こっちのけんと 大ヒット曲『はいよろこんで』制作秘話「暗い内容だけど、みんなに知ってもらわないと」「明るく話したい」
2024.10.23
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT”を探ります。
10月11日(金)の放送では、新曲「もういいよ」の制作エピソードや、人生の転機となった楽曲などについて語ってくれました。
◆芸名「こっちのけんと」にした理由は?
今回の番組の冒頭で「言うのを忘れていましたが……」と切り出し、アーティスト名である「こっちのけんと」の由来について話します。
大学卒業後、サラリーマンとして1年間勤務していたこっちのけんと。当時、背伸びをしてサラリーマン生活を送っていた“アウェイの自分”を「あっちのけんと」と呼び、普段生活している本来の姿や、歌を歌っているホームの自分”を「こっちのけんと」と名付けて過ごしていました。
そして「『アーティスト名を何にしようかな?』と考えたときに、『“こっちのけんと”で行こうか!』ということで、この名前を名乗っています」と、現在のアーティスト名になったきっかけについて語りました。
◆愛用しているG-SHOCKは…
続いての話題はCASIOの腕時計ブランドで、耐久性の高さと豊富な種類が人気の「G-SHOCK」について。
こっちのけんとといえば、緑色のメガネに、緑がポイントの髪の毛……と“緑色”がトレードマーク。“緑色好き”ということもあり、衣装でも私物の緑色のG-SHOCKを着けることがあると言います。
「でも実はこのG-SHOCK、ファンの方から贈っていただいたものでして。そこからG-SHOCKのカラフルなバリエーションにハマリました」と明かします。
「衣装としても映えるし、ライブ中に『今、何分だろう?』と時間も確認できるし、普段から使っていますね」とG-SHOCKを愛用していることを明かし、「今後、フェスとかライブに出る際は、僕の腕時計を要チェックしてください!」とコメントしました。
◆新曲「もういいよ」を番組初オンエア!
こっちのけんとは新曲「もういいよ」を10月14日(月)に配信リリース。今回の放送では、同曲を番組内で初オンエアし、楽曲に込めた思いを語りました。
5月に配信リリースした楽曲「はいよろこんで」が大ヒットとなり、ミュージックビデオは公開から4ヵ月で1億再生を突破。TikTokでは、同曲のサビに合わせて踊る「ギリギリダンス」が話題を呼んでいます。
怒涛の4ヵ月を振り返り「目まぐるしい人生を過ごして、意味が分からなくなって、自分自身に対して『もういいよ』って気持ちもあるし、いただく意見に対しても『もういいよ』と思うときもあれば、逆に(サラリーマン時代の“あっちのけんと”を経て)“こっちのけんと”として(自分の気持ちなど)中身の部分を隠している部分はほとんどないから、『もう、こっちのけんとを脱がしちゃってもいいよ』の、3つの『もういいよ』の気持ちを込めた作った楽曲です。みなさんも自分の人生を照らし合わせて聴いていただければと思います」と語り、新曲「もういいよ」をオンエアしました。
◆2ndシングル『死ぬな!』制作秘話
この番組では、こっちのけんとが、その人の人生を変えた瞬間(モーメント)や、影響を受けた瞬間を切り取っていきます。
前回の放送では、こっちのけんとの実兄・菅田将暉との関係性や、人生の転機となった大学時代のアカペラ全国大会のエピソードを語りました。
今回の放送も、前回に引き続き続き、こっちのけんとの人生の転機に迫りました。
まず取り上げたモーメントは、「2022年、うつ病になって『死ぬな!』を作った」です。
こっちのけんとは大学卒業後にサラリーマンとして勤務しましたが、2020年頃にうつ病を患いました。
療養中、音楽活動をおこなうなか、2022年に大学のアカペラサークルの先輩から声がかったときのことを振り返り、「『いま私はレーベルで仕事をしているんだけど、うちのレーベルで曲を作って出してみない?』と言われたんです。そんなありがたい話があるんだって思いました」と胸中を明かします。
総合エンターテインメント企業「blowout Inc.」に所属したこっちのけんとは、同年8月に自身初となる配信楽曲「Tiny」をリリースし、ミュージックビデオを公開します。
その一方で、当時はまだ、こっちのけんととしての音楽の方向性が見つかっていない時期でもありました。
「単純に自分の兄弟を題材にした楽曲を作っていたのですが、その先輩と話しながら『曲としては良いし、感動もできるけど、なんかちょっと違うかもな』というところもあって」
そのようななか、先輩から「けんとはうつ病のこともあったけど、普段から死生観、生きること・死ぬことについて考えているよね。それを曲にしてみてはどうか」という提言を受け、セカンドシングル「死ぬな!」の制作をスタートさせます。
楽曲制作では、うつ病で苦しんでいた当時のメモが大いに役立ったと言い、「自分の“裏”の部分をずっとメモにしていたので、それを引っ張り出しました。でも、当時はタイトルも決まらないし、この曲の主人公的な言葉も見つからなかったんです」と振り返ります。
