ラジオネーム 戦慄のブルースクリーンからの依頼
『LIVE中のスタッフさんはどんなことをしているのか?を研究せよ』
『LIVE中のスタッフさんはどんなことをしているのか?を研究せよ』
かしゆか「書き込みによると『客席の後ろにスタッフさんの仕事スペースがあったりして、気になるんですが、LIVEが始まるとステージに釘付けになっちゃうので見るチャンスがないんです。一体どんな仕事をしているのでしょうか?気になります』と。」
2人「へぇ〜!」
のっち「嬉しい話だね。」
あ〜ちゃん「よう見とるね。」
かしゆか「お客さんの客席の後ろにあるのは多分、PA卓って呼ばれてるとこかな。」
あ〜ちゃん「そうじゃね。うちらは……“パソコン教室” って言ってるよね(笑)」
かしゆか「あまりにも多分、他の現場よりテクノロジー的なのが多すぎて、パソコンがい〜っぱい並んでるんだよね!」
あ〜ちゃん「そう普通のLIVEよりもうちは多いと思います、あそこの数が。」
のっち「多いね(笑)」
かしゆか「パソコンがいっぱい開いて置いてあるっていう。」
あ〜ちゃん「あれでみんな操って出してるから。」
かしゆか「“PA卓”って呼ばれてるけど、そのPAっていうのが音響さんだよね。」
あ〜ちゃん「そうだね。」
かしゆか「でもそれだけじゃないから。LIVEに来たことがある人はわかるかもしれないけど、あのスペースに置かれているスタッフさんの何となくのチームとかを言っていきますか。」
あ〜ちゃん「そうですね。“バンドマスター”っていうのはバンドによって違うんだけど…音全体をきっかけ言われて出す人は…うちらの横にいて。だから基本的にPA卓にいる人たちは、外からステージを見てステージを作ってる人たち。」
かしゆか「お客さん目線で作ってくれてる人たちってことだよね。」
あ〜ちゃん「音響さんは、あそこに立ってる人は全体の音楽の人。」
かしゆか「外音みたいに言われるね。」
のっち「そうそう、みんなが聴いてる音を出す人ね。」
あ〜ちゃん「あとそうだな、照明さん。」
かしゆか「照明さんもいるね〜!」
のっち「そうだね。」
あ〜ちゃん「やっぱり全体を見ながらいろんな細かい調整と、あとこれが合ってるのかっていうのを常に見ながら出してくれてます。」
かしゆか「3人の場所とスポットライトが合ってるのかとか、ここで効果的になってるのかとか、見てくれてるとか。」
あ〜ちゃん「レーザーさんもそこだよね、だから。」
のっち「あ〜、そうだね。」
かしゆか「レーザーさんもそこ。」
あ〜ちゃん「あと、うちらと言ったら映像さんね。」
かしゆか「そうだね。LEDとかね。たくさん映像あるから。」
あ〜ちゃん「そう。あと球体に映像を映したりとかもしてたから。それが同時に6画面とか9画面、違う映像が出てるって普通じゃありえんらしいんよ。そういうのを映像さんやってくれてたりとか。」
のっち「そうなんだ。」
かしゆか「すごいよね、その場で叩いてるもんね。」
あ〜ちゃん「なんて言うかな、あの…。」
かしゆか「スイッチを叩くって言うのかな?」
あ〜ちゃん「そうだね。」
かしゆか「映像のタイミングを実際のリアルタイムの音楽に合わせて、ポチって押すんだよね。(=叩く)」
あ〜ちゃん「そうそう。で、押して反応するまでの時間が、みんな使ってる個体が違うからそれに合わせてみんな自分の時間で押してるわけ。」
かしゆか「自分のリズムで。この機材は0.1コンマ遅れるから、みたいなね。」
あ〜ちゃん「3、2、1で押してる人もいれば。」
のっち「うん。」
あ〜ちゃん「3、2、1、コンッて押してる人もいるし。」
のっち「へぇ〜。」
あ〜ちゃん「そういうのを映像さんは調整してやってくれているそうです。」
かしゆか「あとはスイッチングの人とかもいるかな。サービス映像っていうね、ステージの横に3人の顔がアップで抜かれたりする映像を切り替えて出す人とか、そこに出す映像を仕切ってる人とかね。」
