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大人のたしなみ「保険」。
自分の健康を考えるときに、大事になってくるのが
規則正しい食生活だったり、
こまめに検診にいったり、色々な要素がありますが、
もうひとつ大事になってくる要素だと思います。
今日は「賢い保険の選び方」をテーマに保険のプロ！
ファイナンシャルプランナー中野裕司さんに
お越しいただきました。



■中野さんのお話によると・・・・
　保険自体に良い悪いはありません。
　でもその方に合っているか否かはあります。
　生命保険は事が起こったときに経済的に困る人がいるので、
　その準備として加入します。　
　困る人は親、配偶者、子、孫、今の自分、将来の自分かもしれません。
　つまり、経済的に困る人がいない場合や目的が無ければ
　加入する必要はありません。

　保険は、保険料を支払わなくてはいけません。
　生命保険を加入するときに、一部を除き健康状態について
　正しく告知する必要があります。その告知が間違っている場合は、
　約束した保障が受けられないことがあります。
　生命保険は、健康なときに加入します。

■その中でも、女性特有の「保険」とは・・・！？
　医療保険に女性疾病特約があるんです、
　各種悪性新生物に加えて乳房や子宮、
　卵巣の良性新生物、卵巣機能障害などの時に
　通常の給付金にプラスして保障を受けられる
　内容のものが多いです。

　保険は健康なときに加入することが良いとされています。
　加入時には概ね2年以内の健康診断結果を尋ねられます。
　また若いときの方が保険料の負担は少ないです。
　保険の見直しは信頼のおける相談者にお願いをすることが良いです。

保険はある意味「安心材料」のひとつにもなりますよね。
そのためにも、自分にあった保険を選んでいきたいですね！