あ〜ちゃん「今日からSCHOOL OF LOCK!は新教頭・あしざわ教頭を迎えてお届けしています!」
3人「わ〜!あしざわ教頭!どうも〜!(拍手)」
あ〜ちゃん「SCHOOL OF LOCK!自体は10年目に突入なんですって!」
2人「10年!すごいね〜!」
あ〜ちゃん「その時に生まれた子は、もう小学5年生です。」
かしゆか「育つね!」
あ〜ちゃん「本当にすごいね!おめでとうございます〜!そこで、今夜は新しい教頭、そして10年目を迎えたSCHOOL OF LOCK!という事で、改めて私たちPerfumeの自己紹介をしていきたいなと思います。まあ、教頭も緊張してると思うので、ラフな感じで自己紹介していきましょう!まず、私たちPerfumeは3人組です。」
のっち「3人組の女の子でございます。全員広島県の出身なんですけど、実はかしゆかが生まれが岡山県なんですよ。」
かしゆか「そうそう。すぐ広島行ったけどね。私たちもメジャーデビューして10年目に突入しましてね。」
のっち「ちょっとだけ先輩ってやつだよね。」
あ〜ちゃん「9月21日じゃけんね。でもね、デビューは3回してるんですよ。で、実は3代目Perfumeです。」
かしゆか「いろいろあってね。長い歴史の中でね。」
のっち「のっちが最後に入りまして。で、10月からなんと3回目のワールドツアーを行います。」
かしゆか「今回は、台湾、シンガポール、ロス、イギリス、ニューヨークでライブしますよ。」
のっち「いろんな所に行くね。」
あ〜ちゃん「初めてアメリカ上陸だね。嬉しいよ〜。じゃあ、特技とか言う?」
のっち「のっち、特技は早口言葉。ういろう売りとか小さい時から練習して。『拙者・・・』みたいなやつ。」
あ〜ちゃん「・・・『拙者・・・』みたいなやつ?(笑)」
のっち「『拙者、親方と申すは・・・』みたいなやつ。」
かしゆか「私ね、特技はバスケットボール。部活でやってたの。中学生の頃ね。でも大人になってからやってないから、出来ないの。多分、その時からのクセで、やれば思い出すと思うの。」
あ〜ちゃん「何回もやった事は、体から出てくるんだよね。私、あ〜ちゃんは必須アミノ酸が全部言えます。」
のっち「健康オタクなんですよ。」
あ〜ちゃん「だから、いろいろ気にしてるので、美容の最新情報とかも大好きですし、自分の体では作れない必須アミノ酸なども全部言えますよ。・・・あ、見た目の特徴も言っとくか。」
のっち「のっちは、初対面の人には、『あれ?思ったより小さいね。』って言われることが多い。普段、ヒールを履いてライブしてるから。身長低いほうなんで。」
かしゆか「私は、白い服が大好き。いつもどこかに白が入ってないと落ち着かないんだよね。」
のっち「今日も白だもんね。」
あ〜ちゃん「私はね、見た目はパーマです。あとね・・・え〜と・・・ちょっと金髪かな。」
2人「・・・そうだね。まず、そこだよ(苦笑)」
あ〜ちゃん「髪色、金髪です。」
3人「そんな感じで、よろしくお願いします〜!」
・・・あれ?なんか変じゃなかった??という事で、ここでタネ明かしを・・・
ウルトラサーバー「ちょいちょいFAKEを入れた自己紹介を出来るかを研究せよ!」
あ〜ちゃん「はい!今回はそういう研究でした!いや〜、笑っちゃうよ。」
のっち「金髪なわけないしね(笑)」
あ〜ちゃん「もう全然出てこんで(笑)」
のっち「『あとね・・・え〜とね・・・』ってずっと。『パーマで』ってそれ合ってるし(笑)。細かいウソいっぱい入ってたよね。岡山生まれなんていないし。」
あ〜ちゃん「あと、バスケとか言っちゃてるし。」
かしゆか「むしろ、陸に上がったら何も出来ないじゃんっていう。」
あ〜ちゃん「陸の人ですよね?(笑)」
かしゆか「生徒はもうFAKEは分かりましたよね。いつも聞いてたら。」
あ〜ちゃん「今度、答え合わせする?でも、あしざわ教頭、今日初めてなのにこんな意地悪な研究。ビックリじゃわ(笑)」
かしゆか「新人いびりみたいな(笑)」
あ〜ちゃん「ダメダメ!(笑)これからも、よろしくお願いします!」
RN.学校ロックサマンサタバサからの依頼
「『ジェニーはご機嫌ななめ』のように、アイドルコールをPerfumeのバッキバキな曲に入れる事が出来るか?を研究せよ!」
かしゆか「Perfumeの『ジェニーはご機嫌ななめ』っていう曲があるんですけど、この曲だけは、ライブで歌う時にファンの皆さんが名前をコールしてくれるんだよね。」
という事で、『ジェニーはご機嫌ななめ』を聞きながら、みんなもコールをやってみよう!