あ〜ちゃん「そうそう。映像切り替えてる人はいつもうちらのPerfumeのLIVE DVDを作るときのカット割りも全部やってる人がやってて。」
かしゆか「そう。すごいよね。」
あ〜ちゃん「その人がツアーも回ってるんで、あの人は36台とか37台とかあるカメラを全部、今、どこが撮ってるのかっていうのを本当に把握していて。どのダンスで誰が間違えたって事も覚えてるし、分かってるからすぐ切り替えたりとか。」
のっち「うん。」
かしゆか「すごいよね!」
あ〜ちゃん「間違ってるのを多くの人に晒さないように。」
のっち「あはははは(笑)」
あ〜ちゃん「なるたけ映像見てる人には見えないようにしてくれてたりとか。」
かしゆか「ありがとうごぜぇます。」
かしゆか「他にもあそこのPA卓じゃないとこにもスタッフさんいるもんね。」
あ〜ちゃん「いるね〜。」
かしゆか「細かくたくさん。」
あ〜ちゃん「ケータリングさんもあるね。」
のっち「そうだね!」
あ〜ちゃん「ケータリングさんていって、あったかいご飯とかを、昼とか夜とか、ご飯を仕切ってる人っていうか…がおるんよ。警備の人とかもいるし。」
かしゆか「いるね。」
あ〜ちゃん「スーツ着た、なんか取り締まってる人みたいな人もいるよね。」
のっち「うんうん。」
あ〜ちゃん「それ裏にもいるよね。」
かしゆか「いっぱいいる。」
あ〜ちゃん「で、本番で私、一応、Perfumeとして来てるじゃん?」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「だけどこの間、大阪で楽屋に入るところが「メンバーのみ」…みたいな。」
かしゆか「うん。書いてあるね。」
のっち「うん。」
あ〜ちゃん「私(バックステージに入ることを許可する)パスないじゃん?本人じゃけ。」
2人「ない。」
あ〜ちゃん「パスなんか付けんのんよ。でもすっぴんで適当にポニーテールで結んでさ。」
かしゆか「ほげほげ〜っとして。」
あ〜ちゃん「ほにゃほにゃ歩いとるわけじゃん。そしたらパッて止められて『パスを出してください』って言われて。」
のっち「はは(笑)」
あ〜ちゃん「……あ、あのぅ、本人です……って言ったら、……『あっ!失礼しました。』」
2人「(笑)」
かしゆか「分かってくれたんだ。」
あ〜ちゃん「でもちょっと時間あったんだよね。『どれだろう?』って多分なったんだよね。」
のっち「あっはっは(笑)」
かしゆか「頭の中ですごい照合してたんだろうね。」
のっち「そうね。そこはバイトの人なのかな?警備会社の人なのかな?毎回違うからね。」
かしゆか「うん。会場によって違うから。あとは、私たちがステージの下から(ステージ上に)飛び出てきたりするのを全部一緒にサポートしてくれてる……」
あ〜ちゃん「そうだね。」
かしゆか「あの人達は何て呼ぶんだろうね。」
あ〜ちゃん「機構の…道具さん!」
かしゆか「道具さんもいっぱいいるもんね。あの人たちがいるから、私たちはステージの上のことに集中してステージに立てるよね。」
のっち「道具さんはすごい熱いパッション持ってるんだけどみんなシャイ。」
かしゆか「そう!」
あ〜ちゃん「そうなんよ〜。」
かしゆか「リハーサルとかで挨拶しても、『うすっ』みたいな感じの(笑)」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「うん。斜め下向いてね。」
かしゆか「あんまり目合わせないよね(笑)」
あ〜ちゃん「目とか合わせないで『うすっ、うすっ』とか言う…体育会系の人が多いね。」
のっち「多いね。」
あ〜ちゃん「で、それの全体を取り仕切ってるのが、舞台監督。」
のっち「うん。」
かしゆか「監督。」
あ〜ちゃん「音楽を出す人をさっきバンドマスターって…バンマスって言ったけど、その音楽を出すきっかけを出してるのが舞台監督。で、舞台が動く何もかものきっかけを出してるのも、全部、舞台監督で。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「そう。うちは内山さん※っていう人なんだけど。B’zさんやってたり、福山雅治さんやってたり、とにかくいろんな人をやってて。でもその中でも、日本一きっかけが多いのはPerfumeだって言ってた。」(※内山昌彦さん)
