スペシャルゲスト!漫画界のレジェンド!桂正和先生が登場!
今回は、漫画界のレジェンド!桂正和先生がスタジオゲストとして登場!
『電影少女』『I"s』などの名作を手掛けられた桂先生!
駄菓子屋でたまたま手に取った少年ジャンプの「手塚賞」の賞金50万円の文字!
そこから描こうと思い、40年なんとなくやってきたという先生・・・!
倉持さんもポーズを参考にしている、女の子を描くきっかけになったのは、
当時、あだち充さんがラブコメでヒットしたブームもあり「ラブコメを描け」と、担当の”Dr. マシリト”さんの一声だった!?
先生曰く、「未だに女の子を描くのが嫌い」、「ウイングマン」にも出したくなかったほどなんだそう。
しかし、新連載の1ページ目にはハンコのようにお尻を描く「尻という十字架」を背負っているというエピソードが。
後半は、桂正和展のほかに、担当が同じ”Dr. マシリト”さんと鳥山明先生とのエピソードをお話してくださいました!
5、6時間、漫画を描きながら電話をしていたほど仲良し!さらに、大友先生とは共通のゲームの話をされる仲!
最後に、藤子不二雄A先生とのお話をお伺いしました。
昨年、漫画業が40周年を迎えた先生。
明日まで、池袋・サンシャインシティで「桂正和〜キャラクターデザインの世界展〜」開催中!
桂正和先生 ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
ウイングマン / 桂正和
【“ヒーロー”を愛する桂正和の初連載作!】正義の味方に憧れる中学生・広野健太は、空から落ちてきた謎の美少女とノートを拾う。そのノートに自作のヒーロー「ウイングマン」を描いたところ、なんと本当に変身できてしまった! かくして健太は、三次元侵略を企むポドリムスの独裁者・リメルとの戦いに巻き込まれていく! 変身ヒーローアクションマンガの金字塔!
スペシャルゲスト!漫画家の押見修造先生が登場!
今回は、漫画家の押見修造先生がスタジオゲストとして登場!
毒親とその息子を描いた、いま話題の作品「血の轍」や、
思春期の影を描いた名作を数多く描かれている押見先生!
「血の轍」のお話を中心に、「惡の華」、「漂流ネットカフェ」、「おかえりアリス」などの制作の裏側のついてお伺いしました!
現在、「血の轍」と「おかえりアリス」の二作同時連載中!
頭の中の背景のイメージを落とし込むには難しくアシスタント無しで描かれているそう・・・!
「血の轍」の題名は、ファンということ、ボブ・ディランが離婚した後の気持ちが乗っているアルバムから題名を採用されたというエピソードが。
後半には、漫画家になろうと思ったきっかけ、「惡の華」、「漂流ネットカフェ」、「おかえりアリス」について伺いました。
「思春期」の繊細な感情を描くにあたって気をつけていることでは、
未だに14歳のつもりで書くことが大事、しかし苛まれてて苦しい部分もあるとお話ししてくださいました。
14歳の気持ちは狩野さんも共感する部分も!?
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
血の轍(13) / 押見修造
比類なき物語は、遂に「本章」へ!! 「ありがとう。ひとごろしになってくれて。」そう吐露したママの首を、思わず法廷で絞めた衝撃の少年審判から約20年ーー静一は、生きていた。ママに翻弄され、挙句、人を殺めた。でも彼女に何も響くことはなかった。それでも、生きてきた。なぜーー?
スペシャルゲスト!「なすなかにし」&内田真礼さんが登場!
今回は、お笑いコンビ「なすなかにし」と、人気声優の内田真礼さんさんが登場!
OPでは、人気声優の内真礼さんからのコメントをお届け!
ゲーム好きという狩野さんとの共通点から、ゲーム実況を見て、内田さんがする日があるかも…!?
そして、内田さんが一気読みするほど今ハマっている漫画「ベルサイユのばら」を紹介してくださいました!
本編では、「なすなかにし」の那須晃行さんと、中西茂樹さんが登場!
まず、いとこ同士、漫画好きならではの漫才を披露してくださいました!
小さい頃から仲良しで、小学生の頃は漫画家を目指していたそう。
そして、なすなかにしが主導となった企画「なすなか中西の、このセリフが大好きなんです!TOP3!」をお届け!
中西さんがが好きな漫画のセリフをランキング形式で紹介。
しかし、大好きなセリフだけを言い、狩野さんと倉持さんはセリフから、何の漫画かを当てるというコーナー。
第3位は「ジョジョの奇妙な冒険 第2部」から、
第2位は「空手バカ一代」から、
第1位は「キャプテン翼」から、好きなセリフを紹介してくださいました。
なんと3問中、倉持さんが2問、那須さんが1問正解する結果に!
なすなかにしさん、内田真礼さん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!