RN.シャア・アズナブル3世からの依頼
「Perfumeの便利なキャラクターを研究せよ!」
こんな書き込みが届きました。
ゆずとか[Alexandros]って、ゆず太郎とかドロスくんってキャラクターいますよね。Perfumeさんのキャラクターは無いんですか?作ってください!
シャア・アズナブル3世
男性/14/石川県
男性/14/石川県
あ〜ちゃん「なんかあったよ、前。緑色のうさぎさんみたいな。」
かしゆか「ファンクラブでTシャツになったりとか。ツアーの時に人形になってたりとか。」
のっち「確かに、あったら便利だと思う。グッズ作ったりする時にもね。じゃあ、それぞれPerfumeのキャラクターを考えてみましょう。」
という事で、3人でキャラクターを考えて描いてみます!
あ〜ちゃん「え〜、こういうの苦手。悩むけどね。」
のっち「やべぇ!方向性決まってない。茶色ないかな、茶色。やべぇ、丸が描けてないもん。」
あ〜ちゃん「こんなイメージじゃなかったな。」
のっち「ゆかさん、何もしゃべってないってことは、わりとうまくいってるって見てますよ。」
あ〜ちゃん「わりとこの人、本気ですよ。」
かしゆか「丸を一生懸命描いてたんで。」
のっち「私も丸ですよ。」
あ〜ちゃん「名前も付けるんだ。」
かしゆか「そっか、名前がいるのか。」
という事で、3人とも描けたようです。
3人「出来ました!」
あ〜ちゃん「じゃあ、あ〜ちゃんからいきます。ジャラン!」
のっち「これは見るに、子犬さんですよね?」
かしゆか「フワフワした白い。」
のっち「おめめクリッとして上を見上げてる。」
あ〜ちゃん「『Pom(ポム)』です。」
かしゆか「これは、ポムの“P”?」
のっち「ポムは、あ〜ちゃんの実家で飼い始めた…」
あ〜ちゃん「ミックス犬です。ポムって名前で。Perfumeの“P”と掛け合わせて。」
かしゆか「なるほど。ポムの“P”とも。」
のっち「Perfumeも入ってた(笑)」
かしゆか「危ねぇ〜(笑)」
あ〜ちゃん「キャラクターって言われて、『よしっ!ポムみたいなの描こう。いいじゃん。いいの描けたじゃん!』って思ったけど、『あ!これ、Perfumeのやつだった。』って思いだして、急につけた(笑)」
のっち「でも、めっちゃかわいいね。犬の絵にしては、めちゃくちゃかわいい。」
あ〜ちゃん「良かったです。絵心、もともと全然ないんでね、うまくいった方なんです。」
のっち「めちゃくちゃかわいい!」
かしゆか「じゃあ、次、私いきますね。じゃん!」
のっち「初めて見る感じ。」
かしゆか「ロボットです。名前は『なんでもするっP』。」
のっち「かわいい〜!」
かしゆか「私たちのやってほしいことを、何でもしてくれる。ちょっとウルトラサーバー的な対応も出来るような。口は大きくなってます。」
あ〜ちゃん「なるほどね。」
かしゆか「目は、夜、ライトで光るんです。」
のっち「じゃあ、告知物とかそういうのもしてくれるんだ。」
かしゆか「そう、何でもしてくれる。で、地味に尻尾が“P”になってるんです!」
のっち「細かい!その耳みたいな黒いのあるじゃん。その上の白い旗みたいなのは何?」
かしゆか「う〜ん、何でもない。うんとね、風向きを読む(笑)」
のっち「大事!(笑)野外のフェスとかだと、風向きは、私たちは髪の毛だとかで大事なの。」
かしゆか「レーザーがどっちから飛んでくるみたいなね。煙でレーザーのせなきゃいけないから、風向きとか大事(笑)」
あ〜ちゃん「この人、野外に連れてくの?」
かしゆか「横にいるよ。」
のっち「いいですね。じゃあ、のっちさん、描いたキャラクターはこれ!」
のっち「『みたらしパんご』です!」
2人「…(苦笑)」
のっち「私たちの大好きなみたらし団子の3個刺さったのを、私たちの顔にしてみまして、なんと髪の毛がみたらしになってると。でも、たっぷりのみたらしがちょっとたれてきちゃってる。」
