国際女性デーにまつわる素敵なフレーズ
ECC WEEKEND CONNECTION / 2019.03.08 update
週末のオススメ情報と、毎日にちょっと役立つ英語のフレーズを紹介していくECC WEEKEND CONNECTION。今日3月8日は「国際女性デー」です。
「女性の自由と平等を求めて戦う記念日」とされていますが、始まりは1904年3月8日のニューヨーク。女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日がきっかけでした。
1975年に国連が3月8日を「国際女性デー」と定めて今に至り、「これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上すばらしい役割を果たした一般の女性たちの勇気と決断を称える日」として、制定されました。
世界中で「国際女性デー」は行われていますが、これに合わせ、アーティストやセレブたちが、続々ツイートしていることでも話題です。例えば、去年のツイート。あのレディ・ガガは、世界中の全ての女性へ向けて、その強さと勇敢な姿勢にエールを送っています。そして、こんなメッセージも届けています。
「Continue to make your voices heard!」
Continue 継続してね
to make your voices heard あなたの声を聞かせる(届いている)状態にして
という、これはとても英語らしい言い回しですね。
そもそもvoicesは声、であるとともに主張、
というニュアンスも含んでいます。
例えばRaise your voice. 声を挙げよ、とか、
Your voices matter. みんなの声は重要なんだ
などなどいろいろ使い方があるんだけど、
Lady Gagaは、
Continue to make your voices heard. と使いましたね。
なんだか声を挙げ るだけじゃなくて、
しっかり届けようという意思が感じられて頼もしい!
Gagaらしい言い回しでした!
東京・恵比寿ではチャリティイベント『Make it happen』が開催され、さらに全国11都道府県28会場同時開催されるのが「HAPPY WOMAN FESTA 2019」女性がイキイキワクワク生きられるライフデザイン”をテーマにセミナー・ワークショップ及び各商業施設や百貨店等での国際女性デーキャンペーンを展開しています。関西の方はこちらがおすすめ。
そんな盛り上がりを見せる国際女性デー。
女性同士だけではなく、男性から女性に感謝を伝えるのも素敵。
そんな時に使えるフレーズを覚えましょう。
そこで去年のワン・ダイレクションのメンバーでもある、
リアム・ペインのツイッターを見てみると素敵なツイートをしています。
「There are so many incredible women in my life who inspire me every day」
これが、「僕の人生には毎日、僕に刺激を与えてくれる、
素晴らしい女性たちが大勢いるんだ」という意味です。
英語の文にはふつう主語があります。
主語が人の場合は、IなのかYouなのか、SheなのかHeなのかなど、
はっきりさせてから文を始めますね。
今回は、There areから始まっているので、誰がと言うことがメインじゃなくて、
存在を表す形式的な主語thereで文がスタートしています。
その後に本当の主語が来ます。
There are いるんだ
so many incredible women とてもたくさんの素晴らしい女性たちが
in my life 僕の人生の中に
これがメインの文章。
さらにそれがどんな女性なのかを説明する時には
whoという関係代名詞をつけて 次の追加分にいきます。
who inspire me 彼女たちは私に刺激を与えてくれる
every day毎日
と言う順番。
もし文の途中に、who/where/that/whichなどの関係詞が出てきたら、
それ以降の後半の文は、前半の文のさらなる説明だと思って聞けばOK!
<フォリランをチェック!>
こんな風に日常的に使ってみたい英語のフレーズや、もっと英語を気軽に楽しみたい!という方、ECCのポータルサイト「ECCフォリラン!」をチェックしてみてくださいね。
<募集!>
みなさんからの英語にまつわるメッセージもお待ちしています!このイベントに行ってみたいけど、そんな時使えそうな英語ってある?など、こちらから教えてくださいね。
▼ポッドキャストはこちら
「女性の自由と平等を求めて戦う記念日」とされていますが、始まりは1904年3月8日のニューヨーク。女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日がきっかけでした。
1975年に国連が3月8日を「国際女性デー」と定めて今に至り、「これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上すばらしい役割を果たした一般の女性たちの勇気と決断を称える日」として、制定されました。
世界中で「国際女性デー」は行われていますが、これに合わせ、アーティストやセレブたちが、続々ツイートしていることでも話題です。例えば、去年のツイート。あのレディ・ガガは、世界中の全ての女性へ向けて、その強さと勇敢な姿勢にエールを送っています。そして、こんなメッセージも届けています。
「Continue to make your voices heard!」
Continue 継続してね
to make your voices heard あなたの声を聞かせる(届いている)状態にして
という、これはとても英語らしい言い回しですね。
そもそもvoicesは声、であるとともに主張、
というニュアンスも含んでいます。
例えばRaise your voice. 声を挙げよ、とか、
Your voices matter. みんなの声は重要なんだ
などなどいろいろ使い方があるんだけど、
Lady Gagaは、
Continue to make your voices heard. と使いましたね。
なんだか声を挙げ るだけじゃなくて、
しっかり届けようという意思が感じられて頼もしい!
Gagaらしい言い回しでした!
東京・恵比寿ではチャリティイベント『Make it happen』が開催され、さらに全国11都道府県28会場同時開催されるのが「HAPPY WOMAN FESTA 2019」女性がイキイキワクワク生きられるライフデザイン”をテーマにセミナー・ワークショップ及び各商業施設や百貨店等での国際女性デーキャンペーンを展開しています。関西の方はこちらがおすすめ。
そんな盛り上がりを見せる国際女性デー。
女性同士だけではなく、男性から女性に感謝を伝えるのも素敵。
そんな時に使えるフレーズを覚えましょう。
そこで去年のワン・ダイレクションのメンバーでもある、
リアム・ペインのツイッターを見てみると素敵なツイートをしています。
「There are so many incredible women in my life who inspire me every day」
これが、「僕の人生には毎日、僕に刺激を与えてくれる、
素晴らしい女性たちが大勢いるんだ」という意味です。
英語の文にはふつう主語があります。
主語が人の場合は、IなのかYouなのか、SheなのかHeなのかなど、
はっきりさせてから文を始めますね。
今回は、There areから始まっているので、誰がと言うことがメインじゃなくて、
存在を表す形式的な主語thereで文がスタートしています。
その後に本当の主語が来ます。
There are いるんだ
so many incredible women とてもたくさんの素晴らしい女性たちが
in my life 僕の人生の中に
これがメインの文章。
さらにそれがどんな女性なのかを説明する時には
whoという関係代名詞をつけて 次の追加分にいきます。
who inspire me 彼女たちは私に刺激を与えてくれる
every day毎日
と言う順番。
もし文の途中に、who/where/that/whichなどの関係詞が出てきたら、
それ以降の後半の文は、前半の文のさらなる説明だと思って聞けばOK!
<フォリランをチェック!>
こんな風に日常的に使ってみたい英語のフレーズや、もっと英語を気軽に楽しみたい!という方、ECCのポータルサイト「ECCフォリラン!」をチェックしてみてくださいね。
<募集!>
みなさんからの英語にまつわるメッセージもお待ちしています!このイベントに行ってみたいけど、そんな時使えそうな英語ってある?など、こちらから教えてくださいね。
▼ポッドキャストはこちら