「せかまん」初の公開収録の模様をお届け!Part.1
9月19日に開催された、「せかまん」にとって初の公開収録の模様を、お届けしました!
足元の悪い中、お越しくださった皆さま、ありがとうございました!
前半は、お笑いコンビ・三四郎をゲストに迎えてお届けしたトークパートをお届け!
小宮さんは、イベントで番組初登場に!相田さんがお越しくださった時のエピソードもお話ししました。
「小宮スペシャル」だったことや、「三四郎は小宮で出来ている!」というワードまで出ました!
そして、小宮さんのご結婚をお祝い!
出川哲郎さんとお食事に行かれた際のエピソードをトーク。その時の出川さんのものまねで盛り上がっていました!
三四郎との「漫画」にまつわる話は来週お届けします!
後半は、クイズ企画「クイズ!狩野英孝の、このセリフが大好きなんです!」の模様の一部をお届け!
漫画のタイトルを言わずにセリフだけを言ってもらい、漫画のタイトルを当ててもらう企画。
三四郎の相田さん、小宮さん、そして、カナメストーンの東峰さん、山口さんと一緒におこないました!
問題は、「人間の最大の弱点は あきらめることだ。」
相田さんは、「アンパンマン」、山口さんは「テラフォーマーズ」など答えるも不正解・・・!
正解は、「ROOKIES」!作品の中で度々出てくる川藤先生の名言。
意外と難しいクイズだったこと、ゲストの皆さんの名言も聞きたかったことなど、イベントを振り返りました。
来週も公開収録の模様をお届けしますので、お楽しみに!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
スペシャルゲスト!「住みにごり」のたかたけし先生が登場!
今回は、『住みにごり』のたかたけし先生がスタジオゲストとして登場!
ビートたけしさん、麒麟・川島明さんも大絶賛!
「ビッグコミックスペリオール」で連載中の話題の漫画です。
漫画家になるまでや、物語のきっかけ、連載までのお話などを伺いました。
特に気になっていた、ビートたけしさんが絶賛していることを知った事について。
前作「契れないひと」が3巻まで出て終わった時、誰にも渡したことのなかった献本を誰かに出してみようと、
昔から好きだったビートたけしさんが読んでくれたら嬉しいと思い、封筒に入れて事務所に送ったそう!
その後、出版社に届いたグッズと手紙が入った封筒。
手紙には「面白かったです。主人からおもしろそうだから読んでみたらと言われて読みました」とのお手紙が!
2年後、『住みにごり』出版の際、帯コメントをリクエストで言ってみたところ、帰ってきたという奇跡のようなエピソードをお話してくださいました!
冒頭6ページからどんどん引き込まれる物語!
人の実家に遊びに行くこと、家の話を聞くことが好きということから、アイデアを出しているんだそう。
今まで描いてきた作品は、ギャグ漫画だった先生。「住みにごり」も元は、ギャグ漫画として描き、編集会議で「不穏でいいね」という言葉から、今の形に。
腹は立つけど可愛らしさのある兄、自分の親がモデルになった垂直跳びをする父親などキャラも見どころ!
そして、ヤングスペリオール新人賞入賞し、連載開始!
プロデビューする前には、エッセイ「おとちん」を描かれているこだまさんなどが出していた「文藝同人誌」を主催。
コンビニでバイトをしながら、自分の漫画を並べるぞと続けて40歳にデビュー。続けることが大事とお話ししてくださいました!
たかたけし先生が最近ハマっている漫画は、黒崎冬子先生の「無敵の未来大作戦」
たかたけし先生、ありがとうございました!
「ジャンルランキング!」
今回は、いま話題の「アクション・アドベンチャー」TOP5を発表!
一線を走る作品が多数!少年の心を思い出せるロマンが詰まった作品ばかり!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
住みにごり / たかたけし
僕の実家には怪物たちが住んでいる。 29歳、夏。会社から長めの休みをもらった僕は、久しぶりに実家に帰省した。 住んでいたのは父母、姉、そして35歳、無業無言の兄だった…。 これは変な家族なのか?それとも家族は変なのか?新ホームドラマ、登場! ビートたけし氏、麒麟・川島明氏、絶賛!! 漫画クチコミサイト「マンバ」にて新連載ランキング1位獲得!超話題作!!
スペシャルゲスト!漫画家の村上たかし先生が登場!
今回は、漫画家の村上たかし先生が登場!
そして、「名言本棚」をお届けしました!
号泣必死の最新作『ピノ:PINO』を中心に、実写映画化もされた大ベストセラー『星守る犬』、
そして、漫画家生活について伺いました!
現在、広島県東広島市在住の村上先生。ZOOMでご出演いただきました!
(東京には住んだことがなく、昔、原稿を名古屋まで新幹線で持って行って受け渡したこともあったとか…!)
元々、ギャグ漫画を描いていた先生。初のストーリー漫画として描いた、大ベストセラー『星守る犬』の制作秘話を伺いました。
そして、新作『ピノ:PINO』。息子さんがロボットサッカーの「ロボカップ」に参加しているのを見に行っているうちに、
面白いなと思ったのが、物語が出来たキッカケに!
そして、狩野さんが響いた吹き出し以外のセリフは、活字で一度出しなぞっているそう!
SF作品を描くにあたって苦労したことについて。AI関係の本をたくさん読んだ後、文字は理解できるが理屈はわからないことが多く…
読者も同じ気持ちだろうと思い、「Don't think! Feel」で押し通したそう!
『ピノ:PINO』も実写映画化してほしいとの思いも!(誰も動かなかったら、狩野さんの初監督作品に…!?)
先生が最近ハマっている漫画は、押見修造先生の「血の轍」
自分にマネのできない、ページを贅沢に使う手法、結末まで見るのが怖い、ワクワクするような・・・と、大絶賛!
村上たかし先生、ありがとうございました!
「1巻感想文」
今回、「主人恋日記」を取り上げました。
現在、1巻感想文のコーナーでは「恋の六道、愛の辻 単行本版」の感想文を募集中!
採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
ピノ:PINO / 村上たかし
『星守る犬』で日本全国を感動の涙で溢れさせた村上たかしの最新作。今回も“泣き”の村上たかしの真骨頂が見られる。ピノは世界で初のシンギュラリティに到達したAI「PINO」を搭載した人型ロボット。AIは、心を持つことができるのか。そして“心”の正体とはなんなのか。ピノと、彼が介護するおばあさんの交流を描いた、涙腺崩壊必至の作品。