「どんな本がありますか?」
ECC WEEKEND CONNECTION / 2018.06.15 update
週末のオススメ情報と、毎日にちょっと役立つ
英語のフレーズを紹介していくECC WEEKEND CONNECTION!
梅雨入りした地域もありますし、6月は雨の季節ということもあるので、今日は、雨が降っていても楽しめる、旅行じゃなくても行ってみたい、ちょっと変わった「ホテル」をピックアップしました。
まずは、「読書を楽しむ、本を楽しむ!」そんなホテル、「BOOK AND BED」はいかがでしょう?池袋を始め、新宿、浅草、そして京都と続々オープンしている「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル!こちらは、最高の「寝る瞬間」を提供してくれるホステルです。
大きな本棚に文庫や漫画、雑誌などがズラーッと並んでいて、座っても寝転んでもOKの広々としたスペースがあって、ブックライトとプライベートカーテン付きの秘密基地のようなベッドがあったり、店舗によっては、キングサイズのベッドもある、プライベートルームが広がっています。
自分の部屋にはない本との出会いもありそうですし、さらに、気の合う本を読んでいる人との出会いもありそう!!では、この「BOOK AND BED」で使えそうなこんなフレーズを覚えてみましょう!
「どんな本がありますか?」
「What kind of books do you have?」
What kind of booksは、どんな種類の本が、という意味ですが、日本語脳で考えてしまうと、この後の、do you have?の部分がすっと出てこないかもしれません!というのも、Do you have 〇〇?って、中学のときに、あなたは〇〇を持っていますか?って習いましたよね。まるで個人の持ち物を聞いているような。
ですが、例えば電話口での予約の際。ホテルに対しての質問だとしても、
What kind of books do you have?で大丈夫。
このホテルなら、
We have art books, novels, manga, and picture books as well!
アートブック、小説、漫画、絵本もありますよ!と答えてくれそう。せっかくですからあなたの読んでみたい本がある部屋を選んで、宿泊をエンジョイしてくださいね!
そしてもう一つ。アナログレコードプレイヤーが全室に完備されたソーシャルホテル、「HOTEL SHE, OSAKA」!大阪は音楽で楽しみましょう!場所は、ユニバーサルスタジオジャパンから30分くらいの場所にある「弁天町」。この街は、もともと大阪港の下町として栄えた港街で、港にはビンテージビルや煉瓦造りの倉庫が立ち並んでいます。そんな町の空気も包みながら生まれた、新しい形のホテル。
その特徴は何と言っても、全室アナログレコードプレイヤーが完備されているところ。コンセプトは「アナログなトレンドカルチャーのあるライフスタイル」レコードもセレクトされていて、それを購入することもできます。まさに、ライフスタイルをそのまま提案もしてくれているんですね。では、そんな場所に泊まりながら、こんなフレーズを覚えてみましょう!
「この曲、おすすめだよ!!」
「I recommend this song!」
レコメンド、これはもう日本語でも定着した言葉なので覚えやすいですね!
あとは使い方だけ。私はこの曲をお勧めします!と、動詞として使うなら、
I recommend this song!
これがお勧めなんだよ!と、名詞として使うならThis is my recommendation!
また、あなたの好きな音楽、せっかくなので聴き方までおすすめしてみましょう。
「できることならアナログレコードで聴く事をお勧めするよ!」
I recommend you to listen to the vinyls if you can!
日本語でレコードというとアナログレコードのこと、とイメージしやすいですが、英語文化圏では、CDのこともレコードっていう場合があります。ですので、アナログに特化して伝えたい場合には、ヴァイヌル、vinylと言うといいでしょう。できることなら、は if you can で覚えてくださいね!
どんどん活用して、お勧めの曲、聞き方、など音楽についての会話、弾ませてくださいね!ECC WEEKEND CONNECTION、来週もお楽しみに!
