あ〜、気持ちよかった〜!を英語でいうと?
ON AIR BLOG / 2020.06.26 update
今日は6月26日。
「6・26」 → 「ろ てん ふろ」で「露天風呂の日」です
この露天風呂の日。結構、歴史があって、1987年(昭和62年)の6月26日に「第1回6.26露天風呂の日」イベントが日本で最初に開催されました。日本人にとっては馴染み深いお風呂ですが、海外、特に欧米では、シャワーだけですませることが多いですよね。しかも、シャワーは朝、浴びるもの。夜、湯船につかる日本人の習慣とは随分、違ったものになります。・・・とはいえ、世界には温泉も多く存在していて、例えばヨーロッパでは、温泉を治療として使っていることが多いんですよね。
ドイツにはバーデンバーデン、イタリアにはモンディカティーニに滞在型の温泉があります。そこではドクターが作成してくれた治療メニューと一緒に水中運動と温泉成分による治療を行うそうです。古くは、ナポレオンが温泉を治療に利用したなんていうこともあったそうです。
そんなお風呂に入った後は、やっぱりこんなフレーズが出てくるのではないでしょうか?
「あ〜、気持ちよかった〜!」
「That felt really good!」
どんなお風呂あがりでも!
ゆっくりしたらThat was really relaxing!
さっぱりしたらThat was really refreshing!
などなど「気持ちよい」の種類は色々ありますが!
お風呂あとに毎回、使える、気持ちよかったー!
は間違いなく
That felt really good!
SNSなどでgoodを強調したいときには
goooood!!
のようにoの多さで表現してみてください。
暑い日が続きそうな今年の夏ですが、湯船に浸かるのをためらっている方も多いはず。そんな方にこそ、おススメなのが「ハッカ油」です。ハッカ油はハッカソウから作った精油で、「和製アロマオイル」として夏場は特に人気です。このハッカ油を湯船に数滴入れて浸かると、その後の体の快適さが全然、違います。お風呂から上がって扇風機に当たると、なお最高。夏場はこのハッカ油風呂を楽しんでみてください。
そして、お風呂上がりにしたいことと言えば、キンキンに冷えたビールをキューっと飲む!もしくは、冷たく冷やしたコーヒー牛乳をごくごく飲む!・・ではないでしょうか?そんな方はこのフレーズを覚えておきましょう。
「このために生きてる」
「I live for this stuff.」
まず、こちらのフレーズを覚えてください。
I live for this stuff. このために生きてる。
stuffはくだけたことばで、飲み物、食べ物などを指します。
舞台での拍手ですか?
マラソンのゴールテープですか?
入浴後の牛乳ですか?ビールですか?
I live for this moment. この瞬間のために生きてる。
I live for this one glass of beer [milk].
この一杯のビール[牛乳]のために生きてる。
そもそも大袈裟な表現です、笑。感情を込めていってくださいね。
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