かしゆか「さーせん!」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「休んでるとき、今回1曲もないんだって。」
のっち「へぇ〜!」
あ〜ちゃん「きっかけがないところ1曲もないらしい。」
かしゆか「なんかしら、ずっときっかけを出してる。」
あ〜ちゃん「何かが、舞台が動いてるってことよね。」
のっち「そうだね〜。」
かしゆか「ステージ上の何かとか、照明のきっかけ、音楽のきっかけとかね、全部出してるもんね。」
あ〜ちゃん「そう。本当すごい。」
のっち「すごい…!」
かしゆか「頼りにしてる。信頼してるすごい。」
あ〜ちゃん「もう、本当にすごい。あの人がおらんになったらもう大変なことよね。」
のっち「大変だね。」
あ〜ちゃん「ぜひ、声をかけてみてください!」
かしゆか「書き込みを1通紹介します。」
TikTok、新しいの見ました。
あのラジオの中で撮ったと思えない完成度にびっくりです。
あと美脚忘れたってありましたけど十分すぎるほど足長かったですよ。
パンダマン2
男の子/18/熊本県
男の子/18/熊本県
のっち「え!?本当!?」
あ〜ちゃん「キーーーーーッ!」
のっち「TikTokのね、研究したんですけど。」
かしゆか「録りましたね。」
のっち「ありがとう、見てくれたんや。」
かしゆか「うれしい。」
あ〜ちゃん「いや、でも正直あれワープして撮ったからね、スタジオ。」
のっち「あ、そうだ。」
かしゆか「そうそうそう。わざわざ広いところワープしてな。」
あ〜ちゃん「あれ用にわざわざあそこ取ってくれてさ。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「研究室をまたぐっていうね。贅沢な使い方させてもらいましたよ。」
かしゆか「すごいよ。」
のっち「そうだよね。」
かしゆか「今までなかなかないのにね。」
あ〜ちゃん「あれちょっと、続けていきたいですね。」
のっち「そうだね。」
かしゆか「楽しかった。」
あ〜ちゃん「うん。楽しみにしててね。」
ラジオネーム クラリーからの依頼
『今の小学生が知らないことを研究せよ』
『今の小学生が知らないことを研究せよ』
かしゆか「今の小学生ってことは、最低でも12年以上前の出来事とか、流行っていたことといえば、きっと知らないよね?」
のっち「そうだね。」
あ〜ちゃん「12年…。」
かしゆか「12年以上前…。」
あ〜ちゃん「12年てことはうちらは、17(歳)。」
かしゆか「17とか18とかの頃…大学?」
あ〜ちゃん「高校生!」
かしゆか「え〜何があるかな。じゃあ、結構前だけど今の小学生は知らないだろうけど、昔……」
“ボコ靴”
かしゆか「……っていう靴が流行ってたんだよ。」
あ〜ちゃん「あははは!!(笑)あった〜〜!(笑)」
のっち「(笑)」
かしゆか「知ってる?」
あ〜ちゃん「もう、とにかく履いた!」
のっち「(笑)…え!ボコ靴ってポピュラー?」
かしゆか「呼び方でしょ、わかんない!私たち小学生のときとか…。」
あ〜ちゃん「ボコ靴って勝手に言ってた。」
かしゆか「ね。うちらの中ではボコ靴って…。」
あ〜ちゃん「いや、あれ、ボコ靴って名前じゃないと思う。」
かしゆか「何?厚底スニーカー?みたいなこと?」
あ〜ちゃん「多分、厚底スニーカーじゃない?下のところが…独特な素材でできとんよ。」
のっち「ははは(笑)」
あ〜ちゃん「硬い。」
のっち「なんていうかゴム…。」
かしゆか「そう。なんか…何?シリコンとかみたいな感じ。」
あ〜ちゃん「そう。シリコンの…なんて言うかね…ぼつぼつなってる独特の素材で出来てる硬い…硬いんだけど柔らかい、その独特な。」
かしゆか「なんだろうね、あれ。」
のっち「不思議。」
