今回は、「キングオブコント」2年連続決勝進出！男女お笑いコンビ「蛙亭」イワクラさんと、中野周平さんが登場！

まずはイワクラさんの恋愛報道のお話から…！狩野さんとは、ジュニアさんとの番組で、報道の次の日に「蛙亭」共演！相方の中野さんは、なんと週刊誌で知ったんだそう！
芸歴12年目の蛙亭！今年はキングオブコントに2回目の決勝に進出！
中野さんの自画自賛ぶり、準決勝から介入してくる所はイワクラさんは呆れつつも、ブラッシュアップされるので良いとお話してくださいました！ 来年はキングオブコント優勝が目標！中野さんは緊張しない性格で、メンタルも無敵！？そこから全員で滑ったあと、凹んだときの反省についての話題で盛り上がりました！
そして！中野さんは東風孝広のもとで、「カバチタレ！」のシリーズ「カバチ!!! −カバチタレ！3−」のアシスタントを経験！
キッカケは、シャンプーハットこいでさんの漫画「パパは漫才師」アシスタントをしていたことから。
そこから、一緒にお手伝いをしていた芸人、森本大百科さんがアシスタントをしていたことから、誘われて入ったという経緯が！
スーツの色を表す線や、網掛け、背景を担当されていたそうです。
さらに、個展を開いたりされているそうで、いずれは漫画を作りたいという構想もあるんだとか！
大阪時代には、「お絵描き芸人」として「マユリカ」中谷さん、kento fukayaさんと3人で劇場で活動されていたことも！コントも漫画も作れるという多彩っぷり！
最後に、2人のおすすめ漫画を紹介頂きました！
中野さんは、古屋兎丸先生の「幻覚ピカソ」
イワクラさんは、たかたけし先生の「住みにごり」

「蛙亭」イワクラさんと、中野さん、ありがとうございました！

「1巻感想文」

今回、「法廷遊戯」を取り上げました。

感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！

次回は、課題漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」を紹介します！

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

今回は、M-1決勝進出！！人気急上昇中のお笑いコンビ「マユリカ」阪本さんと、中谷さんが登場！

初対面だと思っていたところ狩野さんとは、まさかのルミネの滑狼で共演していたことが発覚…！
結成13年目で、今年、大阪から東京へ活動拠点を移した2人。今、配信などがあるため土地の差がなく、大阪と東京の隔たりがほぼないんだそう。
同期はZAZY、コロコロチキチキペッパーズ、霜降り明星、ビスケットブラザーズなどチャンピョンだらけ！
配信のチケットやグッズの売り上げは若手トップクラス！TV的に知名度がなくても食える世の中に・・・！「マユリカ」はポッドキャストから人気が広がっていったそう！
そして、中谷さんは、芸人になる前は漫画家志望！少年サンデーに送って賞をもらっていた経験が！22歳で小学館の新人コミック大賞において佳作を受賞！
幼馴染で相方の阪本さんに読んでもらったりしていたそう。芸大などにも通っており趣味で描いていた中、伸び悩んでいた大学の時にお笑いに誘われて、その道に。
漫画は面白くなかったそうで・・・？絵が評価されていたんだとか。「チョコレート」という漫画を描いていて、片手に板チョコを持った主人公が敵を殴った後に「甘え、甘えよ、チョコより甘え」という決め台詞がキツかったというエピソードが！
最後に、2人の最近のおすすめ漫画をご紹介いただきました！
中谷さんは、あだち充先生の「MIX」、
阪本さんは、タカヒロ先生、竹村洋平先生「魔都精兵のスレイブ」の魅力を語っていただきました！

「マユリカ」阪本さん、中谷さん、ありがとうございました！

「デジコミ☆トレンディ」

電子書籍として配信されている漫画の話題や最新情報をお届けしていきます。
今回、電子書籍として配信されている話題作を3つご紹介！
八緒ナヲ先生、＊あいら＊先生「noicomi女嫌いのプリンスは、地味子だけを偏愛したい。」、
くりゅう先生「夜伽が禁忌のこの世界で【フルカラー】」、
紅月りと先生、望月いく先生「-50kgのシンデレラ」の3作ご紹介！
今回、紅月りと先生、望月いく先生「50kgのシンデレラ」に注目しました！
「まんが王国」で配信されていますので、是非チェックしてみて下さい。

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

今回は「柚木さんちの四兄弟。」から藤沢志月先生が登場！

2020年に、第66回小学館漫画賞少女向け部門を受賞！10月からはアニメもスタート！先生にとって今年は、アニメの監修のお仕事などが出来たりと新鮮で刺激的な1年だったと振り返っていただきました。
純粋正統少女まんが誌少女漫画誌の『ベツコミ』で連載中。親を2年前に亡くした四兄弟の群像劇のホームドラマ作品ということで、系統が違うという疑問は先生も持っているんだとか・・・！
デビューするまではアニメ育ちで、少女漫画が恋愛ものということをほとんど知らなかったそう。コメディやホームドラマ系を描きたいと思っていて、前作の「ハツ＊ハル」が終わった後は、少年誌に行こうと考えていたんだとか。
連載になるまで、担当編集さんが地方にお住まいの先生の所まで毎月通って熱心ににオファーしてくださったエピソードが！ さらに、担当さんから「他の先生を例えに出すのもあまり良くないけど、高橋留美子先生みたいな泣きとコメでディー両方同時に入っている作品が書けるんじゃないかと思うんだよね」という助言もあり、先生も今も愛読しているほど大好きな高橋先生ということ、その部分を評価してもらえたことで勇気がもらえて連載するキッカケに！
四兄弟にした着想は、アシスタントみんなでお休み中にデンマークに旅行に行っているときに、兄弟ものを描きたいなと話していたことから！
先生自身、妹と弟がいる３兄弟の長女。作品の四男・岳が孫みたいに可愛いという経験も反映されているんだとか！
ストーリーのアイデアは特に先まで考えていないそうで、いきなり最後まで描いていて、キャラが頭の中で喋っているのを反映させているイメージで制作！
そして、成長段階の子を描くうえで見た目が変わっていくので進められない、難しいということもあり、サザエさん式で年齢は変わらず、1年を繰り返していく作品になっていくというお話も伺いました！

藤沢志月先生、ありがとうございました！

「1巻感想文」

今回、「ゼイチョー！ 〜納税課第三収納係〜」を取り上げました。

感想文、メッセージが採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！

次回は、課題漫画「法廷遊戯」を紹介します！

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

満州アヘンスクワッド ／ 鹿子、門馬司

講談社

「満州で一番軽いものは、人の命だ」時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。