アイナ「3月14日、今日は、ホワイトデーですね。生徒ちゃんは、ホワイトデー、どうやったかな？」

アイナ「私はなんと、森七菜ちゃんにメッセージをいただけたりして、ホワイトデー最高ですね！ と思っています。」

アイナ「『お芝居一緒にやりたいです』なんてお言葉をもらったんですけど、ちょっと…無理ですね。かわいすぎる。サングラスかけてやったら行けるかな？ と思ったりしつつ。そんなお言葉をいただけるとは思ってなかった。」

アイナ「直接お話ししたいですね。直接話した時に、もっといろんな話をしたいなって思っていますので、いつかお会いさせてください。よろしくお願いします。」



アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。大阪城ホール単独公演、アイナ・ジ・エンド『帰巣本能』が、あと3日に迫ってきました〜〜」

アイナ「これアイナLOCKS! でしか言えないねんけど、普通ツアーとかでっかいライブの3日前って、やばいぐらい緊張してたり、言葉にできない焦燥感とかがあったりするんだけど、なんか今回に関してはずっとぼんやりしてるって言うか、本当にあんなだだっ広いところに、ハンドメンバーも誰もいなくて1人で立つのかな？ っていう想像ができない。アイナのこと好きな人が来てくれている景色も正直浮かばないし。っていう状況なんですよね。」

アイナ「ただ唯一1個だけ、明確に向き合うと思ってることがあって、それは、私は大阪で育ったので、間違いなくそこで、感謝と愛を伝えなきゃいけないということです。これだけ！ 今回は、どんだけぼんやりしても、どんだけ不安でも、泣き叫んでも、愛と感謝だけは絶対に忘れない！！ きっと当日になったら急に不安になったりするんだけど、愛と感謝だけを伝えに行こうと思っております。」

アイナ「今日のアイナLOCKS! は、大阪城ホール単独公演 アイナ・ジ・エンド『帰巣本能』直前！！ ということで、生徒ちゃんから募集している、ワンマンライブにまつわる質問に答えていく、単独インタビューを行っていこうと思います！」






アイナ「アイナ・ジ・エンドから、1つお知らせがありまして…たこ焼きと言うと、アイナ・ジ・エンドは『わなか』が好きです！」

アイナ「3月9日に発表されましたが、なんと、3月16日から、『わなか』のお店にアイナの等身大パネルが出ます！！ パチパチパチ楽しみ〜〜ピンクのわなかのはっぴを着させていただいたりしちゃってね。そして、私の大好きな塩マヨを頼んだ人は、ステッカーがもらえます！」

アイナ「大阪の人からしたら、これやばいよ？ 私、『あほや』か『わなか』やったからな。カリとろも好きだけど、わなかの塩マヨには誰も勝たれへんから。たこ焼きでステッカーももらえるっていうのは楽しいです！ だから、城ホール行ったら、わなかもマストで行きましょう！！」

アイナ「今月は、書き込みを紹介した生徒に、タイムテーブルをプレゼントすることにしました！ なんで、いっぱいいっぱい答えて行こうと思っています。ということで、ひなたちゃんにも、もれなくタイムテーブルをプレゼントします！」




アイナ「セトリはもちろん、私が考えていますね。考えて、1回映像の山田健太さんに投げて、私できないからやってもらってるんだけど、Excel？とか使って、いろんな大人の人が見やすいようにまずするの。そこから、ライブ制作の佐藤さんとか、事務所の社長の渡辺さんに見せたら、大体ここをこうした方がいいんじゃない？ みたいな意見もらって、でも曲げたくない、でも言うこと聞きます〜みたいなやりとりをして決めていきます。でも結局そうだね、わがままをずっと言っちゃうから、もう完全に私の意見ですね。」