そのようななか、久々に父親と会うことになり、父から「今、歌の仕事をしているのもすごいけど、正直、サラリーマンとして3年ぐらいは勤めてほしかったな。でも、生きていて良かった。これからも死ぬなよ!」という言葉をかけてもらったことを明かします。
「僕のなかでは、その『死ぬな』という言葉に安心して。今までうちの父って、受験や就活で生きることの選択肢のハードルを、どんどん上げくるというか。それで『生きるのが難しいな』って思っちゃったんですけど、『死ぬな』っていうことなら、めちゃくちゃ簡単じゃん!と思って。それで自分は救われたんですよね」と語り、セカンドシングルの楽曲タイトルを「死ぬな!」に決定したときのことを振り返りました。
同楽曲リリース後に大きな反響があり、こっちのけんとのもとには、同じ状況の人からの「救われました」「ありがとう」など、さまざまな感謝の言葉が寄せられたそうです。
「うつ病だった自分が音楽によって昇華されたというか。“曲にできた!”という自分のなかの発散が叶ったことは、僕にとって大切なモーメントとして刻まれています」と語りました。
◆大ヒット曲『はいよろこんで』に込めた思い
続いて、こっちのけんとが挙げた“人生が変わった瞬間”この日2つ目のモーメントは、
「2024年、躁うつになって『はいよろこんで』を作った」です。
自身のことを語るうえで、実兄の菅田将暉の話と、こっちのけんと自身の躁うつ病(双極性障害)の話は切り離せない存在だと考えていると話す、こっちのけんと。
「躁うつは、テンションが高すぎたり低すぎたりする症状がある病気でして、安定しないんです。どうしても落ち込んだりする。ただ、それが僕にとってはラッキーなんですよね。楽しい人生を歩めるし、楽曲として曲にできるのはすごく嬉しいです」と語ります。
そして、デビューから人生が変わるようなさまざまな変化があり、うつ病の治療を続けていくなかで、実は躁うつ病だということが医師の診断によって明らかになりました。
「うつ病と躁うつ病は似て非なるもので。処方される薬も変われば、生活で気を付けることも変わってきます」と語り、「テンションが高すぎているときに、友達からの誘いだったり、お仕事の依頼を『はいよろこんで』と受けていたんです。ただ、それが自身の精神が病んでしまうきっかけの入り口になっていたというのもあって」と告白。
「はいよろこんで」という言葉には、“人のために役立ちたい”という思いに加えて、気が付いたら自身をないがしろにしていたと語る、こっちのけんと。「いい言葉だけど、実は、裏で自分を犠牲にしているような言葉を、楽曲にできたことは僕のなかですごく大事なモーメントになっています。人生を変えた1曲です」と話していました。
そんな「はいよろこんで」の作詞はこっちのけんと、作曲は「死ぬな!」「どんぐりGAME」に続きトラックメイカーのGRPさんと共同、編曲GRPさんで制作した楽曲です。
「はいよろこんで」の制作中は、メンタルが大きく崩れた期間もあり、楽曲制作は苦労の連続だったと振り返るこっちのけんと。
「(僕が)『曲を作ります!』と言ってから3ヵ月ぐらい、うんともすんともみたいな期間がありました。でも、最後の最後にあらためて自分の人生を振り返ったら、“ギリギリで生きていくって、けっこう大事かも”と思ったんです。そこから歌詞のサビが出てきたり、『はいよろこんで』という言葉が出てきた感じでしたね」と制作秘話を明かしました。
完成した楽曲を聴いて涙を流したと話すこっちのけんとは、「救われるというよりかは、デトックスできるというか。涙活しながらもノリノリで、テンションは上がるけど、自分のうっ憤は出ていくのがこの楽曲のいいところだなと思ったのを覚えています」と語ります。
そもそも「はいよろこんで」をダンスチューンにしたことについては、「こっちのけんとの活動の趣旨として、『死ぬな!』のときからそうなんですけど、病気の話だったり、普通だったら暗いような話をするうえで、どうしても明るく話したい。暗い内容だけど、みんなに知ってもらわないと、自分のことを伝えることができない、ということもあって、そこから“踊りながら泣ける曲を作りたいな”という思いをきっかけに、ダンスチューンとして『はいよろこんで』を作りました」と思いを語りました。
5月に公開した「はいよろこんで」のミュージックビデオは、10月に累積再生数が1億回を突破しました。「感謝の仕方もわからないぐらいの数字に届きました。これからどうやって恩返ししていこうと思っている今、この瞬間が一番のモーメントです」とコメントして、「はいよろこんで」をオンエアしました。
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
10月11日(金)の放送では、新曲「もういいよ」の制作エピソードや、人生の転機となった楽曲などについて語ってくれました。
◆芸名「こっちのけんと」にした理由は?