そして、ECCのウェブサイト「フォリラン」には、日常で使えるトピックスがたくさん!ぜひこちらもチェック。
ECCのウェブサイト「ECCフォリラン!」
https://foreignlang.ecc.co.jp/
▼ポッドキャストはこちら
英語のフレーズを紹介していくECC WEEKEND CONNECTION!
梅雨入りした地域もありますし、6月は雨の季節ということもあるので、今日は、雨が降っていても楽しめる、旅行じゃなくても行ってみたい、ちょっと変わった「ホテル」をピックアップしました。
まずは、「読書を楽しむ、本を楽しむ!」そんなホテル、「BOOK AND BED」はいかがでしょう?池袋を始め、新宿、浅草、そして京都と続々オープンしている「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル!こちらは、最高の「寝る瞬間」を提供してくれるホステルです。
大きな本棚に文庫や漫画、雑誌などがズラーッと並んでいて、座っても寝転んでもOKの広々としたスペースがあって、ブックライトとプライベートカーテン付きの秘密基地のようなベッドがあったり、店舗によっては、キングサイズのベッドもある、プライベートルームが広がっています。
自分の部屋にはない本との出会いもありそうですし、さらに、気の合う本を読んでいる人との出会いもありそう!!では、この「BOOK AND BED」で使えそうなこんなフレーズを覚えてみましょう!
「どんな本がありますか?」
「What kind of books do you have?」
What kind of booksは、どんな種類の本が、という意味ですが、日本語脳で考えてしまうと、この後の、do you have?の部分がすっと出てこないかもしれません!というのも、Do you have 〇〇?って、中学のときに、あなたは〇〇を持っていますか?って習いましたよね。まるで個人の持ち物を聞いているような。
ですが、例えば電話口での予約の際。ホテルに対しての質問だとしても、
What kind of books do you have?で大丈夫。
このホテルなら、
We have art books, novels, manga, and picture books as well!
アートブック、小説、漫画、絵本もありますよ!と答えてくれそう。せっかくですからあなたの読んでみたい本がある部屋を選んで、宿泊をエンジョイしてくださいね!
そしてもう一つ。アナログレコードプレイヤーが全室に完備されたソーシャルホテル、「HOTEL SHE, OSAKA」!大阪は音楽で楽しみましょう!場所は、ユニバーサルスタジオジャパンから30分くらいの場所にある「弁天町」。この街は、もともと大阪港の下町として栄えた港街で、港にはビンテージビルや煉瓦造りの倉庫が立ち並んでいます。そんな町の空気も包みながら生まれた、新しい形のホテル。
その特徴は何と言っても、全室アナログレコードプレイヤーが完備されているところ。コンセプトは「アナログなトレンドカルチャーのあるライフスタイル」レコードもセレクトされていて、それを購入することもできます。まさに、ライフスタイルをそのまま提案もしてくれているんですね。では、そんな場所に泊まりながら、こんなフレーズを覚えてみましょう!
「この曲、おすすめだよ!!」
「I recommend this song!」
レコメンド、これはもう日本語でも定着した言葉なので覚えやすいですね!
あとは使い方だけ。私はこの曲をお勧めします!と、動詞として使うなら、
I recommend this song!
これがお勧めなんだよ!と、名詞として使うならThis is my recommendation!
また、あなたの好きな音楽、せっかくなので聴き方までおすすめしてみましょう。
「できることならアナログレコードで聴く事をお勧めするよ!」
I recommend you to listen to the vinyls if you can!
日本語でレコードというとアナログレコードのこと、とイメージしやすいですが、英語文化圏では、CDのこともレコードっていう場合があります。ですので、アナログに特化して伝えたい場合には、ヴァイヌル、vinylと言うといいでしょう。できることなら、は if you can で覚えてくださいね!
どんどん活用して、お勧めの曲、聞き方、など音楽についての会話、弾ませてくださいね!ECC WEEKEND CONNECTION、来週もお楽しみに!
そして、ECCのウェブサイト「フォリラン」には、日常で使えるトピックスがたくさん!ぜひこちらもチェック。
ECCのウェブサイト「ECCフォリラン!」
https://foreignlang.ecc.co.jp/
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