毎日新聞 PRESENTS NEWS CONNECTION。 |
火星に保管しておくんです。
また、火星の大気中で飛行する初の航空機として、
小型の無人ヘリコプター「Mars Helicopter」も搭載されます。
そして中国も「火星1号」独自の探査車で90日間にわたって
火星の地形と大気を調査しに向かうそうです。
中国は、月探査も実施する予定で、月のサンプルを持ち帰る計画もあるそう。
そしてヨーロッパは、ロシアの探査機に探査車(ローバー)を搭載し、
打ち上げる予定。
アラブ首長国連邦・UAEは、探査車こを下ろさないが、
火星を周回する人工衛星を送り、上空から火星の大気化学の調査を
することになっています。
Q そして気になる、小惑星探査機「はやぶさ2」
去年、2度目の着陸と、地下物質の採取を、世界で初めて成功しましたが
可能性に溢れた宇宙の宝物はいつ地球にやってくるんでしょうか。
A リュウグウウのサンプルを地球に届けるのも、今年の年末です。
太陽系や、生命の起源がこれで解明されるかも!と考えると、待ち遠しいですね。
前[P.2/4]次
CATEGORY |
WIDE PROGRAMS |
●TOP PAGE ●TOKYO FM TOP Copyright © TOKYO FM Broadcasting Co., Ltd. |