今回の番組の冒頭で「言うのを忘れていましたが……」と切り出し、アーティスト名である「こっちのけんと」の由来について話します。
大学卒業後、サラリーマンとして1年間勤務していたこっちのけんと。当時、背伸びをしてサラリーマン生活を送っていた“アウェイの自分”を「あっちのけんと」と呼び、普段生活している本来の姿や、歌を歌っているホームの自分”を「こっちのけんと」と名付けて過ごしていました。
そして「『アーティスト名を何にしようかな?』と考えたときに、『“こっちのけんと”で行こうか!』ということで、この名前を名乗っています」と、現在のアーティスト名になったきっかけについて語りました。
◆愛用しているG-SHOCKは…
続いての話題はCASIOの腕時計ブランドで、耐久性の高さと豊富な種類が人気の「G-SHOCK」について。
こっちのけんとといえば、緑色のメガネに、緑がポイントの髪の毛……と“緑色”がトレードマーク。“緑色好き”ということもあり、衣装でも私物の緑色のG-SHOCKを着けることがあると言います。
「でも実はこのG-SHOCK、ファンの方から贈っていただいたものでして。そこからG-SHOCKのカラフルなバリエーションにハマリました」と明かします。
「衣装としても映えるし、ライブ中に『今、何分だろう?』と時間も確認できるし、普段から使っていますね」とG-SHOCKを愛用していることを明かし、「今後、フェスとかライブに出る際は、僕の腕時計を要チェックしてください!」とコメントしました。
◆新曲「もういいよ」を番組初オンエア!
こっちのけんとは新曲「もういいよ」を10月14日(月)に配信リリース。今回の放送では、同曲を番組内で初オンエアし、楽曲に込めた思いを語りました。
5月に配信リリースした楽曲「はいよろこんで」が大ヒットとなり、ミュージックビデオは公開から4ヵ月で1億再生を突破。TikTokでは、同曲のサビに合わせて踊る「ギリギリダンス」が話題を呼んでいます。
怒涛の4ヵ月を振り返り「目まぐるしい人生を過ごして、意味が分からなくなって、自分自身に対して『もういいよ』って気持ちもあるし、いただく意見に対しても『もういいよ』と思うときもあれば、逆に(サラリーマン時代の“あっちのけんと”を経て)“こっちのけんと”として(自分の気持ちなど)中身の部分を隠している部分はほとんどないから、『もう、こっちのけんとを脱がしちゃってもいいよ』の、3つの『もういいよ』の気持ちを込めた作った楽曲です。みなさんも自分の人生を照らし合わせて聴いていただければと思います」と語り、新曲「もういいよ」をオンエアしました。
◆2ndシングル『死ぬな!』制作秘話
この番組では、こっちのけんとが、その人の人生を変えた瞬間(モーメント)や、影響を受けた瞬間を切り取っていきます。
前回の放送では、こっちのけんとの実兄・菅田将暉との関係性や、人生の転機となった大学時代のアカペラ全国大会のエピソードを語りました。
今回の放送も、前回に引き続き続き、こっちのけんとの人生の転機に迫りました。
まず取り上げたモーメントは、「2022年、うつ病になって『死ぬな!』を作った」です。
こっちのけんとは大学卒業後にサラリーマンとして勤務しましたが、2020年頃にうつ病を患いました。
療養中、音楽活動をおこなうなか、2022年に大学のアカペラサークルの先輩から声がかったときのことを振り返り、「『いま私はレーベルで仕事をしているんだけど、うちのレーベルで曲を作って出してみない?』と言われたんです。そんなありがたい話があるんだって思いました」と胸中を明かします。
総合エンターテインメント企業「blowout Inc.」に所属したこっちのけんとは、同年8月に自身初となる配信楽曲「Tiny」をリリースし、ミュージックビデオを公開します。
その一方で、当時はまだ、こっちのけんととしての音楽の方向性が見つかっていない時期でもありました。
「単純に自分の兄弟を題材にした楽曲を作っていたのですが、その先輩と話しながら『曲としては良いし、感動もできるけど、なんかちょっと違うかもな』というところもあって」
そのようななか、先輩から「けんとはうつ病のこともあったけど、普段から死生観、生きること・死ぬことについて考えているよね。それを曲にしてみてはどうか」という提言を受け、セカンドシングル「死ぬな!」の制作をスタートさせます。
楽曲制作では、うつ病で苦しんでいた当時のメモが大いに役立ったと言い、「自分の“裏”の部分をずっとメモにしていたので、それを引っ張り出しました。でも、当時はタイトルも決まらないし、この曲の主人公的な言葉も見つからなかったんです」と振り返ります。
