アメリカ、大リーグエンゼルスの大谷翔平選手が、右ひじのじん帯再建手術を受けました。通称トミー・ジョン手術と呼ばれるもの。投手復帰は2020年以降になる見通しですが、打者としての来季の出場は、リハビリ次第です。本人はこうコメントしています。「打者としてまだ貢献できるものがあるということは、むしろプラスかなと思っている。決めた以上はしっかりとリハビリも含めて頑張っていきたい。」ケガとの闘いはアスリートの宿命。投打「二刀流」の活躍を期待されてアメリカに渡っただけに、本人としても歯がゆい思いがあるはず。それでも「まだ貢献できるものがある」と前向きに語る姿勢が素晴らしい。自分が会社に、または社会に貢献できることはなにか。わたしたちも考えてみたいですね。「賢者の名言」今日の言葉は・・・「まだ貢献できるものがある。」さあ、“今日”という未来に向けて、スタートです!
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