まんが王国 presents 世界はまんがで出来ている! 毎週土曜日 19:00-19:30

子供向けから大人向けまで、「恋愛」「ビジネス」「ホラー」と様々なジャンルで名作が毎年生まれ、今や日本が世界に誇るコンテンツ、マンガ。この番組は、お得感No.1の国内最大級のコミック配信サービス『まんが王国』にある膨大なデータを基に様々なジャンルの作品をピックアップし、スマホ片手にリスナーと一緒にマンガ愛を語り合う、トーク番組です。

レポート

スペシャルゲスト!ものまねタレントのジョニー志村さんが登場!

今回は、"今のタモリさん"のものまねで話題!ものまねタレントのジョニー志村さんが登場!

スーツにサングラス姿で、Mステのテーマソングからタモリさんのものまねで登場! そして鉄板ネタの生姜焼きの話などを披露いただきました。 後半は、ジョニー志村さんとして、ものまねタレントになったキッカケや、アニメ好きな一面などを伺いしました! なんと、タモリさんご本人とはお会いしたことがないそう! 子供の頃からモノマネブームもあり憧れがあった中で、28歳の頃にものまねタレントに。芸人のなり方もわからないということもあり、最初に出演したチケットノルマがある長野県のライブだったとか。 狩野さん自身もショーパブなどに出演していた経験があり、ものまねが盛り上がり方が大きかったそう。ジョニー志村さんによると、お客さんはお酒を飲んでいるので、細かいオチより知っている歌やモノマネなのでウケているんだそう! メディアに注目されるようになったのは、2022年に出演した「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」、「ものまねグランプリ」がキッカケに! そして、ジョニー志村さんは大のアニメ、漫画好き!根っこにあるものとして「北斗の拳」を紹介。漢が詰まった作品でバトルものにハマったそう。 狩野さんが台を購入するほどヘビーユーザーのパチンコ・パチスロ「北斗の拳」から入った話から、バトルボーナス中のモノマネを披露していただき大興奮! さらに、「ちびまる子ちゃん」も和む作品で大好きということで、永沢くん、藤木くん、花輪くん、まる子、ナレーションの順にバレないうちに次に行くテクニックでモノマネを披露いただきました!

ジョニー志村さん、ありがとうございました!

【 狩野&倉持×まんが王国 まんがプロジェクト!第3弾! 】

『まんがプロジェクト』が始動してから1ヶ月!!
今回は、原案を「まんが王国」に読んでいただき、打ち合わせをした直後の様子をお届けしました。
一回ゼロに戻すかもしれない展開に?!持ち込みに行った漫画家さんの気持ちに共感…! しかし、より面白いものになる&マーケティング的に狩野さんらしさが出るものなど、前向きな後戻りに。
今後の展開もお楽しみに!!

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

レポート

1巻感想文「女子高生の無駄づかい」

1巻感想文

 今回の課題漫画は、ビーノ先生「女子高生の無駄づかい 1巻」!

リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!

ひろさん
「女子高生の無駄づかい」個性豊かな女子高生ギャグ漫画です。とにかく笑えます!
3人の絡みがくだらないし、女子大生派のワセダ先生もいい味だしていて、ストレス解消に最高な1冊です。

タカさん
一言で言うなら、とにかくくだらなくて面白いです。
主人公やその友人たちは女子高生と言う華を持っているにもかかわらず、その華を感じさせない日常を描いており、とてもくだらなくて楽しいです。
この日常を上手に描いているのがとてもいいと思いました。
これからの彼女たちの日常がどのようになっていくのかが楽しみです。

番組HPから課題漫画の感想文を募集中!
【現在募集中の課題漫画】

ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.

推しが武道館いってくれたら死ぬ

           

女子高生の無駄づかい / ビーノ

KADOKAWA

ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校。だいぶ偏差値が足りない田中(通称バカ)と、BLに傾倒する菊池(通称:ヲタ)、無表情な才女・鷺宮(通称:ロボ)。彼女達とその周りに生息する色とりどりの仲間たちが、今しか生きられない “女子高生”を無駄に浪費する、必笑の日常学園コメディ──!!!

レポート

スペシャルゲスト!「神田ごくら町職人ばなし」坂上暁仁先生が登場!

