2008年4月20日
黒柳徹子 『窓ぎわのトットちゃん』

「窓ぎわのトットちゃん」を読んで救われるような想いを感じた方も多いのではないでしょうか?なぜならこの本は「自分が人と違うことは悪いことではない」ということを教えてくれるからです。さらに日本だけでなく世界35ヶ国で翻訳され、その英語版を「ユニセフの事務局長」も読んで感動したとか。それがきっかけで黒柳徹子さんは、1984年から「ユニセフ親善大使」もされています。日本だけでなく世界の子供たちを救う1歩にもなった「窓ぎわのトットちゃん」。今でも手に取る人が多いそうです。それは自分が悩んだ時に開きたくなる本だから。どんな時にも自分に自信を与えてくれる1冊だからです。

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