かしゆか「あ〜ちゃんの髪型のみたらし、すごいね。」
あ〜ちゃん「ちょっと盛り上がってます。」
かしゆか「1回結ばれてるもんね。」
のっち「1回結んで、高い所でポニーテールしてリボンしいのでたれてます(笑)」
あ〜ちゃん「すっごい色指定してたもんね。」
かしゆか「だから茶色だったのか。」
あ〜ちゃん「ちょっと生首がね。」
かしゆか「みんな頭突き抜けちゃってるもんね。心なしか、みんな寂しそうだし(笑)」
あ〜ちゃん「それで、丸を描いてたんだね。」
のっち「あ〜ちゃんの顎だけ、ちょっとすみません(笑)」
あ〜ちゃん「ちょっと、とんがっちゃってるよね。まあ、いいでしょう。」
のっち「よく描けたと思います(笑)。こちらのキャラクターは、Perfumeのキャラクターとして採用されるかは…どうかな〜?(笑)」
そして、Perfume研究員からお礼とお知らせです!
あ〜ちゃん「先週末は『Perfume FES!! 2017』と『Amuse Fes』が開催されました。来て下さった皆さん、ありがとうございました!いろんな日がありましたけど、やっぱり何か刺激もらいますね。」
のっち「ライブがかっこいい、自分たちが好きなアーティストに出てもらってライブするって、闘争心じゃないけど、負けてらんないって気持ちにさせられるよね。」
あ〜ちゃん「全然違う道の人たちなのに、不思議だよね。Amuse Fesの方も、さくら学院と『Spending all my time』。」
のっち「コラボさせてもらいました〜!」
あ〜ちゃん「あれ、圧巻でしたね。」
のっち「だって、入って2ヶ月くらいの小5の子もちゃんと覚えて。」
かしゆか「だって、ウチらがダンス始めたの小5なのに、2ヶ月であれ踊れって無理よね。」
のっち「肝が据わってるから。」
あ〜ちゃん「『舐めないでくれる?』っていう気持ちを感じたっていうか。マネージャーさん達、すごい心配してたじゃん。『出来るかな。どうかな。』って。でも、のっち一人だけ『いけるでしょ!』って言ってて(笑)。先生もちょっと危ないって言ってるし、出来ないのかなって私たちも思ってたよね。だけど、『見せてやる!』っていう気持ちがバーン!って伝わってきて。嬉しかったね。さあ、そして『Perfume FES!!』が、情報がまた発表になりました。秋にさらに『Perfume FES!!』をやります!」
3人「いぇ〜い!!」
あ〜ちゃん「9月6日(水)7日(木)愛知県体育館、9月13日(水)14日(木)大阪城ホールとなっています。対バン相手は、今、誘い中でして、また今後発表してきたいなと思っておりますので、ぜひ秋にも遊びに来てください!」
たくさんの生徒からの依頼
「中田ヤスタカさんとの対談の感想を研究せよ!」
あ〜ちゃん「先日、WOWOWさんで放送された『Perfumeスペシャルプログラム 〜collaboration〜』の中で、私たちのプロデューサーの中田ヤスタカさんと初対談しました。出会ってから、中学校3年生の時だから、14年くらいになるんですけど、表で一緒にしゃべるのは初めてで、話さないようにしてきたみたいなところもちょっとあるよね。」
のっち「ある。」
あ〜ちゃん「曲は曲で、中田さんの思うように作っていただいて、そこでこっちが持ち帰って、振り付けだったり映像とか衣装とか、こっちで調理して。ライブに関しても、こんなんやってほしいとかは言ってこない。それが暗黙の了解みたいなところでやって来たんですよ。でも、サプライズだったんで、『中田さんじゃん!』って。映像をいろんなアーティストさんからもらってて、その中の1つだったから、中田さん見るの最後にしとくみたいな感覚でやってたんだけど、出て来るとは思わずね。めっちゃビックリしたね。じゃけん、このイスあったんだみたいな(笑)」
