3日目の今日、トップをかざるのは結成わずか2年の大型新人バンド、
ザ・クロマニヨンズ!
生放送教室にも2度遊びにきてくれている大切な仲間。
(仲間というのはおこがましいけどね)
1曲目の「クロマニヨン・ストンプ」が演奏されると、「もう辛抱たまらん!」とエネルギーあふれるモッシュ&ダイブが繰り広げられた。
それにしてもこのベテラン新人バンドのライブのカッコいいこと。
ヘタしたらSOLの生徒たちのお父さんと同じくらいの年齢のヒロト先生が会場を暴れまくる。マーシー先生がギターをかきならす!
続いて「ロックンローーーーーー!!!」と叫んでからの「ギリギリガガンガン」
この人たちはきっとみんなを喜ばせようとしてライブをやってるんじゃないんだな
自分たちが楽しければそれでいいんだろうな。
いくつになっても純粋にロックンロールを楽しんでる。
その思いがこっちにもビンビン伝わってくるからこっちも楽しくなってくる。
CDと違ってライブってのはやっぱり生見の人間が奏でる音だから、感情にモロに入ってきて
体の中を通過して尻の穴から抜けて、、、それでもまた次の音が入ってきて
それの繰り返しでなってるんだな。
そう思わせる?ライブでした。
「ロックンロールをやりにきました。ロックンロールだけをやって帰ろうと思います」
ヒロト先生のありがた〜い言葉!
こんなこと簡単に言えるのはこの人たちくらいなんじゃないかな?
ちなみにクロマニヨンズがこの日演奏した曲数は、全公演の出演アーティストの中でも最多の10曲!
ラストの「タリホー」で会場のテンションはマックスを迎え最後はお尻をペロンと出して帰っていったヒロト先生。
もはや何でもアリです。 本当にありがとう
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