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オーガニックとは!?

ON AIR BLOG / 2011.08.30 update

日本でも「オーガニック」、
「有機」という、言葉は浸透していますが、
正しい意味を答えられるか?というと・・・う〜ん。正直でてこない。
それに、「オーガニックな食材」って、実際、
なにがどういいのか?詳しく知りません・・・。

その答えを導くような記事が、
WEBマガジン「MY LOHAS」の中にありました。
        
●その記事によると・・・・
日本は先進国のなかでも、オーガニック市場が伸び悩んでいて、
97%の人が、その言葉を知っているにも関わらず、
正しい意味を答えられる人はわずか5%しかいないという結果がでているそうです。
その違いのひとつとして考えられるのが、
有機やオーガニックという意味のとらえ方の違い。
この気になる記事を書いたのは、
マスターオーガニックコーディネーター杉谷あきのさんに、
詳しいお話をうかがいました。
日本でも「オーガニック」「有機」という言葉は浸透していますが、
正しい意味を答えられるか?というと・・・う〜ん。正直でてこない。
それに、「オーガニックな食材」って、実際、
なにがどういいのか?詳しく知りません・・・。

その答えを導くような記事が、
WEBマガジン「MY LOHAS」の中にありました。
        


●その記事によると・・・・
日本は先進国のなかでも、オーガニック市場が伸び悩んでいて、
97%の人が、その言葉を知っているにも関わらず、
正しい意味を答えられる人はわずか5%しかいないという結果がでているそうです。
その違いのひとつとして考えられるのが、
有機やオーガニックという意味のとらえ方の違い。

この気になる記事を書いたのは、
マスターオーガニックコーディネーター杉谷あきのさんに、
詳しいお話をうかがいました。

●杉谷さんいわく・・・・
欧米では有機野菜の値段は、通常より20%〜30%高く、
さらに、おいしくないこともあるのに、
オーガニックを選ぶ方が多いそう。
その理由は、環境破壊と、健康被害を食い止めるため。
環境を守ることが、結果的に、
自分たちの健康を守ることにつながる、
つまり、オーガニック食材を選ぶことは、
環境を守り、私たちの身体も守ることにつながるんです。


●では、正しいオーガニック食材の選び方ってあるの?
スーパーなどで野菜 加工食品を選ぶときに肝心なのが、
「有機JASマーク」があるかどうか?
この、有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたもので、
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、
自然界の力で生産された食品を表しています。



この表示を覚えて、そして、買うことが、
地球環境改善のアクションにもつながり、
自分の身体を守ること
そして未来の子供たちを守ることにつながっていきます。
これから、食材を選ぶときには、ちょっと意識してみてください。


★実生活で役立つオーガニックの知識を知りたい方
「日本オーガニック推進協会」にそれを学べる
 講座があります。ぜひ、チェックしてみてください


<参考HP>
働くロハス女性のONとOFFを応援するWEBマガジン「MY LOHAS」
30代〜40代の女性に向けて、食、美容、旅などを中心に、
カラダもココロも心地よくサスティナブルな暮らしを提案。

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