JOC企画 スポーツラジオ番組 MY OLYMPIC STORY

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オリンピックには言葉にして伝えたい物語がある・・・
あのとき、あの瞬間、アスリートたちが感じた運命の一瞬を池松壮亮の朗読でご紹介していきます。Personality 池松壮亮

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OnAir Report - オンエアレポート

寺内健の、運命の一瞬

2019.08.17

【2019/8/17 O.A】
マイ オリンピック ストーリー。
アスリートたちが感じた運命の一瞬。

今週は、水泳飛び込み界のレジェンド。寺内健の一瞬に迫りました。


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2019年7月13日、韓国、光州で、
     
水泳の世界選手権二日目、男子シンクロ板飛び込み
     
決勝が行われようとしていた。
     
ひときわ大きな拍手を受ける、日本人選手がいる。
     
レジェンドと呼ばれる、38歳の大ベテラン、寺内健。
     
ペアを組む坂井とは、ひとまわり、歳が違う。
     
この大会で、8位以内に入れば、日本水泳連盟の条件をクリアし、2020年の東京オリンピックに内定する。
     
しかも、内定1号。
     
寺内にとっては、夏季五輪最多出場タイの、6大会目になる。
     
二人は、予選からあることを貫いてきた。
     
「体格、力では、海外勢にかなわない。高難度の技で勝負せずに、
     
技の完成度をあげよう。美しい、シンクロを心がけよう」
     
寺内の体は激しい練習でボロボロだった。
     
右肩には、テーピング。でも、アドレナリンがあふれ、
     
痛みは感じなかった。
     
二人が、飛び板で、跳ねる。
     
わずか、1.6秒の演技が、始まった!

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最高の1.6秒のために、毎日、練習を欠かさない寺内選手。
飛び込み競技の第一線で活躍するそのメンタルの強さの秘訣には
イチロー選手の「競技を続けるチャンスは、自分でつかみとらなくちゃいけない」という言葉がありました。
最後に決めるのは自分。
38歳、東京オリンピック、内定第一号に決まった寺内選手。
どんな技を披露してくれるのか楽しみですね!

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