今回は、「神田ごくら町職人ばなし」坂上暁仁先生が登場!

福岡県出身の坂上先生は、小学生の時から漫画家を目指し、漫画を描き続けていたそう! 高校の時に少年ジャンプに持ち込んだ時は、完成していない状態で、セリフはネームに入っているが原稿と見比べてもらう形だったことから、投稿しようとしてし損ねたという経験があったそうです。
その後、武蔵野美術大学に入り、同人漫画雑誌「すいかとかのたね」で発表を続けて、2017年に大学の卒業制作で描いた『死に神』が「第71回ちばてつや賞」入選!
立川談志さんが好きで、落語「死神」を聞いて感銘を受けて本案に。キーアイテムになるロウソクではなく提灯に変えて漫画化。
そして、現在進行中の狩野さん原案のまんがプロジェクト!原案を作るに当たってのアドバイスをいただきました!
アイデア代の段階では描きたいもののモチーフがある場所に実際に行ってみることで、空気感で感想が生まれやすいとのこと!描きながら自己否定を続けている中、時間が経って見直すとやっぱりいいなと思う時もあるんだとか。
現在、トーチで連載中の江戸職人に迫った漫画「神田ごくら町職人ばなし」!初の商業単行本が話題を集め、各出版社が発表したマンガランキングの上位にランクイン!
職人にスポットを当てようと思ったきっかけは、材質に惹かれ、護国寺の柱のデコボコを触ることで時間の経過が感じられるのが好きで面白いと思うことから。
2人が気になった実際に女性職人さんがいたのかについては、江戸時代の浮世絵などで女性を題材に書かれたものがあるものの、あくまで「女職人」というタイトルになっていて職人は男性が前提という認識だったそう。大奥など男性が入れないところを作っていたという記述を見たことがあるというお話も。
登場人物の時代背景は近い時代の中の設定になっているので出会うこともある予定で、いずれは、職人を取りまとめて大きいものを作る職人同士を描きたいという希望も!
倉持さんは、作画面で擬音が少ないという点に着目!ずっと音が鳴っている場所なので、絵がうるさくなってしまう、目を止めてしまうので使い道を考えているそう。
また、元々、この作品は桶谷職人を描いている段階では代理原稿という他の方が落としてしまった時の立場で、連載作品としては書く予定ではなかったというお話が…!今後どんな江戸の職人が出てくるのか先が楽しみな作品です!最新話は「トーチweb」で掲載中!

坂上暁仁先生、ありがとうございました!

「1巻感想文」

今回、「女子高生の無駄づかい」を取り上げました。

感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!

次回は、課題漫画「ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.」を紹介します!

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

神田ごくら町職人ばなし / 坂上暁仁

リイド社

圧巻の描写でよみがえる、江戸職人の技と意地「金なんざどうだっていい。心意気の話さ。わかるだろ?」ただひたすらに、ひたむきに……桶職人、刀鍛冶、紺屋、畳刺し、左官。伝統の手仕事を圧倒的ディテールと珠玉のドラマとともに描く歴史的傑作。■桶職人覚えときな。木ってのは生きてんだ──木を見つめ木と生きる桶職人の一日。■刀鍛冶自分が打った刀で子どもが殺された。灼熱の鍛冶場ーー多くを語らぬ刀匠の胸中は…■紺屋友禅染が大流行する中、藍染の意匠に悩む一人の職人。先の見えない仕事に心は沈むが…■畳刺し明け渡った吉原が男達の仕事の場。暮れの畳の張り替えに遊女達の冷やかしは付き物で…■左官(一、二、三)土蔵の普請場に奇妙な男が現れる。甚三郎と名乗るこの男、上方から流れてきたようだが…

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「まんが王国」とは?

スマートフォンやタブレットで手軽に漫画を楽しむことができるコミック配信サービス。2006年のサービス開始以来、コミック単行本換算で累計12億冊ダウンロードを超えるまでに拡大を続けている。人気タイトルから往年の名作まで充実したラインナップで、毎日最大50%還元されるお得なポイントプログラムや、ポイント増量、日替わり1巻無料などのキャンペーンも定期的に実施中。また、通常サンプル以上のページ数が無料で読める「じっくり試し読み」を常時3,000タイトル以上取り揃える等、最大限漫画を楽しめるサービスを提供している。