アイナ「今回の城ホールも、セトリ決めるのだけでも超時間かかって、実際今もバンドメンバーとリハしてる中で、ここ入れ替えたいなって、悩んだりしてます。だから、本当に正直ね、前日とか当日までわからんかもしれないですね。そうやってフリーにやらせていただいております。」

アイナ「ということで、まいなちゃんにも、タイムテーブルをプレゼントさせてください！！」


M. Sweet Boogie / アイナ・ジ・エンド


アイナ「『Sweet Boogie』ライブでやったことないんだけどね、ちょっと匂わせちゃうと…いまかなり練習してるんですよ？ テヘペロ♡」




アイナ「そうこの前のツアーは、衣装着て出るのが嫌になったりして、衣装さんには申し訳ないんだけど、私服で何回か勝手に出ちゃったりしてました。今回は城ホールだから、ないかな？ あるかもしれない、何とも言えないけど。」

アイナ「前回と前々回と違うところは、作りの衣装があるところかな。だから、それも楽しみにしてて欲しいですね。」




アイナ「ありまくる！ というか、お疲れ！！ 勉強頑張ったね。」

アイナ「『日々』のライブ音源を聴いてくれてるってことなんですけど、私、1stソロツアーの時『日々』は、割と女の子の気持ちで歌ってたんですよね。歌詞は“僕”っていう男目線で、可愛い女の子のネイル見てもそんなに響かない、ようわからんけどまあ可愛いっていっておこうか〜みたいな歌詞やねんけど、声色は女の子で歌いました。でも2ndツアーの『日々』はまるで一変しちゃって、ちょっとR&Bっていうか『思い出すよ〜♪』みたいな感じを入れたり。気分で歌い方を変えていますね。」

アイナ「だって、毎日生きてるだけでも感情とか心の持ち方は変わるから、曲も魂が宿ってるとしたら、毎日気分が違うと思う。そっちの方が、曲が生きてくる気がします。」


M. 日々 / アイナ・ジ・エンド




アイナ「分かります、まったく同じだと思うよ。私もぼんやりしてるってさっき言ったけど、内心早く17日来ないかなーとか、17日が終わった後の解放感に満ち溢れるすっきりした日が早く来ないかな、それまでずっと辛いなとか。色々ある。」

アイナ「その中でも、さっき『愛と感謝伝えたい』って言ったんだけど、今回実は、大阪城ホール、コロナ禍っていうのもありますけども、城ホール満席には今のところなってないんですよね。BiSHのツアーやこの前のWACKツアーは、チケット買えない！ みたいな人がいるのねやっぱり。で、あんまりよくない買い方だけど、高いお金払って見に来てくれてる人もきっといるんよ。よくないと思うけどね。」

アイナ「でも今回の城ホールは、来たいって思った人がみんな来れる日だと思ってんの。だから、お客さんが満員でも満員じゃなくても、それは正直どうでもいいなって思っていて、来たいと思ってくれてる人が何の煩わしさもなく来れるって、最高な時間。だからこそ、愛と感謝をしっかり伝えなきゃいけないなって思ってる。」

アイナ「本当に、おかえりっていう気持ちですね。帰りたいって思った人が、何の気なしに帰れる場所にしたいなって、そんな気持ちです。楽しい日にしたいですね。」

アイナ「最近作ってるんだけど、1stの『日々』とか、あのアルバムはなかなか超えられないなーって思ったりします。本当に真心込めて作った曲っていうのは、いつ聴いても何の恥ずかし気もなく、いいって思いますね。そんな大阪城ホールなったらいいなって、後から見返しても最高だって言えるような日にしたいです！」

アイナ「以上、SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ。エンドでした。またねー！」





★3月のアイナLOCKS! は、書き込みを読まれた生徒全員に、もれなくタイムテーブルをプレゼント中！
書き込みしたことのない生徒のみんなも、ぜひこの機会に書き込んでみてね！

★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、君の頭の中を表現してもらう「あいうえお哲学」、生徒とアイナ先生のオススメの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています！