* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


『Perfume姉さんが教える“これができたらお・と・な!”を研究せよ。』

あ〜ちゃん「今日が成人の日ということで、新成人のみなさん!

3人おめでとうございます!!

かしゆか「それで、今回は、これができたら “大人” じゃなくて、これができたら “お・と・な” ですからね。間に「・」が入っていますからね。これは相当大人ですよ。」

のっち「相当だね〜。」

あ〜ちゃん「まあ、私たちも成人して9年……?」

かしゆか「長っ!」

あ〜ちゃん「経つわけですから……(声色を変えて) お・と・な、な女ってのを教えてあげましょう。

2人「(笑)」

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あ〜ちゃん「じゃあ……まずはかしゆか姉さん、教えてあげて。」

かしゆか「そうね……。私がみんなに言いたい事は……

“常にキレイな靴下を履く事ができたら、お・と・な!”

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「何言ってんだ……(笑)」

かしゆか「キレイな靴下よ!もうボロボロとか汚れとか毛玉が付いてる場合じゃない!大人っていうのは、いつ靴を脱ぐか分からないから。」

のっち「そうね〜。」

かしゆか「いつだってキレイな靴下。」

あ〜ちゃん「何度だって洗って履いちゃうわよね〜!洗って履いちゃうわよね〜!破れるまで!」

のっち「汚れはちょっと気になるけど!」

かしゆか「でも、それはダメ。常にキレイな。いつだって大丈夫な靴下。」

のっち「私もこの前、かかとが擦れている靴下捨てたわ〜!」

かしゆか「それ大事よ〜。捨てなさい早く!」

のっち「あっ、擦れてるわ!……って気付いたもの!大人だから!」

あ〜ちゃん「ちゃんと大人なのね。」

かしゆか「そこはしっかりしてほしいわ。」

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かしゆか「じゃあ、あ〜姉さんもよかったら生徒のみんなに教えてあげて。」

あ〜ちゃん「そうね……。私がみんなに言いたい事は……

“お風呂の排水口の髪のて……、

あ〜ちゃん「あっちょっとヤバい(笑) 」

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「髪の「て」って何ですか?(笑)」

のっち「姉さん、おちゃめな所もやっぱり大人よね〜!」

あ〜ちゃん「あ〜ら!ごめんなさいね〜 !! 口がすべっちゃったわ〜!」

かしゆか「あえてね、あえてよね。」

のっち「隙のある大人は良いわよね〜!」

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あ〜ちゃん「私がみんなに言いたい事は……

“お風呂の排水口の髪の毛を手で取れるようになったら、お・と・な!”

2人「大人〜!」

あ〜ちゃん「これは大人よ!だってあそこは一番触りたくないもの。」

かしゆか「手では無理よ〜。そこをいけたら……!」

あ〜ちゃん「そうね。あそこはキレイにしておかなくちゃ、良い運も入ってこないもの。」

のっち「なるほど……!」

2人「!?」

のっち「ちょっと……そうね……。」

かしゆか「どうしたの?」

あ〜ちゃん「言いたい事、言えばいいじゃん。」

のっち「いや……あの、言いたい事がまる被りしたので!」

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「焦ってるんすか?」

のっち「大人だけど、ちょっと焦っちゃったわ〜!」

あ〜ちゃん「大人は焦らないわよね〜!」

かしゆか「まだあるでしょ、大人の条件は色々。」

あ〜ちゃん「9年やってるんだから。何だってあるでしょ!」

のっち「そうよね……!」

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あ〜ちゃん「(のっちの)目の泳ぎがすごい!」

のっち「えへへ!えへへ……!(笑)」

かしゆか「あれ?大人のお姉さんから子どもの笑い声が……。」

あ〜ちゃん「じゃあ、のっち姉さんもよかったら生徒のみんなに教えてあげて。」

のっちそうね、私が……みんなに……言いたい事は……え〜っと……

“カーテンの洗濯を初めてしたら、その時が大人になった時よね!”

2人「(笑)」

あ〜ちゃん「意外と裾が汚れてるからね〜!」

のっち「そうなの。やっぱり実家にいる時は、カーテンを洗濯するっていう認識が無かったもの!」

かしゆか「意外と汚れが溜まってるのよね。」

のっち「カーテンを洗濯するなんて……って思ったよね!」

あ〜ちゃん「思ったよ「ね」じゃなくて〜!(笑)」

のっち「思ったわよね!今日、新成人を迎えてみんな、いつか私達みたいな大人を目指して頑張ってね!!」

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たくさんの生徒からの依頼
『受験生に送る言葉のお守りメッセージを研究せよ!』

かしゆか「今週末は大学入試センター試験が控えていますね。冬休みも終わって、いよいよ受験の時期ですよね。」

2人「そうだね。」

かしゆか「今、一番ピークだろうね。」

あ〜ちゃん「怒涛にやっているときじゃろうね。」

かしゆか「そんな受験生に送るメッセージ。1人ずつ黒板にメッセージを書いていきましょうか!」

2人「はい!」

かしゆか「それでは、発表しましょう。じゃあ私から。」

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『きっと大丈夫』

かしゆか「だって十分、努力したから大丈夫です。どんな結果になろうときっと大丈夫。勉強した物は全てキミの頭の中にあるし、時間は裏切らないから。頑張った努力も裏切らない。その苦しくて、辛かった、費やした時間がキミを強くしているから。焦らなくて大丈夫。きっと大丈夫!」

のっち「優しい言葉だね。」

あ〜ちゃん「うん。」

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のっち「じゃあ、のっちいきます。」

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『後悔しない!!』

のっち「もう十分、頑張りました!キミが頑張ってるように、みんな頑張ってる。頑張ってこの日に備えてきました。だから他人と比べずに、どれだけ自分の頑張りに自信を持てるか、後悔しないように。結果がどうあれ、自分を信じて頑張って下さい!」

かしゆか「うん……!」

あ〜ちゃん「いいね、後悔しちゃうもんね。」

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のっち「じゃあ、あ〜ちゃん!」

あ〜ちゃん「はい!」

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『どうにでもなる』

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あ〜ちゃん「もうやってきただけやってきたし、本番は本番で来るし、そして生きとるし。本番まで生きてこれて感謝って私は受験のときに思ったんですよ。大学受験は(かしゆか・のっちの)2人が先に受験していて、私が一番最後だっだから。2人は先に合格にしてるのに、私がもし落ちちゃったらどうしようって試験の日も死ぬほど緊張したし、発表まですごい緊張したんだけど……。合格発表の日にお母さんから言われたの、「いいよ〜大学入れんでも。どうにでもなれるけん」って。確かに、こういう出口は私は見出せなかったから……。だから、私が母から頂いて楽になった言葉なんだけど、きっと未来は明るいから、どうにでもなれるから、不安にならない!頑張ってほしいです。」

2人「うん。」

あ〜ちゃん「じゃあ、まずは今週末の大学入試センター試験……」

3人頑張ってね!

全国の受験生の皆さん、3人からのメッセージを胸に、頑張ってください!

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