JOC企画 スポーツラジオ番組 MY OLYMPIC STORY

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オリンピックには言葉にして伝えたい物語がある・・・
あのとき、あの瞬間、アスリートたちが感じた運命の一瞬を池松壮亮の朗読でご紹介していきます。Personality 池松壮亮

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OnAir Report - オンエアレポート

奥原希望の、運命の一瞬

2019.11.23

【2019/11/23 O.A】
マイ オリンピック ストーリー。
アスリートたちが感じた運命の一瞬。

リオデジャネイロオリンピック、バドミントンで、
日本人初、個人としてのメダルを獲得した、奥原希望の一瞬に迫ります。

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2016年8月18日、現地時間11時00分。

リオデジャネイロオリンピック、バドミントン

女子シングルス、準決勝。
     
地球の裏側、遠いブラジルでも、奥原希望の、

いつもと変わらぬ、試合前の姿があった。
     
コート前で立ち止まり、なにかを呟くと、

深々とおじきをして、中に入っていく。

勝てば日本バドミントン界、シングルス史上、初のメダル獲得が

決まる試合だ。

小柄な身体に背負った、大きすぎるほどの期待。

それに押しつぶされてしまわないように、振り払うように、

奥原はジャンプをしながらラケットを振り、ウォームアップする。

日本バドミントン界の、希望を乗せたシャトルが、

宙に浮かんだ。


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現在、女子シングルス・世界ランク1位。
156センチという、選手としては小柄ながら、抜群のフットワークと、柔軟性を活かした広い守備範囲を武器に、持ち味の粘りで、平均170センチを超える世界のライバルたちを、次々に打ち負かしてきた、奥原希望。
今週はそんな彼女の不屈の精神、そのルーツに迫りました。


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