新しい命のために。
ON AIR BLOG / 2011.04.19 update
妊婦さんが、実家に里帰りするような気持ちで、
東京にきて、安心して過ごせる場所を提供する
、「東京里帰りプロジェクト」
これは、東京都助産師会による、
東日本大震災で被災されている妊産婦さん受け入れプロジェクトで、
スローガンは、「寒い被災地にいる妊婦さんや赤ちゃんに
一刻も早く安心できる環境・温かいお部屋と食事を!」ということ。
東京都助産師会 副会長 宗 祥子さんにお話をうかがいました。
▼東京都内にある25ヵ所の助産院で、
常時、妊産婦約50人の受け入れが可能で、
出産は、助産院、提携する産婦人科でできます。
▼助産院では約1週間から1ヶ月間、助産師常駐の快適な環境のもと、
温かい雰囲気で心身ともにリラックスして過ごすことができます。
▼助産院と提携を結んだ一般協力家庭に移り、ホームステイ も可能。
▼行政・企業が準備する施設に入居 の形で数ヶ月間の都内滞在を続け、
その間、助産師が定期的に訪問し、ケアを行います。
![](/cms/thumbnails/6d/6d8e11f8d77a5c5c0fbccb96a2093fbc.jpg)
Twitterやmixi、そんなソーシャルネットワークを使ったり、
いろんな方法で、このプロジェクトが現地のママさんたちに届いて、
安心して、新しい命が生まれること、願っています。
東京にきて、安心して過ごせる場所を提供する
、「東京里帰りプロジェクト」
これは、東京都助産師会による、
東日本大震災で被災されている妊産婦さん受け入れプロジェクトで、
スローガンは、「寒い被災地にいる妊婦さんや赤ちゃんに
一刻も早く安心できる環境・温かいお部屋と食事を!」ということ。
東京都助産師会 副会長 宗 祥子さんにお話をうかがいました。
▼東京都内にある25ヵ所の助産院で、
常時、妊産婦約50人の受け入れが可能で、
出産は、助産院、提携する産婦人科でできます。
▼助産院では約1週間から1ヶ月間、助産師常駐の快適な環境のもと、
温かい雰囲気で心身ともにリラックスして過ごすことができます。
▼助産院と提携を結んだ一般協力家庭に移り、ホームステイ も可能。
▼行政・企業が準備する施設に入居 の形で数ヶ月間の都内滞在を続け、
その間、助産師が定期的に訪問し、ケアを行います。
![](/cms/thumbnails/6d/6d8e11f8d77a5c5c0fbccb96a2093fbc.jpg)
Twitterやmixi、そんなソーシャルネットワークを使ったり、
いろんな方法で、このプロジェクトが現地のママさんたちに届いて、
安心して、新しい命が生まれること、願っています。