* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年9月20日(火)PM 10:00 まで



アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです! 」

アイナ「ここで、先週まで行っていたパリピ風になろう授業『この夏アイナとポンポンポーン! 』で使用した、ポンポンポーン! グッズとポンポンポーン! チェキの当選者の発表をしたいと思います! 」

アイナ「当選者は……………富山県 15歳 女の子 ラジオネーム:まこ兄たんズ!!!

アイナ「おめでとー! そして、ポンポンポーン!!! まこ兄たんズは、初めて書き込みをしてくれました。ありがとう! 嬉しかったです。こんな一気にポンポンポーン! グッズいっぱい送ることはなかなかない! 珍しいです。ありがとうね! このグッズがあれば、パリピ風になれるからね!! 」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「さあ、今夜のアイナLOCKS! にはなんと! 生徒ちゃんの先輩として、こちらの2人が来てくれました…どうぞ! 」

ユメカ「こんばんは! ASPユメカ・ナウカナ? です! ユメカ先輩と呼んでください! よろしくお願いします。」

チーチー「こんばんは。ASPチッチチチーチーチーです。チーチー先輩と呼んでください! よろしくお願いします。」

アイナ「よろしくお願いします〜! 」

全員「よろしくお願いします! 」


M. A Song of Punk 2022 / ASP


アイナ「アイナLOCKS! にようこそ! 」

ユメカ「あははははーはー!!!(笑)」

アイナ「いや、うっるさ(笑)」

ユメカ「嬉しい、嬉しいです! 」

アイナ「めちゃめちゃうるさいけど(笑)2人は今、どんな気持ちなん? 」

ユメカ「アイナ先生とお話して色んなことを学べると思うと、もうワクワクして堪りませんっ!! 」

アイナ「3歳なん? うるさい、うるさい(笑)チーチーちゃんは? 」

チーチー「私は緊張してます。緊張して目が見れないです。」

アイナ「大丈夫、おしっこ漏らしても受け止めるよ(笑)」

ユメカ「お〜! やった、やったー! 」

SCHOOL OF LOCK!




アイナ「すでに、ASPの2人の自己紹介動画が、SCHOOL OF LOCK! の公式twitter、廊下にアップされてるけど、まずはASPのことを生徒ちゃんによく知ってもらわないとね! ということで、今日はですね。私があんまりしたことないんですけど、紹介していこうと思います。」

ユメカ&チーチー「ありがとうございます。」

アイナ「ASPという名前は、『Anti Society Punks』の略。メンバーは7人。ユメカ・ナウカナ? ナ前ナ以モグ・ライアンマチルダー・ツインズウォンカー・ツインズチッチチチーチーチーリオンタウンの7人です。2021年3月に『WACK合同オーディション2021』の最終日に全面覆面姿でお披露目! 」

アイナ「これ、やばかったよな。」

ユメカ「ありがとうございます! 」

アイナ「2022年2月には、Zeppワンマン公演を開催。すごい! 」

ユメカ「ありがとうございます! 」

アイナ「5月から始まった、『ACOUSTiC SAD ORCHESTRA TOUR』で、新メンバーのチッチチチーチーチーとリオンタウンを加えた、7人体制になりました! 」

ユメカ&チーチー「はい!! 」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「そして、そしてー! 最近やね。8月31日になんと! メジャーデビュー!!! おめでとう! 」

ユメカ「ありがとうございます〜! 」

アイナ「ほんまに、いっぱい聞きたいと思ってます! まず、ユメカちゃんから教えてほしい。メジャーデビューした今の気持ちはどんな感じ? 」

ユメカ「そうですね。前にWACKで、グループがメジャーデビューしないと帰れないみたいな生放送企画をやりました。ずっとメンバーと住んでいて、結局メジャーデビューをできずに解散みたいな形になってしまって、解散してしまったグループがあったんですね。なので、ASPが始まるってなった時に、1番初めに渡辺さんに『やっぱりメジャーデビューをして、大きくなっていきたい』って言ったぐらいメジャーデビューをしたいって思っていました。」

ユメカ「なので、まず叶ったのがすごく嬉しくて。でもそれで終わりじゃなくて、ここからだぞって自分に何度も何度も言い聞かせて、天狗さんにならずに鼻へしおって、前に進んでいくぞっていう感じです。」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「そっか、じゃあユメカナッタちゃんになる日は、まだあんまり来なさそうやな。」

ユメカ「そうですね、まだ先であってほしいですね。はい。」

アイナ「私も前のグループの時から、ユメカちゃん見てるけど…私は、もうユメカちゃんの成長を見てると、涙が出そうになりますね。おめでとう。」

ユメカ「ありがとうございます! 」

アイナ「嬉しいね。」

ユメカ「はいー! 」

アイナ「そして、チーチー先輩はどんな気持ち? 」

チーチー「私は、『ASPでメジャーデビューします』って言われた時は、入って2日3日目とかだったので、正直人ごとだったというか、『うわ〜、ずっと応援してたASPがメジャーデビューするんだ』っていう気持ちでした。けどツアーを回っていくにつれて、自分のグループがメジャーデビューするんだっていう気持ちに変わっていきました。」

チーチー「そして、メジャーデビューについて、メンバーがどう思ってるかを聞く機会が増えていきました。今は、メジャーデビューしてからが本当に大事なんだなっていうのを、めちゃくちゃ実感してます。」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「すごいね、言葉がポンポン出てくる! 本読んでる気持ちやった。ほんまASPは、私から見たら“パンク”です。ジャケ写もMVも。もうパンクロックで行くんかな? と思いきや、メジャーデビューシングルがあんまりパンクに寄せてなくてびっくりした。」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「改めてですね。8月31日にメジャーデビューしました。おめでとう! 」

