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スペシャルゲスト!ビビる大木さんが登場!
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今回は、ビビる大木さんが登場!
ビビる大木さんが、2週続けてスタジオゲストに登場!
まずは、『有吉の冬休み』のお話から、大好きな歴史について語り合いました!
ジョン万次郎、戦に出てくる馬は実は小さかった説、幕末の子孫の会に参加した話、吉田松陰先生について、などなど・・・
そして、多趣味で漫画も好きなビビる大木さん。
リスナーさんからのお便り「今まで1度も読んでこなかった「スポーツ漫画」に挑戦しようと思っている」から、"スポーツ漫画初心者にオススメの漫画"を紹介!
ビビる大木さんのオススメは、あだち充先生の「ラフ」。
ルールもわかりやすい水泳に、"あだち充ワールド"の恋愛が入ってくるので読みやすい!
全寮制の学校で起こる男女の恋模様も見どころのひとつ。
1番好きな話として、1年生が入ってくると男子寮、女子寮から各1人出して夜8時までデートしなければいけない「1日デート」というイベントのシーンをオススメしてくださいました。
そして、単行本を見ていると、あだち充先生が出てきて、辻褄を合わせる説明をして帰っていくことがあるんだそう!
「タッチ」のパンチの名前が「H2」に出てくるなど、複数作品読んでいるともっと楽しめるというポイントも!
狩野さんのオススメは、「ROOKIES」
野球をやる為にメンバー集めから始まるシーンや、川藤先生の熱い名言など、感情移入しやすい!
どちらの作品も、ルールが分からなくてもスポーツを軸に友情、恋愛が入ってくるので読みやすい漫画です!
ビビる大木さんは来週も登場!お楽しみに!
「1巻感想文」
今回、「スカッと!芹沢くん」を取り上げました。
現在、1巻感想文のコーナーでは「幸せ一貫」の感想文を募集中!
採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
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スペシャルゲスト!『ガンニバル』二宮正明先生が登場!
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今回は、漫画『ガンニバル』から、二宮正明先生が登場!
ディズニープラスで絶賛配信中!実写ドラマが話題を集めている漫画!
前半では、実写ドラマ、作品ができたきっかけについて伺いました。
田舎ならではのルールや雰囲気のあるあるに共感した狩野さん。
先生は小さい頃、転校が多かったことで、田舎に限らず新たなコミニティーに入るストレスの経験があったとお話してくださいました。
ディズニープラスで絶賛配信中の「ガンニバル」。
ドラマの現場も向かい、2話の葬列のシーンを見学。撮影では2分ほどのシーンを数時間かけて撮影されていたそう…!
原作で描かれている、じわじわとした怖さからの、怒涛のアクションシーン!
ラストシーンは、初めに思い描いた形(村人全員で殺し合うというバットエンド)にはならなかったというエピソードも…!
描いているうちに、逆のことをやらないと成立しない、自分の中で裏切りをしないと面白くならないと思い変えていったそう。
物語のキッカケは、大元にもなっていて作品にも近い、映画映画「わらの犬」。
後半は、漫画家になるまでのお話を伺いました。
2016年で漫画家デビュー。それまで漫画を書いた経験がなく、フリーターを経て1年後に連載をスタート!絵はほぼ独学で学んだそう!
「ガンニバル」制作のキッカケになった裏話では、ずっと期限をずらし続け、ある日ゴルフの打ちっぱなしに行っていたところ担当の方に怒られ、描き始めたというお話も…!
次回作は、シリアス、サスペンス系で落語の漫画を考えられているそう!
二宮先生がハマっている漫画は、「らーめん才遊記」!
二宮正明先生、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
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ガンニバル / 二宮正明
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる・・・。 「この村の人間は人を喰ってる」ーー。 次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
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『楽屋のトナくん』の連載がスタート!矢部太郎さんが登場!
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今回は、芸人で漫画家の矢部太郎さんが登場!
昨年、新作『楽屋のトナくん』の連載がスタート!芸人、そして漫画家としてのお話を伺いました。
2016年に連載スタートした、大ヒットのエッセイ漫画『大家さんと僕』!この作品は、手塚治虫文化賞短編賞を受賞!
漫画を描くイメージがなかった矢部さん。キッカケは、大家さんと仲良いと漫画の原作者さんに話したところ「描いてみたら」「もしも出版できなかったら自費出版するから!」と言ってくださったそう。周りの先輩芸人さんが紹介してくれたことで広がったんだとか!
そして、新作『楽屋のトナくん』は、動物園が舞台。主人公・トナたろうを中心に楽屋裏があったら?という日々を描いた作品。
キッカケは、たまたま漫画を描く前からモーニングの編集長と、板尾さんの飲み会で知り合いになり、今回連載を開始!
東野さんが感想をLINEで「読む人が想像して読めるのがいいよね」と送ってくれたエピソードも!
トナたろうが抱えている、キャラクターを演じる苦労など、芸人さん以外も共感できる部分が多い!
矢部さんの中でキャラクターのモデルはいないそう。スカンクはほんこんさん?という考察も!?(現在、ほんこんさんが座長の班でルミネに出演!)
後半は、最近ハマっている漫画をご紹介いただきました!
園田ゆり先生「ツレ猫 マルルとハチ」
そして、「プレゼントと僕」という作品を連載中!2月8日に、全編描き下ろしの新作「マンガ ぼけ日和」を出版。
週刊連載2本している中ですが、気持ちは倉持さんと共演したAbemaの番組と変わっていないそう!(攻めすぎて規制されてしまったほどの番組…!)
矢部太郎さん、ありがとうございました!
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楽屋のトナくん / 矢部太郎
個性がないことに悩むトナたろうはいつか人気者になることを夢見て、今日も楽屋から動物園のお客さんの前へ。トナたろうにとって個性豊かな動物たちと過ごす楽屋はとても大切な場所。新しく来る者あれば、去る者あり。ウケる日もあればウケない日もあり。一日として同じ日はない楽しい楽屋のおはなしです。