YOUNG FLAG
from Message ARTIST MESSAGE MOVIE PHTO&REPORT


9/12 Zepp Sapporo

HY
遂に、YOUNG FLAG 09 ZEPP札幌の最後に出演アーティストの登場。
北の大地に流れ出したのは、沖縄の三線の音色!入場BGMに乗せ、メンバーが続々と姿を現わす。一気に、最北と最南が融合!
「YOUNG FLAG 09!楽しんでますかあああーーー!」
応える歓喜の声が、北の肌寒さを一気に夏の暑さに変換!会場を一気に「太陽」が照らす!
写真
それは、ただ明るいんじゃなく、強い明るさ。本気で伝えてくれるから、本気で伝わる! "信じられる明るさ"。HYのライヴは、本当に凄い。
オープニングの「隆福丸」で一気にHAPPYオーラ満開!その後、立て続けに、2曲連続の新曲披露!「少年」→「告白」。
気付けば、バンドの後方に、4人の弦楽器オーケストラ隊が出現!優しく暖かいストリングスの音色が、より一層、会場を幸せな空気で包み込む。あっと言う間の3曲の後、そのストリングスが奏で始めたのは、Izuの歌う「366日」。
会場から、悲鳴に近い、歓声が上がる。
歌声が溢れ出した瞬間、フロアには1500人以上のオーディエンスがいたけど、確かに、全員が、自分と歌と、二人きりだった。誰一人だって置いていかない。まっすぐに伸ばされた音楽の両手はすごく温かい。心の何処かから、静かに涙が出た。
写真
そしていよいよ、YOUNG FLAG 09 ZEPP札幌もクライマックスへ。
「知ってるヒトも、知らないヒトも、僕のマネして、一緒に、歌ってくれますか?」
そう言って、イントロが鳴る。
「AM 11:00」
クライマックスに相応しい、大歓声!

 だからお願い 僕のそばにいてくれないか
 君が好きだから
 この思いが届きますように
 願いが叶いますように


写真
本当に凄い光景を耳にした。会場中が笑顔の大合唱!
誰かが言った。「スクール・オブ・ロック!のYOUNG FLAGは、本当に不思議なライブイベントだ。どのアーティストが出演しようと関係ない。本当に一つになる。みんな音楽が好きで、みんなスクール・オブ・ロック!が好きなんだね。」
福岡公演の時に聴いた、現地のスタッフのこの言葉が、真実みを増して来る。
そして、ボーカルのヒデ君が、手を空にかざす。
「うしろー ハイタッチ!」「前ー!ハイタッチ!」空中で会場全員がハイタッチする。
なんだか、今だけは心から信じられる気がするよ。"YOUNG FLAG" という、目に見えぬ "心の旗" の存在を。そいつを、全員で握りしめようとしてる瞬間があるって事を。

「スクール・オブ・ロック!ーーー北海道の空に届けーーー!」
ドラムのシュンが叫び、HYがライヴでしかやらないレアで暖かな「フェィバリットソング」。アンコールの「ホワイトビーチ」へと "想い" は繋がり、涙と笑顔と汗と絶叫でグチャグチャになった最高なライヴタイムは幕を閉じた。
写真


... BACK (7/9) NEXT ...

WHAT'S NEW

アクセスauエリア
10.04
東京ライヴレポUP
10.02
PHOTO GALLERY追加
09.30
大阪ライヴレポUP
09.29
札幌ライヴレポUP
メッセージムービーUP
09.28
福岡ライヴレポUP
リスナーズ・テント
08.27
ASIAN KUNG-FU GENERATION 緊急出演!!
08.17
au プレミアムキャンペーン!!
08.13
各会場オープニングアクト発表
08.08〜
チケット一般発売開始!!

08.03〜08.06
先行電話予約 第四弾!

07.13
出演アーティスト第二弾発表!
07.06
出演アーティスト第一弾発表!
06.22
開催日・会場発表!




未来のカギを握るラジオの中の学校 "SCHOOL OF LOCK!" 平日の夜10時を回れば、鍵の学校のチャイムが鳴る!
やましげ校長とやしろ教頭が、毎晩声を絞る! 全国の若者達よ! 「今」をつかみとれ! さぁ、今夜も開校だ! 起立! 礼! 叫べー!!

AIR-G' FM/エフエム青森/FM岩手/Datefm/FM秋田/FM山形/ふくしまFM/FM栃木/FMぐんま/FM長野/FM-NIIGATA/K-MIX/FM AICHI/FM三重/岐阜FM/FMとやま/FM石川/FM福井/FM OSAKA/KISS-FM KOBE/FM滋賀/FM山陰/FM岡山/HIROSHIMA FM/FM山口/FM香川/FM徳島/FM愛媛/FM高知/fm fukuoka/FM佐賀/FM長崎/FM熊本/FM大分/FM宮崎/FM鹿児島/FM沖縄


SCHOOL OF LOCK!とauは、YOUNG FLAG 09を共同開催しています。 SCHOOL OF LOCK! an by KDDI