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Q;どうしたら少しでも予防できるでしょう。
A:専門家は、少量で効率よく塩分や水分が取れる「経口補水液」を常備する、クーラーをすぐにつけられるようにしておく、人混みを避けて散歩したり、室内で軽い運動をしたりする――などを上げます。
Q:いろいろマスクも開発、発売されていますから、活用してみるのはどうでしょうか。
A:たしかに、さまざまな企業が「ナツノマスク」作りに取り組んでいますね。スポーツメーカーも、暑い時期でも着用可能なマスクを開発したりしています。自身の飛沫が飛ぶのを防いだり、エチケットで利用したりためなら、こうしたマスクを活用するのもいいと思います。
Q:人との距離がとれていれば、マスクをはずしてもいいですもんね。
A:その通りです。我慢してマスクをして、熱中症になってしまっては元も子もありません。うまく、マスク生活とのバランスを取っていきたいですね。
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