かしゆか「最初、『インテリア的なデザインで、ここにもあります。』みたいに言われたよね。本人出て来て、そこ座るっていうね。で、中田さんにビックリしてたら、反対見たらとーやま校長いたみたいな(笑)」
のっち「でも安心した。『校長、来てくれた!』と思って。中田さんがSCHOOL OF LOCK!来てくれて、生放送教室で校長、教頭と話してるの聞いてたから、そこの安心もあった。中田さんがもう知ってる人とお話出来るっていう。」
あ〜ちゃん「進行役でとーやま校長が出てくれました。あれ、4人だけだったら、マジカオスだったと思う。」
のっち「何聞いていいか分からんし。」
あ〜ちゃん「聞きたいことは山ほどあるし、でも聞かない方がいいのかなって、自分のことを制しちゃう自分もいるから、何から聞いていいかが分からなくて、思いばっかりがグーッと上がってきて、なんか泣きそうになるみたいな、『どうしたらいい、この感情?』みたいな時に、校長が冷やかしてくれるから、何とか対談出来たけど。マジ校長のおかげだったわ。」
のっち「なんか中田さんには言わないけど、雑誌とかで『中田さんのお話ありますか?』みたいなので、結構、話したりはしてたじゃん。」
あ〜ちゃん「中田さんとのことをね。」
のっち「そういうのを、中田さん自身に初めて言ったみたいな。見てるみんなは知ってるかもしれないし、校長はもちろん知ってることを、中田さんに初めてお届けするみたいな、答え合わせっていうか。」
あ〜ちゃん「なんか話してる中で、ウチらが形どっていってきたじゃん。神を構築してきたっていうか。それを、神を目の前にして、構築したものが果たして合ってるのかって、『じゃあ、正解は!?』みたいになるじゃん。あれが、マジでドキドキしてた。こっちは本当に尊敬そのもので、それ以上何もないじゃん。での出て来た言葉なんだけど、神的には、『何だよ、それ。』って思われたらどうしようみたいな。勝手に言っててすみませんみたいな。尊敬でしかないから、何だよって言うような人でもないし、いいはずなのに、思い出すだけでも緊張してくる。」
のっち「かしゆかも緊張してる感じした。」
かしゆか「すごい近くて。真横って(笑)。普段、中田さんともこの距離にいないのに、この距離でテレビで話すの!?って。」
のっち「校長側で良かった。」
かしゆか「逆に、中田さんの目が見れなくて、質問とかも全部校長の方に向いて話してて、好きな人同士がはじめましてで共通の友達ばっかりに話すみたいな。校長が、こっちばっかり見るなみたいな(笑)」
のっち「なんかそういう雰囲気作りだったよね。回りのスタッフさんもさ。」
あ〜ちゃん「『初めてでしょ。どうぞどうぞ。』みたいな。『やめろよ!余計なお世話じゃ!』みたいな(笑)。なんかまた新しい経験でしたね。」
のっち「でも、もっと話したいことある。」
かしゆか「なんか話せるんだなって気付いたよね。こっちが思ってることに対しても、わりと真摯に返してくれるし、勝手に思い込んでた部分を、そんなことないよって言われたりとか。」
あ〜ちゃん「そんなことないよの嵐だったよね、正直。ウチらが構築してたものは何だったんだ!?この14年は何だ〜!って(笑)」
かしゆか「こっちの深読みし過ぎみたいな。考え過ぎだったやつがいっぱいあったね。」
あ〜ちゃん「もっと素直に思ったことは言った方がいいね。という事で、校長、ほんまに間に入ってくれてありがとう!マジ助かりました。またお世話になります!」
そして、来週のPerfume LOCKS! は、こちらもなんと『対談』。Perfumeの3人で対談しちゃいます!どういうことかというと、「かしゆかとのっち」の対談、「のっちとあ〜ちゃん」の対談、「あ〜ちゃんとかしゆか」の対談をオンエアします!どんな対談になるか、お楽しみに!
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