1巻感想文「死神探偵 灯」
1巻感想文
今回の課題漫画は「死神探偵 灯 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
クマおじさん
スピーディーな展開で海外ドラマを見るような感覚で読めました。事件を追いながら登場人物の設定をチラ見せしてくる感じがいいですね。
どういう経緯で主人公が今の状況にたどり着いたのか想像するたのしみと、事件の結末がどうなるのか推理するたのしみ。
ふたつを同時に進行させていくので、設定紹介に時間をかけるタイプの漫画が苦手という方でもたのしめると思います。
うめさん
サスペンスが好きなので、一緒に推理しながらドキドキハラハラ読めて面白かったです。絵もとても綺麗で魅力的だなと思いました。
柿崎は、もしかすると誰かに殺されたのかな…と続きがとても気になったので早速2巻以降も読みたいです。
兄の身体に入った死神探偵が灯の心をゆさぶる場面は、灯の兄への気持ちを利用しているようで切なくなりました。
クールだけど等身大な灯の今後の活躍が楽しみです!
次回、1巻感想文では、課題漫画「あおのたつき」を紹介します!
死神探偵 灯/木村明広
女子高生の灯(あかり)は兄・正樹(まさき)と同化した死神と共に、ある目的を果たすため様々な殺人事件の解決に挑む――! 死神から分け与えられた特殊な能力と天性の推理力を駆使して難解な事件に立ち向かう灯の目的、死神の真意とはいったい――!? 人気クリエイター木村明広が描く、異色の推理サスペンス!
1巻感想文「自由主義時代の子どもたち 単行本版」
1巻感想文
今回の課題漫画は「自由主義時代の子どもたち 単行本版 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
納豆チャーハンさん
さまざまな立場の女性たちが、それぞれ問題を抱えながらも、自分らしく生きていく姿に勇気を貰いました。
主人公は全員女性です。漫画に登場する彼女たちに、自分を重ねる人も多いんじゃないでしょうか。
私も共感しながら読んで、共感しすぎたところは涙が出ました。。
一話完結で読みやすかったです。続きはどんな女性が主人公なのかな〜と気になります。
ねここさん
泣きました。働く女性は何もかも引き受けて頑張らないといけないのかなって。
私は専業なのですが、やっぱり次の日のお弁当の準備とかしていると,あぁ大変だなって思ったりします。
学校のボランティアだって、やらなきゃ困る人がいるからと思いながら引き受けています。
時間と労力を使って、賃金の発生しないボランティアです。
漫画の中の旦那さんが言われていましたが、全てこの時期だから出来る事と思って、やりきるだけですよね.
次回、1巻感想文では、課題漫画「死神探偵 灯」を紹介します!
自由主義時代の子どもたち 単行本版/鈴木佐藤
「育児と仕事の両立」「夢と現実」「年の差の友情」「自分らしい生き方」…現代社会やコミュニティーの中での女性の生きづらさや自分らしさの模索に関して、つらい状況からも一歩を踏み出す女性達を描いたオムニバス作品。Twitterで話題の鈴木佐藤がまりあさんと9人の女性の生き様を描く!
1巻感想文「それでも男は信じません 分冊版」
1巻感想文
今回の課題漫画は「それでも男は信じません 分冊版 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
すみぽさん
最低な男との恋愛のせいで男性恐怖症になってしまった主人公。
切ないシーンの連続に胸がギュッとしめつけられました。
そして、5人の男性陣…!
誰と恋に落ちるのかなぁ。続きが楽しみです。
なづなさん
私も主人公と一緒でアラサーだから、共感しながら読んでいました…!
恋愛も、そう簡単に手を出せなくなってくるし、仕事が優先順位1位だったりしますから。
あと、イラストがきれいで、癒しにもなる漫画でした!
次回、1巻感想文では、課題漫画「自由主義時代の子どもたち 単行本版」を紹介します!
それでも男は信じません 分冊版/アキヤマ香
「長閑の庭」「アスコーマーチ!」のアキヤマ香が描く、本格ラブストーリー。陶芸教室で先生として働く、幸田ランには秘密があった。それは、男性にふれることできない「男性恐怖症」を患っていた。しかし、自分の教室に様々な年齢のイケメンが次々と入ってきて困り果てる。年下の陶芸家・佐久間くん、デザイナーの名取さん、メガネ店勤務の梶原さん、広告代理店勤務の田辺さん、そしてマイルドヤンキーの青山さん…。男性5人と関わるようになって、ランにも次第に変化が訪れる。また男性陣にも、色々な事情があるようで…。複雑な想いや人間模様が楽しめる極上センチメンタルドラマ!!