まんが王国 presents 世界はまんがで出来ている! 毎週土曜日 19:00-19:30

子供向けから大人向けまで、「恋愛」「ビジネス」「ホラー」と様々なジャンルで名作が毎年生まれ、今や日本が世界に誇るコンテンツ、マンガ。この番組は、お得感No.1の国内最大級のコミック配信サービス『まんが王国』にある膨大なデータを基に様々なジャンルの作品をピックアップし、スマホ片手にリスナーと一緒にマンガ愛を語り合う、トーク番組です。

レポート

スペシャルゲスト!レジェンド漫画家!弘兼憲史先生が登場!

今回は先週に引き続き、レジェンド漫画家!弘兼憲史先生が登場!

今週は、「黄昏流星群」、先生の漫画家生活などについて伺いました。

まずは、狩野さんと倉持さんが共通して愛読している作品「黄昏流星群」について伺いました。
物語ができたキッカケは、50歳間際の時、飲みの席で「燃えるような恋がしてみたい」と言った方の話から、漫画なら実現できるだろうと描き始めたそう。
50代〜80代など幾つになっても、人生を楽しめると勇気をもらえる作品!
免疫細胞を活性するドキドキ感やトキメキを大事にしてほしい、中高年にぜひ読んでもらいたいと、先生曰く「健康」の本!

そして、これまでの漫画家生活についてお話していただきました。
現在も現役で「社外取締役 島耕作」を連載中!
1週間のルーティンは、毎日9時に起きてファミレスや喫茶店でアイデア出しや書き物を。
13時から自宅から離れたスタジオに入り、午前1時〜2時まで執筆。
自宅に戻り、ワインを抜いて映画を見ながら過ごして、4時に就寝。
作品を描くにあたり命になる取材は、月の半分を費やしているそう!
裏話では、こっそり紅白歌合戦終わりに下のパーティー会場に潜入したこともあったとか…!

締め切りの話題では、サラリーマン経験から1日のタイムスケジュールをしているというお話が。
原稿の片隅に小さい締め切り時間を書いてキッチリ管理。
昔からとにかく原稿を落とさないために、締め切りを守る精神が染み付いているそう。
72時間ぶっ通しで起きて、アシスタントも交代で1時間毎に起きてやっていたこともあったエピソードも…!

「アメトーーク」の"島耕作芸人"もご覧になったそうで、芸人の皆さんが自分が忘れているストーリー全部読んでいることから、
本棚からこれまでの作品を出してみると面白くて読み耽ってしまったお話も!
原画のほか、データも紙に再現して、6〜7万枚全てを自宅に残している先生。
後世に残すために、セロテープの変色や昔吸っていたタバコの跡をホワイトで修正した部分など味を大事にされているそうです。

弘兼憲史先生、ありがとうございました!

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

社外取締役 島耕作 / 弘兼憲史

講談社

日本を代表する電機メーカー・テコットの相談役を退いた島耕作。新天地に選んだのは業界3位の塗建会社「UEMATSU塗装工業」、その社外取締役だ。一代で同社を築き上げたワンマン経営者・植松権兵衛が頭を悩ますのは、後継者問題!  バトンを託すのはボンボンの二代目、それとも・・・!? 島耕作・74歳、その経験、手腕が試される!

レポート

スペシャルゲスト!レジェンド漫画家!弘兼憲史先生が登場!

今回は、レジェンド漫画家!弘兼憲史先生が登場!

サラリーマン漫画の金字塔「島耕作シリーズ」、「黄昏流星群」など名作のを手掛けられている、弘兼憲史先生!

前半は、「島耕作シリーズ」についてお話を伺いました。
読み切り作品「カラーに口紅」から、連載で「係長 島耕作」がスタート。
読み切りのシリーズがオフィスラブだったため、その印象がずっと続いているんだそう。
「社長 島耕作」からはビジネス・情報漫画に。
自分から一回も口説いたことがない、スマートな島耕作から色々学んだ人もい多い…!?
そして、「会長 島耕作」の中で、オリンピックが始まる前の様子を描いたシーンから、予知している!?と思う話が多く、気になった狩野さん。
会社の統合や、半導体の製造プロジェクトなど、周辺を取材をしていく中で予想が付き、漫画で先に書いたことが実現!
元々サラリーマンだった弘兼先生。長く続いている「島耕作」シリーズを読んでいると当時の情勢や、会社の様子、 さらに「ヤング 島耕作」「学生 島耕作」では当時の学生運動についてなども学ぶことができます!

後半は、エッセイ「弘兼流 60歳から、好きに生きてみないか」について伺いました。
年齢を重ねるごとに、武器が増えていくしプラス思考になり、今が一番楽しいという先生!
本の中から"新しく始めたいことの100のリスト"を親とやってみたい、
そして、"60歳になってからの熟年夫婦の在り方"2巻目いを受けた倉持さん。
今は1人暮らしを楽しんでいるという弘兼先生。
家事はお手伝いさんにお願いしているそうですが、空いた時間は、テレビを見たり歌を歌ったり、オナラを7回に区切って出すなどお茶目な一面も…!

弘兼憲史先生は、来週も登場します!お楽しみに!!

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

社外取締役 島耕作 / 弘兼憲史

講談社

日本を代表する電機メーカー・テコットの相談役を退いた島耕作。新天地に選んだのは業界3位の塗建会社「UEMATSU塗装工業」、その社外取締役だ。一代で同社を築き上げたワンマン経営者・植松権兵衛が頭を悩ますのは、後継者問題!  バトンを託すのはボンボンの二代目、それとも・・・!? 島耕作・74歳、その経験、手腕が試される!

レポート

スペシャルゲスト!ビビる大木さんが登場!

今回は、先週に引き続き、ビビる大木さんが登場!


ビビる大木さんが、2週続けてスタジオゲストに登場!
今週は、漫画にまつわるお話をたっぷり語り合いました!
自分は"魂が古い"、"100万部の本より1万部の本を読んだ方がいい”というビビる大木さん。(音楽では、クラスメイトがB'zとドリカムを買う中、吉田拓郎を聞いていたそう)
漫画遍歴のお話では、藤子不二雄A先生の「まんが道」を小学6年生〜中学1年生にかけて読破!
「人間って努力とか失敗しないと成長できないんだな」と学び、大きな影響を受けたとお話してくださいました。
そこから、トキワ荘を熱弁!!
神様の手塚治虫先生のもとに、憧れた天才が集まる瞬間的なパワーを持つ場所!
藤子不二雄A先生とは、TOKYO FMのエレベーター前で出会ったことがあるエピソードも。
以前、テレビ番組でサプライズで色紙をもらったことを話したところポカンだったとか・・・
さらに、富山県にあるA先生の実家のお寺にはトキワ荘で使っていた机があるということで、実際に訪れるほどの行動力!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が好きすぎてロスまでロケ地を見に聖地巡礼したことも!
辛いことがあった時や、後輩が落ち込んでいる時には連れて、トキワ荘に行っていた時期もあったとか・・・!

ビビる大木さん、ありがとうございました!

「名言本棚」

あなたの「心の本棚」に入っている漫画の名言を紹介。
遠藤達哉先生の『SPY×FAMILY』のセリフから一部を伏せた状態にして、クイズ形式でお届け!

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

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