JOC企画 スポーツラジオ番組 MY OLYMPIC STORY

Message メッセージはこちら

オリンピックには言葉にして伝えたい物語がある・・・
あのとき、あの瞬間、アスリートたちが感じた運命の一瞬を池松壮亮の朗読でご紹介していきます。Personality 池松壮亮

TOKYO FM / JFN 38 stationsEvery Saturday 22:30 - 22:55

OnAir Report - オンエアレポート

古川高晴の、運命の一瞬

2019.09.07

【2019/9/7 O.A】
マイ オリンピック ストーリー。
アスリートたちが感じた運命の一瞬。

今週はアーチェリーで4大会連続オリンピック出場、
ロンドンオリンピックでは銀メダルを獲得した、
古川高晴の一瞬に迫りました。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


2012年8月3日、現地時間14時50分。

ロンドンオリンピック、アーチェリー。
     
男子個人総合、準決勝。
     
日本代表の古川高晴(ふるかわ・たかはる)は、
     
鮮やかな芝生の上、3回目のオリンピックを楽しんでいた。
     
アテネ、北京、これまで二度のオリンピックでは、

勝負どころで力を出し切れず、精神面に課題があった。

対するは、オランダ代表、ファンデルフェン。

「目標は、ベスト8。そこまで行ったら、あとは楽しむだけ」

オリンピック前にそう決めていた古川は、

すでにそれを達成し、笑顔だった。

笑顔で、リラックスして、まるでいつもの練習のように

弓を引き、矢を放った。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

古川さん曰く「世界のトップクラスになると、技術面は、ほぼ変わりません。
何が勝敗をわけるかと言えば、メンタルでしょう。僕は、勝負の95%はメンタルが占める、と考えます」

どんな舞台でもいかに平静にいられるか。
そして、『練習の鬼』と呼ばれるほど、練習を積む。
とにかくいいフォームを身体に叩きこむこと。

一見、見た目には静かな競技ですが、
その一瞬の為に、裏側でどんな鍛錬を積んできているのか、垣間見れた回でした。


prev | | next
Twitter Facebook LINE
to top