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学校の「一斉休校」で給食産業も契約農家も大ピンチ。そんな中、今、ある「野菜狩りツアー」に注目が集まっています。毎日新聞 塚田健太さんに解説していただきました。
3月2日からの一斉休校は、保護者や子どもたちだけでなく、学校給食に食材を納めている生産者にも大きな影響を及ぼしています。特に日持ちのしない牛乳や生鮮野菜は突然の注文キャンセルの直撃を受けています。
Q:農家の方、本当に困っているようですね。
A:学校給食は全国約3万校、900万人の児童生徒が利用しています。使われている食材の約8割が国産で、たとえば牛乳は国内消費の約1割を学校給食分が占めています。生産者の収入が落ち込んだり、大量の食品ロスが生まれたりということが心配されています。
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