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「お祭りレコメンドMAP」全国の人気ラジオ番組のパーソナリティがオススメするお祭りを厳選。

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番組で紹介したお祭り 番組で紹介したお祭り 番組で紹介したお祭り

岸和田だんじり祭

「だんじり祭」は、大阪の各所で行われていますが、
江戸時代に五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭が始まりと伝えられている伝統的なお祭り。

「だんじり」とは、
日本のお祭りに登場する「山車(だし)」のことを指す西日本特有の呼び名のことです。
岸和田市内にある町ごとに持っている「だんじり」に、
笛や太鼓、鉦(かね)などを鳴らす“鳴り物係”や、だんじりの屋根の上で
団扇(うちわ)を手に舞う“大工方”などを乗せて曳き手たちなどが市内を引き回し/練り歩きます!

「岸和田だんじり祭」といえば、勇ましく、勢いのあるお祭りというイメージがありますよね?
特に見どころは、やりまわし”と呼ばれる勢い良く角を直角に曲がるところ!
「だんじり」は、木で出来た車で、コマも木製です。
ハンドルもなく、人の力とチームワークで方向転換するのですが、
スピードにのったままうまく曲がることができたら、拍手や歓声がおきますが、
建物にぶつかってしまうことも多く“当たりやすいところ”のお家は大変です。
各地区(町)の歴史などを背景にした彫刻が360度
楽しめるので、休憩中など止まっているだんじりは近くで見るのがおすすめです!
「岸和田だんじり祭」特有の掛け声があり
引き手は「そーりゃーそーりゃー」と叫び、
後ろで舵を取る「後梃子」を担当する人たちは「ほいっさーほいっさー」と掛け声を叫びます!

FM大阪

東京高円寺阿波おどり

今年は8月24日(土)・8/25(日)
高円寺駅南北商店街及び高南通りを会場に行われる「第65回東京高円寺阿波おどり」

ただ「阿波おどり」といえば、四国・徳島のお祭りですよね?
どうして東京の高円寺で「阿波おどり」をやることになったのか……。

昭和30年に「高円寺パル商店街」の青年部が、隣駅の阿佐ヶ谷で昭和29年から開催されている「七夕祭り」に負けるな!と、祭りを考えるが神輿は高価すぎる、盆踊りは狭い商店街の道路に建てられないなど悩んだ挙句…

徳島には道を踊りながら進む踊りがあるとの情報で阿波踊りをはじめることになったんです。

いまや、80を越える「連」と呼ばれるグループが出場。
踊り手の総数は1万人。来場者は100万人という。

本家に引けを取らない大きなお祭りへ成長しました。

「高円寺純情商店街」という商店街の通りを使った地元密着型のお祭りなので、お揃いの浴衣に編傘を被った踊り手さんの姿をすぐ目の前に見ることができます。


阿波おどりといえば、曲の歌い出しのフレーズ

「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃそんそん! 」

がお馴染みですが、掛け声もいくつかあるんです。

有名なのは2つで、

「えらいやっちゃ えらいやっちゃ よいよよよいよい」

「ヤットサー、ヤットヤット」 

というものがあります。

この「ヤットサー ヤットヤット」。
意味には2つの説があり、名古屋弁や岐阜弁の「やっとかめ」(=「お久しぶり」)を由来にした掛け声とも言われているんです!

東京高円寺阿波おどり振興協会

沖縄全島エイサーまつり

8/23(金)〜8/25(日)まで行われる沖縄全島エイサーまつり。

エイサーとは、本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能のひとつで、その形態はいくつかに分類されているのですが、

現在ほとんどの青年会が、沖縄の伝統楽器「三線」の音色に合わせて大太鼓、締め太鼓を脇に抱えて音頭を取る「太鼓エイサー」を採用しています。

なかには「パーランクー」と呼ばれる平べったい太鼓を持って踊るエイサーもあるんです!

沖縄では、8/16(金)から8/18(日)まで旧盆。
沖縄中でエイサーを踊りますが、「沖縄全島エイサーまつり」は毎年、旧盆を終えた翌週に開催されます。

県庁所在地は沖縄本島の南側にある那覇市ですが、「沖縄全島エイサーまつり」は、沖縄本島の中部にあたる沖縄市の繁華街「コザ」で行われます。

沖縄の小学校では、運動会の時に「エイサー」を踊るところが多く、沖縄の方にとってお馴染みの踊りなんです!

エイサーの場合、お囃子の事を「フェーシ」と呼ぶのですが、
男性は「イイヤ― サー サー」、それに対して女性は「ハーイヤ」という合いの手を声に出して踊ります。


女性が「ハーイヤ」と言ったあとは、男性は「ナーティーチェ」と言い、
「イイヤー サーサー」「ハーイヤ」「ナーティーチェ」「ハーイヤ」で1セットとなります。

沖縄の伝統楽器「三線」の音色に合わせて、数十人規模の演者たちが一斉に大太鼓、締太鼓、パーランクーを叩くと、その重低音がお腹に響くほど!

演者たちが魅せる華麗なバチ捌きと、歌や音楽に合わせた一糸乱れぬダイナミックな踊り。その圧倒的なパフォーマンスが魅力です。

エフエム沖縄

松山野球拳おどり

「野球拳」といえば…



「(早口で歌いながら)野球するなら こういう具合にしあしゃんせ…アウト!セーフ!よよいのよい!」
の掛け声でお馴染みですよね。



松山野球拳おどりは、あの「野球拳」をベースにした「おどり」を「連」と呼ばれるグループごとに披露し合うお祭り。

踊り手のみなさんは歌自体を踊りながら歌いますが、特に声が大きくなるのは「アウト!セーフ!よよいのよい!」のところ!

踊り手はもちろん、沿道のお客さんも一緒に声をかけてくれます。



そもそも「野球」という言葉を考案した正岡子規は愛媛出身。

さらに「野球拳」そのものも大正時代、愛媛県で生まれました。

愛媛の実業団野球チームが香川のチームと対戦。懇親会で隠し芸を披露することに...
その際、伊予鉄電野球部の前田伍健副監督が、即興で歌と振り付けを部員に教え、三味線に合わせユニフォーム姿で部員が踊ったら大盛り上がり!これが原型と言われています。

昭和45年(第5回)からお祭りの踊りとして「野球拳おどり」が採用されました。

その当時は、テレビなどで、萩本欽一さん、坂上二郎さんによるお笑いコンビ「コント55号」のテレビ番組で「野球拳」が取り上げられるなど、人気が出てきた時期。

ジャンケンで負けたら着ている服を脱いでいくルールでお馴染みですが、 もともとの「野球拳」は服を脱ぐのではなく、隠し芸として披露した「お座敷芸」が元となった郷土芸能です。


アウト!セーフ!の掛け声と共に、審判が行う身振り/手振りを真似て踊る。

愛媛には「本家 野球拳」として本来の踊りを伝える家元がいます。

ちなみに、萩本欽一さんは、2005年に野球拳おどりに参加し、その際「間違った解釈を広めて、申し訳ないことをした」とおっしゃったそうです。
楽曲も今どきの音源にアレンジされ、2021年に作られた「Baseball-Dance」
この楽曲の総合プロデュースを担当したのは、なんとピコ太郎の「PPAP」をプロデュースされた 古坂大魔王さんなんです!

エフエム愛媛
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