ユメカ&チーチー「ありがとうございます。」

アイナ「メジャーデビューシングル『Hyper Cracker』をリリースしたわけやけど、なんとねこれが、今まで作ってくださっていた松隈ケンタさんじゃなくて、Yohji IgarashiさんとPecoriさん。いやいや、急にどないしたん? と。私はびっくり(笑)多分ね、清掃員もびっくりしてるし、これを聞いてるWACKを知ってる生徒ちゃんもびっくりしてると思う。」

アイナ「初めて知ってくれる人も、それぐらいびっくり情報やと思って聞いてほしいねんけど、 ダブステップみたいなサビやね。ビーンガチャガチャチンチャガチャカみたいな。最初聞いた時どう思ったん? 」

ユメカ「いや、でもええ!? みたいな感じでした。」

チーチー「ほんとに! ほんとそうです。」

SCHOOL OF LOCK!


ユメカ「やっぱりメジャーデビューシングルってことだし、今まで以上にドンダカドンダカしていただいて、ASPだぞ! みたいな感じの曲が出来上がるんだろうなって勝手に思ってしまったので、聴かせていただいた時に、あれ? みたいな。
ハイパープップちゃん? みたいな。」

アイナ「確かに。」

ユメカ「キラキラしてるというか、口回るのかな? みたいな感じで(笑)」

アイナ「確かに、チーチーちゃんのはBメロのラップっていうか、後ノリ系のリズムみたいな。」

ユメカ「あの…(笑)でも、レコーディングの時には、あまり細かく教えていただいたわけではなくて、渡辺さん的にも何も考えずに歌ってみたいな感じでした。とにかく送られてきたものを、真似しろっていう感じでしていただきました。」

アイナ「仮歌は、誰が歌ってくれたん? 」

ユメカ「仮歌は、Pecoriさんに歌っていただきました。」

アイナ「そっか。作曲はYohji Igarashiさんと踊Foot WorksのPecoriさんで、作詞はPecoriさん? 」

ユメカ「はい、そうでございます。」

アイナ「すごいメンバー。」

ユメカ「ありがとうございます! 」

アイナ「私は、めちゃくちゃいいと思いました。」

ユメカ「えー! ありがとうございます。」

アイナ「逆に、新しい風をASPが吹かせに行ってる感じが、パンクやなって思った。違う視点からパンクを主張してきてるんかなって思って、ほんまにこれはかっこいいなと思ってたら、野音のライブ映像が今上がってて。」



アイナ「そしたら、ならず者のファンの方々が、みんな一緒にヒップホップっぽい曲を、頑張って踊ってくれてるやん(笑)」

ユメカ「そうなんですよー(笑)」

アイナ「あの初めてやった感が、なんとも初期衝動で、ほんまに今のASPやからこそできる空間やと思う。ほんまにかっこよかった、あの野音ライブ。」

ユメカ&チーチー「ありがとうございます! 」

アイナ「そんなことやねんけど、ユメカちゃんから思う『Hyper Cracker』について紹介してもらったりする? 」

ユメカ「そうですね。やっぱりアイナさんも言ってくださったように、ASPの楽曲は、なかなか夏とか入ったりとかすることがなかったんですが、季語が入ってると夏の曲のイメージがついたり、その野音の映像とかも相まって、夏のキラキラ感だったり、夏が終わっちゃう感じの切なさとかも合いまった素敵な楽曲になったなって思います。夏が終わっても、夏あんな感じで楽しかったなって思って聴きながら浸れる曲になったので、ぜひ楽しんで聴いていただけたらなと思います。」


M. Hyper Cracker / ASP


SCHOOL OF LOCK!


アイナ「そろそろアイナLOCKS! 終了の時間です。」

ユメカ「ええええー! 」

アイナ「今日は、なんか早かったですね。」

ユメカ「早いですよー! アイナさーん! 」

チーチー「早かったですー! 」

アイナ「結構私も、謎の緊張しつつやったけど、今日はどうやった? 」

ユメカ「え〜え〜え〜え〜! アイナさんともっとお話したいです〜私は〜。」

アイナ「したい? 」

ユメカ「はい! もっとしたいです! 」

アイナ「ほんまに?! 」

ユメカ「はい! 」

アイナ「じゃあ、来週も来てくれる? 」

3人「いぇーい! ふぅ〜! (笑)」

アイナ「ということで! 来週も2人には、ダンスルームに来てもらおうと思います!

ユメカ&チーチー「ありがとうございますー! 」

アイナ「以上SCHOOL OF LOCK! 表現の講師、アイナ・ジ・エンドと! 」

ユメカ「ASPのユメカ・ナウカナ? 」

チーチー「チッチチチーチーチーでした! 」

アイナ「生徒ちゃん、またね〜! 」

アイナ「またねー! 」

ユメカ「また会いましょーう! 」

チーチー「ばいばーい! 」

SCHOOL OF LOCK!



★ASPのユメカ先輩&チーチー先輩は、来週もアイナLOCKS! に登場してくれます!
次回はどんな授業になるのか? お楽しみに!!!

★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、君の頭の中を表現してもらう「あいうえお哲学」、生徒とアイナ先生のオススメの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、自分の得意なことや誰にも負けない経験を履歴書に表現する「私の履歴書」、各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています!

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