LOVE CONNECTION

「１６７日間の宇宙旅行」えをテーマに
毎日新聞社編集編成局次長 中井和久さんに
解説して頂きました。


（↑中井さん毎月持参のサングラス.
　 照れ隠しだそうです・・・笑）

宇宙飛行士の古川聡さんが１１月２２日、
ロシアのソユーズ宇宙船でカザフスタン中部の
雪原に帰還しました。

古川さんは４７歳のお医者さん。
１９９９年に宇宙飛行士候補に選ばれ、
10年以上かけての夢がやっと実現。

今年６月に初飛行を果たして上空４００?を周回する
宇宙ステーション（ＩＳＳ）に滞在。
ＩＳＳでは日本の実験棟「きぼう」の管理や、
宇宙生活が人体に与える影響の実験などを行っていたそう。
そして、毎日新聞の臨時ＩＳＳ宇宙支局長になって、
宇宙から原稿を送ったり、仙台の被災地の子どもたちと
宇宙⇔地球で更新をしたり、精力的な時間を過ごしたそうです。

私たちが宇宙へ行ける日は
まだ、少し先のお話になりそうですが、
古川さんがたくさんのキボウをくれた気がします！