「芸術は、爆発だ!」を英語で言うと? |
1960年代から90年代のアジアは、激動の時代。例えば、植民地支配からの独立と急速な近代化があったり、ベトナム戦争の勃発、民族間の対立や、民主化運動が高まったりと、社会を揺るがす大きな出来事が続きました。そんな時代に生まれた作品は、挑戦的で実験的。それぞれの国の共通点と、違いも発見できるのが見どころです。
この企画展では、こんなフレーズを覚えておくといいかもしれません。
「勉強になったね。」
「That was an eye-opener.」
【English point!】
せっかくなので、今回は直訳じゃなくて、粋な単語で覚えましょ!眼を見張るような驚きとともに、人や物事の真実に触れて目覚めること。そんな意味合いのeye-opener.
文字通り、目を開かせてくれるもの、体験、という名詞。アジア展に仏像もあるみたいなので、それっぽくいうと「開眼!!」でしょうか。アートに触れたり、歴史を学んだり、知らなかった世界を垣間見たり。芸術の秋、はっと眼を見張るような、何かに気づかせてくれるようなアートや出来事に出会えたときに、そうだ、この感覚なんていうんだっけ?eye-opener!だ! と思い出してくださいね!
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