あ〜ちゃん「ここ(イントロ)は『ヘイ!』です。ヘイ!ヘイ!ヘイ!」
のっち「はい、のっちが歌ってるよ。くるよ〜!」
♪君とイチャイチャしてるところを 見られちゃったわ『のっち〜!!』
あ〜ちゃん「はい、もう1回きますよ〜。はい!『のっち〜!!』」
♪いつもそうなの『あ〜ちゃん!!』 誰か私に『あ〜ちゃん!!』
のっち「あれ?次、あ〜ちゃんか。」
あ〜ちゃん「あれ、ここでコールだっけか?」
かしゆか「ちょっと!すごいツアーで歌ってるし、あ〜ちゃんも自分の所知ってるでしょ(笑)」
♪うちへ来て来て 心細いの こんな時は『ゆかちゃん!!』
かしゆか「こういう風にするんですよ。という事で、このウルトラサンプラーに3人のコールを入れてみました。」
ウルトラサンプラーのボタンを押すと、男性の声の『のっち!』『あ〜ちゃん!』『ゆかちゃん!』それぞれのコールが流れます。
かしゆか「これをPerfumeのバッキバキな曲に合わせて入れられるかどうかを研究してみたいと思います。」
あ〜ちゃん「そのバッキバキにもよるよ。」
かしゆか「どの曲か大事でしょ。でも、どの曲をウルトラサーバーが選んでかけるか、全然分かりません。」
のっち「え〜!?難しい〜!」
あ〜ちゃん「これさ、間合いにもよるよね。」
かしゆか「トン、トン、トン、トン、うん、『のっち!!』ってことよね。難しい(笑)」
では、まずはのっちから。のっちの課題曲はこれ!『Party Maker』!
あ〜ちゃん「きたね〜。これはバッキバキという名のバッキバキですね。」
のっち「もう、いいんでしょ。・・・(タイミングを見計らう)・・・・・・・・・え〜、超難しい〜!(笑)」
かしゆか「これ、歌まで長いよ(笑)」
♪(イントロ)パンパン『ゆかちゃん!!』パンパンパンパン『あ〜ちゃん!!』パンパンパンパン『のっち!!』パンパンパン『のっち!あ〜ちゃん!ゆかちゃん!!』
あ〜ちゃん「うま〜い!!(笑)」
♪手をかざして『ゆかちゃん!!』 光を感じて『あ〜ちゃん!!』 体突くこのスピーカー『のっち!!』 頭揺らすこのリズム『のっち!ゆかちゃん!あ〜ちゃん!!』
♪もっと欲しいでしょ みんなで上げて『ゆかちゃん!!』 包み込もう『ゆかちゃん!!』 このステージ『ゆかちゃん!!』
あ〜ちゃん「ゆかちゃん推し(笑)」
♪盛り上げて このフロア揺らして『ゆかちゃん!あ〜ちゃん!のっち!!』
のっち「これ、ずっとユニゾンだから、こういうコール難しいね。」
かしゆか「あ〜ちゃんの入り難しいね。」
あ〜ちゃん「くって行く感じね(笑)」
続いて、あ〜ちゃん!あ〜ちゃんへの課題曲は『GAME』!
