LOVE CONNECTION

ランチタイムの５分間、クラシック音楽とともに、
歴史に名を残す“偉大な音楽家”の
魅力に迫るコーナーが3月から始まりました。

有名な音楽家の知られざる一面を
垣間見つつ、改めてその音楽の素晴らしさに
心動かされる時間。

今日フィーチャーするアーティストは、
セルゲイ・ラフマニノフ！

■1873年、ロシア生まれの作曲家、指揮者、ピアニスト。
■ラフマニノフは、交響曲第1番を作曲したものの、
　初演のときに酷評を受け大失敗。
■そこから、重度のノイローゼに・・・・
　でも、精神科医の治療の結果、見事復活し、
　ピアノ協奏曲第２番などを作曲します。
■作曲家としてだけでなくピアニストとしても有名。
■身長は190?を越え、末端肥大症のため、　
　とほうもなく大きな手を持っていたとか。
■だからこそ、彼の曲には、本人以外には、
　完全に演奏することは“不可能”といわれている
　箇所もあるそう・

LISTEN! LOVE SLECTION。
今日は、ラフマニノフ、
交響曲第２番 第３楽章をお届けしました。



このコーナーで　ご紹介した内容は、
東京都交響楽団の「Listen! スペシャルサイト」と連動しています。

このサイト、めちゃめちゃ可愛くて、
しかもお勉強もできちゃいます！
クラシックの聴き方、また変わりそうです。

右横のバナーからもアクセスできますよ。