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子宮頸がん予防ワクチン

ON AIR BLOG / 2011.06.28 update
3回目となる子宮頸がん予防ワクチンを
先日接種してきたLOVEちゃん。

子宮頸がんというのは、
がんの中でも唯一「予防できるがん」で、
「予防」のためには「検診」はもちろん、
予防ワクチンの接種が必要になってきます。

予防ワクチンは、半年間で3回接種することが重要で
初回に接種、1ヵ月後に接種、
そして6ヵ月後に最後の接種を受けます。
   
お伺いしたのは、
東京ミッドタウンクリニックの婦人科医師 
医学博士の生月弓子先生。


 
実は震災の時に予約を入れて、
その後なかなかクリニックにお伺いできずにいたところ、
お会いした瞬間、先生は「心配してたのよ〜〜!!」とハグ!!!
笑顔で迎えてくれた優しい先生です。
こんな先生がいると婦人科は検診に行きやすいですよね。

ワクチンは腕の筋肉に接種。
やや痛いものの、それが安心につながります。
そして、接種後も定期的に検診をうけることが大事になってきます。
とにかく不安を解消するには、専門家に見ていただくことが大切になってますね。

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