あ〜ちゃん「あ〜!これもバッキバキという名のバッキバキです。わ〜!難しい〜!(イントロを聞いて)これ、ユニゾンで踊ってますから。声とかないし。次くらいですかね。はい、ジャンプします!」
(イントロに合わせて高速で)『ゆかちゃん!ゆかちゃん!ゆかちゃん!ゆかちゃん!! の・の・の・の・のっち!のっち!! ゆかちゃん!ゆかちゃん!ゆかちゃん!ゆかちゃん!! あ〜ちゃん!!あ〜ちゃん!!』
2人「(大爆笑)」
あ〜ちゃん「こういう感じですか?(笑)」
かしゆか「コールって、みんなで呼ぶやつじゃん。こんな揃う?(笑)」
あ〜ちゃん「ゆかちゃん派の人とのっち派の人でうまいことやってく(笑)」
かしゆか「ファンの人が、積み重ねてきた歴史の中でこのコールが生まれたんだって感じがするね(笑)」
のっち「『ゆかちゃん!ゆかちゃん!ゆかちゃん!ゆかちゃん!!あ〜ちゃん!あ〜ちゃん!!』って。『あ〜ちゃん』は入んないから2回にしようみたいな(笑)。最後1小節は好きな名前呼ぶ。」
3人「ワチャチャワチャチャ・・・♪愛したいの〜 (笑)」
あ〜ちゃん「これ、面白いね!じゃあ、最後、ゆかちゃん。」
かしゆか「何の曲来るんだろう。もう結構、バッキバキなのきてるよ。」
最後のかしゆかへの課題曲は、こちら!『FAKE IT』!
あ〜ちゃん「うわ〜!出た〜!これはバッキバキですわ!」
かしゆか「最初、誰?これ、全部みんなで歌ってるじゃん。」
『のっち!!』♪世界で一番好きだ的な あなたしかいらないのよ的な『あ〜ちゃん!!』絶対に今は言わないわ『ゆかちゃん!!』 Fake it
かしゆか「これ、みんなと合わない(笑)」
のっち「踊ってるよ、踊ってるよ!」
(間奏に合わせて)『のっち!のっち!!』『あ〜ちゃん!!』
♪一番になりたくって『ゆかちゃん!ゆかちゃん!!』 ねえもっと気にとめて『あ〜ちゃん!あ〜ちゃん!!』 キミの興味ひきたくって『のっち!あ〜ちゃん!ゆかちゃん!!』
のっち「2回呼ぶ(笑)」
かしゆか「難しい〜!」
あ〜ちゃん「これ、ちょっと面白かったね。」
かしゆか「本当にそうされたら気が散るね(笑)」
あ〜ちゃん「確かに。でも、ユニゾンの所って3人で一緒にって感じだから、逆にお客さんの中で、『この時はこの子に注目!』みたいなの勝手に言ってくれるのは、結構ありがたいかも。」
かしゆか「今の3曲とも3人ユニゾンだったよね。そういう場合コールってどうするってことかな。これは研究結果としては・・・意外と何でも入れられるって方?」
あ〜ちゃん「そうかもね。ただ、本当にやるってなったら、大変。」
かしゆか「かなり、ファンの皆さんでのミーティングが必要ってことよね。『今回のセットリストはこうと踏んでいますが、この中でのこの曲に関してコール考えてきたんですけど、いいですか?』(笑)」
あ〜ちゃん「やだ〜。普通に楽しんで〜!(笑)」
のっち「無理はしない!」
あ〜ちゃん「ジェニーが一番いいよ。」
のっち「そうしようね。」
10年目に突入したSCHOOL OF LOCK! これからもPerfumeの3人は、ヒミツの研究室から楽しい研究をお届けしていきます!
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