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原宿にある、太田記念美術館(ラフォーレ裏)で、
「江戸のパワースポット」展が開催されています!!



江戸時代にパワースポット巡りが流行っていた!?
そんな切り口で展示されている浮世絵たち。

今でも、パワースポットとして知られる
伊勢神宮や富士山などを描いた浮世絵を
「江戸の富士信仰」「お伊勢参り」「江戸の街のパワースポット」
「江ノ島詣で」「諸国のパワースポット」「温泉」というテーマのもと、
「江ノ島弁財天」の6年に1度の開帳の際のにぎわいを描いた浮世絵や、
伊勢の「夫婦岩」に朝日が差し込む様子を描いたもの、
富士山の噴火口を巡る「おはち参り」の様子を描いた作品などなど、
約９０点が展示されています。


「浮世絵はポップアート!!」
日本よりはじめに、まず海外でその絵が評価されたそう。
江戸時代の人々の活気と熱気、
浮世絵からまた東京の街、日本のパワースポットを
見直してみるのもいいですね！