毎月、最終週は、映画とドラマのレビューアプリ、Filmarksとのコラボレーションでお届けしています！
今日は年間259ほんの映画を観るというFilmarksプロデューサーの渡辺順也さんに「特別な夏」をテーマにオススメ作品を伺いました。

その1：「20センチュリーウーマン」
1970年代末の南カリフォルニアを舞台に、3人の女性とのさまざまな経験を経て大人へと成長していく少年のひと夏を描いた作品。

その2：「君の名前で僕を呼んで」
北イタリアの避暑地を舞台に、男性同士のひと夏のエピソードを描いたラブストーリー。17歳の少年が大学教授の父親に招かれた大学院生と出会い、思いを募らせていく物語。

その3：「グッバイ・サマー」
窮屈な日常から抜け出そうと旅に出た少年二人のひと夏の冒険を、描き出す、ミシェル・ゴンドリー監督の青春ロードムービー。

どれも「ひと夏」がキーワードでもありますね。（さらに少年が主人公！）
夏ってやっぱり特別な季節。今年はこれまでとは違う夏だからこそ、色々な夏を思い出せるような映画を見るのもいいかもしれません。