストーリー。
アスリートたちが感じた運命の一瞬。

今週は、レスリング界の新鋭。樋口黎の一瞬に迫りました。

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2016年8月20日、日本時間、午前5時30分。
     
リオデジャネイロオリンピック、レスリング、フリースタイル男子
     
57キロ級、決勝。
     
気合十分で、会場に姿を見せたのは、樋口黎(ひぐち・れい)。
     
二十歳。勝てば、日本レスリング史上、最年少での金メダル獲得になる。
     
マカロンが大好きで、マカロン王子の異名をとる、甘いマスクとは、裏腹に、大会前から、樋口は、厳しい表情で語っていた。
     
「金メダル以外は、全部、一緒なんです。一番じゃなきゃ意味がない。そう思いながら、練習してきました」
     
リオでの戦いぶりは、その決意を表すように冴えわたっていた。
     
一回戦でいきなり、ロンドンオリンピックの銅メダリスト、北朝鮮のヤン・ギョンイルを破る!
     
その後も快進撃。やれる。一番に、なれる。
     
金メダルを争う相手は、ジョージアのウラジーミル・キンチェガシビリ。2015年の世界王者に輝いた選手だ。
     
樋口は、序盤から、攻める!
     
第2ピリオド早々に、相手の体を回して2点をもぎとる!
     
しかし、がぶり返しなどで、同点に追いつかれる。
     
ラストポイントをとったほうが・・・勝者だ!
     
運命の女神が、微笑んだのは・・・。


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レスリングをはじめたきっかけ、樋口選手の「一手先を読む力」など、
これまでのレスリングとの向き合い方に迫った今回の放送でした。

そして、残念だった決勝のあのシーン。
東京オリンピックでの、リベンジに期待しましょう!


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