今回は、選手デビュー35周年！プロレスラーの鈴木みのるさんが登場！

漫画『ONE PIECE』の大ファン！！
「リングにかけろ」、「キン肉マン」など子供の頃からの漫画好き！
まずは、プロレスについて伺いました。
20代の人と走っても負けない自信があるという鈴木さん！若い時は力が欲しいので筋肉をつけるそうなのですが、どんどん動きが悪くなるので自分の格闘スタイルに合わせたトレーニング方法に切り替えたところ能力が上がっているんだそう！

そして、『ONE PIECE』への熱い想いを語っていただきました！
初めて読んだ時に「俺の話」と思ったことが、ハマったきっかけに。
ルフィとコビーが出会った時の何気ない会話「海賊王なんて出来るわけないですよ」「おれは死んでもいいんだ!おれがなるって決めたんだから、その為に戦って死ぬんなら別にいい」というやり取りが、15歳で家を出てプロレスラーになる時に、親とした会話と全く同じだったそう！
まさに漫画で出来ている人生！「人生のチョイスが、正しい少年ジャンプの主人公」言われるそうで、「失敗したなと思ったことがない」と断言！
さらに、尾田栄一郎先生や、『ONE PIECE』の声優さんとも親交がある鈴木さん！田中真弓さんのホームパーティーに招待された時に、Wドッキリが仕掛けられており、尾田先生からスリーパーホールドをかけられるところを、初対面で首をしめ返しましたというエピソードも・・・！
鈴木さんの30周年記念大会を開催した際には、尾田先生がオリジナルイラストを描いていただいたことも！
そして、最近ハマっている漫画「東京卍リベンジャーズ」などについても語り合いました。

鈴木みのるさん、ありがとうございました！ 親交がある方々との対談集「俺のダチ。」もぜひご覧ください！

「1巻感想文」

今回、「やんごとなき一族」を取り上げました。

感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！

次回は、課題漫画「尾かしら付き。」を紹介します！

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

ONE PIECE ／ 尾田栄一郎

集英社

時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!

今回は、話題の漫画！『日本三國』松木いっか先生が登場！

『マンガワン』と『裏サンデー』で連載中の漫画。「真空ジェシカ 」ガクさんも大絶賛の作品です！
前作が打ち切りが決まった後、泰三子先生の読切マンガ「シキブアイラブユー」の作画をした時に、昔から歴史が好きだったなと思い出し、三国志を舞台にした物語を描こうと思ったことがキッカケに！
幅を広げるため、未来を三国志っぽくして令和の末期、事実上の滅亡に陥った日本を舞台に、「大和」「武鳳」「聖夷」の3つの国に分かれ、それぞれが覇権を争うストーリーに。
主人公・三角青輝を「身体能力」ではなく「知力と弁」を武器に戦う“奇才軍師”にした理由は、剣の作画コストがかかること、芸人さんや賢い人が好きなので自分も楽しめるからなんだそう！
アシスタントは付けず1人で描かれているという先生！白と黒のコントラストがパキッとした絵や、自分読みやすいように簡単な言葉を並べたり言い回しを変えたりと自分の好きなように意識して描かれているそう！
狩野さんは仙台に行った話から、責めにくいと考えて県境ではなく山脈で分けられていることが発覚！
東北地方や四国は独立した島にできなかったのかなど、またまた鋭い目線で今後の動きを考察！しかし、読者からの考察は「当たらないんじゃないか」と、今後の展開が気になる回答が出ました！

松木いっか先生、ありがとうございました！

「デジコミ☆トレンディ」

電子書籍として配信されている漫画の話題や最新情報をお届けしていきます。
今回、電子書籍として配信されている話題作を3つご紹介！
竹本芳生先生、生倉大福先生「婚約破棄されまして（笑）」、
TB production、Kim Hongtae先生「代理母」、
前田治郎先生「ヘルズボート136」の3作ご紹介！
今回、前田治郎先生「ヘルズボート136」に注目してみました！
「まんが王国」で配信されていますので、是非チェックしてみて下さい。

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

日本三國 ／ 松木いっか

小学館

この国を、再統一する――　文明崩壊後の近未来、再び戦国時代と化した日本を再統一すべく一人の青年が立ち上がった。名は三角青輝。後に奇才軍師と称される彼の伝説が、いま始まる！！

今回は、累計発行部数10万部のベストセラー！コミック＆イラスト集『家が好きな人』から井田千秋先生が登場！

『家が好きな人』は、5人の女性の生活を切り取った短編集。「居心地のいい部屋」をテーマにお届けしました。
イラストレーターが本職の井田先生。今回、本の企画から初めてオリジナリの漫画を描くことに！
イラストと漫画の違いのポイントとして、同じ人、部屋を様々な角度から描かなければいけないという点が難しかったそうです。
もともと、間取り図を見たり配置を考えることが好きで、１枚のイラストで表見していたりと、お部屋好きな先生。
狩野さんは作品の中で登場する「家で食べるご飯」を絶賛！
先生自身が、コンパクトな空間が好きということから、こじんまりとした部屋で生活感がありながら、おしゃれな空間のお部屋が満載！
和室の押し入れを活用したインテリアから、狩野さん、倉持さんが上京した当時を思い出す場面も・・・！
インドア派でおうち大好きな狩野さん、倉持さん！自分の憧れの部屋、インテリアを語り合いました。
先生自身のお部屋は ごく普通だそうで、おしゃれにしたいなという憧れの気持ちの熱を絵で表現！
男性や他の人の気配がないことについては意識して、おうち自身も主人公のつもりで「おうちと住んでいる人」を強調。そして、繰り返し眺めても飽きない情報量で描かれているそうです！

井田千秋先生、ありがとうございました！

「1巻感想文」

今回、「醜い私があなたになるまで」を取り上げました。

感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！

次回は、課題漫画「やんごとなき一族」を紹介します！

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

家が好きな人 ／ 井田千秋

実業之日本社

「自分の家が、一番好き。」今日も今日という日が紡がれる。楽しかった日も、そうじゃない日もいつでもここはあたたかく包み込んでくれる。日常に散らばるたくさんの小さな幸せ。大人気イラストレーター《井田千秋》が贈る温かい日常を家と共に描くオールカラー コミック&イラスト集【目次】プロローグ１軒目　ササさん宅　２軒目　カエさん宅　３軒目　ナナコさん宅　４軒目　ミドリさん宅　５軒目　アキラさん宅　エピローグ