1巻感想文

 今回の課題漫画は、みいみつき先生「楠木さんは高校デビューに失敗している １巻」！

リスナーさんの1巻感想文をご紹介します！

ミライのミライさん
「楠木さんは高校デビューに失敗している」１巻読みました！
中学時代、パッとしなかった2人が、高校ではモテるようにと努力していたので好感が持てました。
あと、楠木さんのあのキャラ、同学年の同性からはやっかみとか出てきそうですね。その辺の展開も、すごく楽しみです。

まおさん
楠木さんは高校デビューに失敗している
「主人公の志月くんとヒロインの楠木さんがどちらも高校デビューしたというありそうでなかった設定。
楠木さんが本当に可愛いです。行動や表情がツボ。
これからどう絡んでくるのか、、、怖くもあり楽しみでもあります。

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【現在募集中の課題漫画】

「しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜」

楠木さんは高校デビューに失敗している ／ みいみつき

一迅社

学年一の美少女は、俺と同類（元陰キャ）だ。高校デビューした元“陰キャ”同士で理想の高校生活を目指す!?SNSで話題沸騰のコミュ力低めな青春ストーリー!!連載の気になる続きを50ページ以上描き下ろし収録！【あらすじ】中学時代のトラウマをきっかけに高校デビューに成功した元陰キャの志月恵助。新しい環境で過去の自分を知る者はいない。ただ一人、同じ中学出身で志月と同様に高校デビューを果たした女子・楠木静を除いて…。学年一の美人と噂される程に変貌を遂げ、スクールカーストで天下を取ったも同然に見える楠木は、なぜか志月に助けを求めてくる。戸惑いながらも話を聞くと彼女の意外な実態が明らかになるが、もっと自信を持てと励ます志月に、楠木はさらに意外な提案をする――。「志月くん、わ…私と友達になってくれませんか？」高校デビューした同士で期間限定の友達関係。それ以外の感情なんてあるわけない!?

今回は、漫画『ぼくらの夏が裂けていく』から、漫画原作家の宮月新先生が登場！

ヤングアニマルで連載中！倉持さんが今ハマっている漫画！
異様なコロナ対策やマスクを徹底する島を舞台に、コロナ対策の裏に隠された島の真実を描く離島サスペンスホラー。マスクをしない漫画を描いていたコロナ禍から考えいた「あの時はどうなるんだろう」と思っていたことを作品に。最後はしっかりとは考えずに、その時面白いものを描かれているそう！
宮月先生は、映画化された『不能犯』や『シグナル100』の原作者！絵はもっとすごい人に任せて話作りに専念しようと思ったことから、漫画原作家に。
特別に、ネームをお持ちくださいました！先生は、コマ割りやキャラもしっかり書き込んだ状態で作画の佐藤健太郎先生にお渡ししているとのこと。顔半分が隠れている状態なので、目の表情など腕の見せどころになっています！
そして、漫画原作を進行中の狩野さん。驚かせ方、怖がらせ方を伺いました！音も動きもない漫画では、テンポで開いて「ドン」のようなリズムを感じさせる演出、ストーリーでは主人公を追い詰めていく形で、直面させて乗り越えることで共感に繋がる、過去に挫折、ギャップの要素を入れるなど描き方のヒントをいただきました！
連載の中では、1巻に入る話は決まっているので大きな区切りを作って、1巻の終わりが絶妙な展開になるように作られているそう！

宮月新先生、ありがとうございました！

「1巻感想文」

今回、「楠木さんは高校デビューに失敗している」を取り上げました。

感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！

次回は、課題漫画「しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜」を紹介します！

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

ぼくらの夏が裂けていく／ 宮月新、佐藤健太郎

白泉社

高校生の樹は、高校進学を機に地元の離島、繊月島を離れたが、妹の繭結が大けがを負ったとの話を聞き、地元に戻ることに。しかし、慣れ親しんだはずの島では、マスク着用はもちろん、食事中も顔を覆い隠すなど、異様なほど徹底されたコロナ対策がとられており、樹はその不気味さに圧倒される。そんな中、樹はある夜、自宅近くで「なにか」に出会って…。コロナ対策の裏に隠された、この島の真実とは…？ 衝撃の離島サスペンスホラー、第１巻！

今回は、『R‐1グランプリ2024』チャンピオン！街裏ぴんくさんが登場！

芸歴20年！優勝までの軌跡をたっぷり伺いました！ 狩野さんの方が1つ先輩で近い芸歴、同じピン芸人同士ですがライブで被ったことが一度も無く、初共演！
車でよく漫談を聞いていたという中で、同じ事務所からファイナリストが出た時に「街裏さんに行ってほしいな」と言っていたとか・・・！
今だから話せる『R-1グランプリ』決勝の裏側もたくさんお話しいただきました！内容も話し方も魅力が詰まった、０から作っていく架空の「ウソ漫談」。決勝の作戦では、トップギアから入っていくやり方で、強いネタを2本出して選んだそう！
しかし、狩野さんと仲が良い「カナメストーン」には、後頭部に皺があることをずっとイジってくるクレームが！？（ラジオでは言えないイジリだそうで、文字伏せのバキューンが入りました笑）
優勝してからのお話では、初めて街ブラロケ番組が出来て一番嬉しかったそう！鶴瓶師匠に憧れがあり今後も出たい番組に！そして、リクエストにも選んでくださった、広瀬香美さんにお会いしたい１人だというお話も！
後半は、好きな漫画を伺いました。
１作品目は、藤岡拓太郎の漫画！その中から短編漫画「口内炎なアイツ」。
２作品目は、つげ義春先生の漫画！『つげ義春大全 第十七巻』に収録されている「コマツ岬の生活」を紹介いただきました！

街裏ぴんくさん、ありがとうございました！

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