あ〜ちゃん「あれは今はないで。」
2人「ないね。」
あ〜ちゃん「それが…」
かしゆか「最近ある厚底スニーカーとも全然違うもんね。」
あ〜ちゃん「違う違う。あんなクールなねぇ…。」
かしゆか「スタイリッシュじゃないです。もっとギラついてる。」
あ〜ちゃん「そうそう。星とかハートとか何かメタルのそういうのがあって、レザーでできとったりとか。」
かしゆか「昔ね、3人でPerfumeの衣装で履いたりしてたもんね。」
あ〜ちゃん「必ず履いてた。ルーズソックスと。」
かしゆか「そう、控えめなルーズソックスと(笑)」
あ〜ちゃん「短いやつ50cm。」
のっち「そうだ〜。」
あ〜ちゃん「あと、今の小学生知らないだろうけど、洋服の中に……
“シミーズ”
あ〜ちゃん「……っていうの着とったよ。」
2人「シミーズ※…(笑)」 (※シュミーズとも言うらしいです)
あ〜ちゃん「知らん?」
かしゆか「それはちょっとうちらもあんまり着てなかった気がする(笑)」
あ〜ちゃん「え!? シミーズ知らん!?」
かしゆか「でもあ〜ちゃんから聞いたよ私、シミーズを。」
あ〜ちゃん「え、嘘じゃろ!?」
のっち「いつ頃、聞いたんそれ。」
かしゆか「中高生ぐらいの時。」
のっち「あっ、中高生の時?」
あ〜ちゃん「シミーズよ。」
のっち「シミーズってどんな?」
あ〜ちゃん「中に着る…パジャマとかの中に着るインナーよ。」
かしゆか「素材は?」
あ〜ちゃん「キャミソールみたいなことなんだけど…その、キャミソールではないわけ。……シミーズなの。」
のっち「言い方〜!(笑)」
かしゆか「キャミソールとは違うと。」
あ〜ちゃん「違うよなぁ〜。」
かしゆか「丈感とかみたいなこと?」
あ〜ちゃん「あっ、丈もちょっと長めではある。」
のっち「あ、お尻まで隠れるくらいの?」
あ〜ちゃん「そうそうそう。」
のっち「へぇ!それは本来は大人が着るもん?」
あ〜ちゃん「ん〜。大人も着とんじゃない?」
のっち「まぁ子供も着れる。」
あ〜ちゃん「うん。」
のっち「へぇ〜。」
あ〜ちゃん「もう、要はボロボロよ。」
2人「(笑)」
かしゆか「ボロボロなの!?(笑)」
あ〜ちゃん「もう、ボロボロよ。」
かしゆか「え!?」
あ〜ちゃん「着すぎ。」
かしゆか「あ、多用してってことね?」
あ〜ちゃん「うん。」
のっち「毎日のように着るし、毎日洗濯物もするし。」
あ〜ちゃん「そうよ、そうそう。3枚ぐらいしかないんけ。」
のっち「あははははは(笑)でもそれぐらいが着やすいんだよね。」
かしゆか「回して着ちゃったりとかね。」
あ〜ちゃん「うーん、ちょっとこう…毛玉ができたぐらいのやつがもう気持ち良いよね。」
のっち「は〜。」
あ〜ちゃん「育てとった、シミーズ。」
のっち「(笑)」
かしゆか「シミーズを育てる!?(笑)」
のっち「中に着るもんなんだ。」
あ〜ちゃん「もうボロボロよ。」
のっち「(笑)」
かしゆか「衝撃的で…!」
のっち「ちょっとイメージと違った。」
かしゆか「違った。」
あ〜ちゃん「この真ん中とこに小さなリボンがついとったん。」
2人「ああ〜〜!!」
かしゆか「こういう感じだ!なるほどね!」
あ〜ちゃん「わかった?」
かしゆか「ちょっと検索する。」
のっち「こら知らんかったわ。」
あ〜ちゃん「ふ〜ふん♪」
のっち「あと、今の小学生は知らないだろうけど、昔……」
“パラパラ”
のっち「……ってのがすごく流行ってて。」
あ〜ちゃん「流行った。」
かしゆか「パラパラね〜。」
のっち「今でいう『U.S.A.』みたいな音楽に乗せて手だけで踊るっていう。」
あ〜ちゃん「うん。」
かしゆか「足はもうずっとツーステップ。」
のっち「ツーステップ!で、大事なのは無表情。」
あ〜ちゃん「そう。」
のっち「無表情で踊るっていう。」
(♪代表的なパラパラの曲「NIGHT OF FIRE」が流れる)
かしゆか「あ〜。こういう感じ。もうずっとシャンシャン言ってんだよね。」
のっち「真顔ね。」
(あ〜ちゃんがパラパラを踊ってます!)