そのようななか、久々に父親と会うことになり、父から「今、歌の仕事をしているのもすごいけど、正直、サラリーマンとして3年ぐらいは勤めてほしかったな。でも、生きていて良かった。これからも死ぬなよ!」という言葉をかけてもらったことを明かします。
「僕のなかでは、その『死ぬな』という言葉に安心して。今までうちの父って、受験や就活で生きることの選択肢のハードルを、どんどん上げくるというか。それで『生きるのが難しいな』って思っちゃったんですけど、『死ぬな』っていうことなら、めちゃくちゃ簡単じゃん!と思って。それで自分は救われたんですよね」と語り、セカンドシングルの楽曲タイトルを「死ぬな!」に決定したときのことを振り返りました。
同楽曲リリース後に大きな反響があり、こっちのけんとのもとには、同じ状況の人からの「救われました」「ありがとう」など、さまざまな感謝の言葉が寄せられたそうです。
「うつ病だった自分が音楽によって昇華されたというか。“曲にできた!”という自分のなかの発散が叶ったことは、僕にとって大切なモーメントとして刻まれています」と語りました。
◆大ヒット曲『はいよろこんで』に込めた思い
続いて、こっちのけんとが挙げた“人生が変わった瞬間”この日2つ目のモーメントは、
「2024年、躁うつになって『はいよろこんで』を作った」です。
自身のことを語るうえで、実兄の菅田将暉の話と、こっちのけんと自身の躁うつ病(双極性障害)の話は切り離せない存在だと考えていると話す、こっちのけんと。
「躁うつは、テンションが高すぎたり低すぎたりする症状がある病気でして、安定しないんです。どうしても落ち込んだりする。ただ、それが僕にとってはラッキーなんですよね。楽しい人生を歩めるし、楽曲として曲にできるのはすごく嬉しいです」と語ります。
そして、デビューから人生が変わるようなさまざまな変化があり、うつ病の治療を続けていくなかで、実は躁うつ病だということが医師の診断によって明らかになりました。
「うつ病と躁うつ病は似て非なるもので。処方される薬も変われば、生活で気を付けることも変わってきます」と語り、「テンションが高すぎているときに、友達からの誘いだったり、お仕事の依頼を『はいよろこんで』と受けていたんです。ただ、それが自身の精神が病んでしまうきっかけの入り口になっていたというのもあって」と告白。
「はいよろこんで」という言葉には、“人のために役立ちたい”という思いに加えて、気が付いたら自身をないがしろにしていたと語る、こっちのけんと。「いい言葉だけど、実は、裏で自分を犠牲にしているような言葉を、楽曲にできたことは僕のなかですごく大事なモーメントになっています。人生を変えた1曲です」と話していました。
そんな「はいよろこんで」の作詞はこっちのけんと、作曲は「死ぬな!」「どんぐりGAME」に続きトラックメイカーのGRPさんと共同、編曲GRPさんで制作した楽曲です。
「はいよろこんで」の制作中は、メンタルが大きく崩れた期間もあり、楽曲制作は苦労の連続だったと振り返るこっちのけんと。
「(僕が)『曲を作ります!』と言ってから3ヵ月ぐらい、うんともすんともみたいな期間がありました。でも、最後の最後にあらためて自分の人生を振り返ったら、“ギリギリで生きていくって、けっこう大事かも”と思ったんです。そこから歌詞のサビが出てきたり、『はいよろこんで』という言葉が出てきた感じでしたね」と制作秘話を明かしました。
完成した楽曲を聴いて涙を流したと話すこっちのけんとは、「救われるというよりかは、デトックスできるというか。涙活しながらもノリノリで、テンションは上がるけど、自分のうっ憤は出ていくのがこの楽曲のいいところだなと思ったのを覚えています」と語ります。
そもそも「はいよろこんで」をダンスチューンにしたことについては、「こっちのけんとの活動の趣旨として、『死ぬな!』のときからそうなんですけど、病気の話だったり、普通だったら暗いような話をするうえで、どうしても明るく話したい。暗い内容だけど、みんなに知ってもらわないと、自分のことを伝えることができない、ということもあって、そこから“踊りながら泣ける曲を作りたいな”という思いをきっかけに、ダンスチューンとして『はいよろこんで』を作りました」と思いを語りました。
5月に公開した「はいよろこんで」のミュージックビデオは、10月に累積再生数が1億回を突破しました。「感謝の仕方もわからないぐらいの数字に届きました。これからどうやって恩返ししていこうと思っている今、この瞬間が一番のモーメントです」とコメントして、「はいよろこんで」をオンエアしました。
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moment/