かしゆか「トランス?みたいな。」
のっち「つまらなそうな顔をして…来るよ〜!」
のっち「♪ナイト・オブ・ファイヤ〜、あ、いいよいいよ!無表情。あ〜ちゃんいいよ!(笑)」
かしゆか「え。ねぇ、楽しいの?ねぇ?」
のっち「あはははははは(笑)」
(あ〜ちゃん、無表情で踊ってます)
かしゆか「完璧だけどぉ、嬉しい?ねぇ楽しい?」
のっち「これ大勢で踊るんだよね。」
あ〜ちゃん「うん、群舞。」
のっち「厚底履いてな。」
かしゆか「そう。ほんまよ。」
あ〜ちゃん「でもキメるとこ、キメるけんね。絶対キメるもんね。」
かしゆか「そこ不思議だよね。」
のっち「でも世代じゃないのよ。ちょっと上の…。」
かしゆか「そう。」
のっち「だから私たちよりもお姉さんぐらいの人がドンピシャで流行って。」
あ〜ちゃん「確かに。そうだったね。」
かしゆか「それを真似してた。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「真似してた。イベントとかで踊りに行ったりしてたよ。」
のっち「そうそうそう。」
あ〜ちゃん「水着みたいな格好で。」
のっち「うん。」
かしゆか「あの時代にTikTokがあったら…。」
あ〜ちゃん「う〜〜〜ん。」
かしゆか「完全にみんなやってたね。」
のっち「完全にみんな録ってた。」
あ〜ちゃん「マジでやりまくってた。」
のっち「うん。」
あ〜ちゃん「もう私ら何もねぇ!」
のっち「なんもねぇ!(笑)あははははは!(笑)」
かしゆか「なんもねぇ。ガラケーだもん。」
あ〜ちゃん「マジ何もねぇもん。」
かしゆか「ガラケー持ってる人がすごいだったもん。」
あ〜ちゃん「そうだよ!」
かしゆか「うん。ケータイ持ってんだ!って。」
あ〜ちゃん「本当に電話番号で、メールすんだもん。」
かしゆか「あとMDとか知らないんじゃない?」
あ〜ちゃん「え〜、信じられない。」
のっち「あ〜、そうだね。」
あ〜ちゃん「フロッピーディスクじゃ。」
かしゆか「フロッピーディスクもね。」
のっち「♪〜フロッピーディスク!」
あ〜ちゃん「うん。あの、パソコンの授業でやったよね。」
のっち「ね。」
あ〜ちゃん「教わったん。
のっち「文書とかが入っているんだよね、データとして。」
かしゆか「USBメモリの古い版みたいなこと?」
のっち「あれ今でいうと画像1枚も入らないぐらいのデータ量だって聞いて。」
あ〜ちゃん「え!?」
かしゆか「やばいじゃん。」
あ〜ちゃん「使えねぇ!」
のっち「使えねぇ!(笑)」
かしゆか「(笑)」
あ〜ちゃん「え、そうなん!?」
のっち「うん。あははははは(笑)時代は進化したね〜!」
かしゆか「すごいね。」
あ〜ちゃん「本当進化したよ。」
のっち「よかったです。」
あ〜ちゃん「よかった。」