アイナ「今はダンスルームの電気が消えてるんです。真っ暗なんです。とりあえず電気をつけますね……」



アイナ「電気がつきました！！ おおー−！ 実はいま、めちゃくちゃクリスマスな感じなんです！ 目の前の職員さんがトナカイの被り物をしてるんですけど、耳ピクピクさせてくるんです。なにこれ（笑）」

アイナ「私もダンスルームに来たらサンタの服着せてもらえて嬉しい！ クリスマス大好きなアイナ・ジ・エンドです。」

アイナ「トナカイもいるし、ツリーもあります。すごい楽しいです！ メリークリスマス♪」


アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。クリスマスにはちょっと早いんだけど、なぜ今日クリスマスムードに包まれていうのかと言うと…」

アイナ「先週から募集しています！ 今夜は、クリスマスイブの予定をアイナ掲示板に書き込んでくれた生徒に、これをプレゼントしていきます！」

アイナ「明太子クリスマスチェキ！！」

アイナ「このクリスマスの装飾は、職員さんがしてくれました。すごいですよ！ 生徒ちゃんに見て欲しい。私はめっちゃ嬉しいですし、音楽もクリスマスソングがかかっててとってもいい感じなんですけど…このムードにどう考えても合わないやつが、目の前にいるんですよね。ぶりっぶりの、ぶりっぶりなんです。それは…」



アイナ「真っ赤な明太子ちゃんです！」

アイナ「実は今、目の前にほっくほくのご飯があって、その上に明太子が乗っています。明太子はめっちゃ好きですよ？ めっちゃ好きですけど、なんでこのタイミングなんですかね？」

アイナ「ご飯の上に乗ってて赤と白だから、一応サンタカラーっていうことなんですかね、明太子ちゃん？」

明太子ちゃん「うん、そうだよ！ 僕はサンタだよーー！」

アイナ「そういうことなんかな？ 私は今までたくさんチェキを撮って来たんですけど、明太子と撮るのは今日が初めてです。今日はこの明太子クリスマスチェキを、どんどんプレゼントして行きたいと思います！」




アイナ「カリカリカリントウBOY‼︎ 16歳、未来は明るいよ！！ 私はサンタだから、今からあなたに明太子クリスマスチェキをプレゼントして、クリぼっちを卒業させてあげよう！ じゃあ撮るよ？」

アイナ「お茶碗あっつ！！！ これガチの炊き立てですね！ こんな感じかな……」

＜カシャッ＞


アイナ「いい感じ？ オッケー！ カリカリカリントウBOY‼︎、私があなたのクリぼっちを救うサンタになりました！」




アイナ「ケーキは食べられなー−い！ ですけど明太子食べましょー−う！ ということで、チェキ撮って行きます！ サンタカラーやからね？ ケーキで言ういちごが明太子かな…」

＜カシャッ＞

アイナ「明太子とご飯を食べているチェキはダイエットには効果的じゃないかもしれんけど、いいチェキが取れましたよ？」






アイナ「カナピエロちゃんが一番楽しみなのは、きっとママにクリスマスプレゼントのブーケを買うことなんやろね、最高やね。カナピエロちゃんのママ、めちゃくちゃ喜んでると思う。」

アイナ「ママは明太子も嬉しいんじゃないかな？ って事で、明太子クリスマスチェキを撮って行こうと思います！ お花っぽく撮ろうかな？ 手を茎にして……」

＜カシャッ＞


アイナ「あつあつあつッ！ 撮れました！！ これ絶対、まじの炊き立てやから！ カナピエロちゃん、よかったらチェキ見て楽しんで欲しいな！」




アイナ「ありがとう、ちさココちゃん！ 友達と『Beautifulさ』を聴いてくれたみたいで嬉しいな。あの歌はリンリンがBiSHになってすぐの頃に書いた曲で、まだ学生だった時に書いたから、共感する生徒ちゃんも多いんじゃないかなって思うね。」

アイナ「クリスマスの後は紅白！ 頑張ろう…紅白と言えば明太子！！ 赤と白の紅白チェキになるんじゃない？ “紅組勝つぞチェキ”で行きましょう！ ファイト――！」

＜カシャッ＞

アイナ「はい、いただきました！」




M. Beautifulさ / BiSH




アイナ「ひなたちゃん、焼肉は世界を救うよ！！ 私は毎日焼肉食べたいと思ってる。でも今日は…明太子がありまぁす！ ということで、明太子臭くなって行こうぜぃ！！ チェキを撮っていきます（笑）」

＜カシャッ＞

アイナ「チェキのカシャッていう音って、パクッと食べられてるみたいで結構好きですね。ひなたちゃん、頑張ってね！」






アイナ「ありがとう！ RN: ぬぴいちゃん、スヌーピーみたいな名前でかわいいね。家族とパーティー、めちゃくちゃいいと思うな。私あんまりクリスマスを家族と過ごした思い出がないんだけど…どんな感じになるのかな？ 家族っぽいチェキを撮ってみよう！ 家族ワイワイってことで、おはしとかリップとかを家族と見立てて…明太子を囲んで撮ってみよう！」

アイナ「みんなでパーティー！！ 料理って言われるかな……」

＜カシャッ＞

アイナ「ぬぴいちゃん、ありがとう。Mステ見ながらでも家族となごんでね？」


＜ピー、ピー＞

アイナ「え？ 新たにごはん炊けました？ そんな食べられへんって（笑）」

アイナ「でも今チェキ撮らせてもらいながらずっといい匂いが漂ってるので、早くいただきたいなって、おこがましいんですけど内心思っていました。」

アイナ「え、食べていいんですか？ やったー！！ 嬉しい！ いただきます！！」



アイナ「明太子を切る音、聞こえる？ ……うん、めっっちゃおいしい！！ ごはんめっちゃおいしいです！ 明太子もやばい！ これガチの明太子ですか？ すごい！！」

アイナ「今私がいただきましたのは、博多名物の明太子『ふくや』さんですね。生徒ちゃん、やばいよ？！ クリスマスって言ったら今まではケーキとごはんみたいなイメージやったかもしれないけどこれからは…」

アイナ「メリー明太子！！」




M. パート・オブ・ユア・ワールド / アイナ・ジ・エンド


アイナ「そろそろアイナLOCKS! 終了のお時間です。明太子クリスマスチェキ、人生初めてやらせていただいたんですけど、楽しかったな！ 今目の前に今日撮ったチェキがあるんやけど、これはいい感じよ！！ よかったら飾ってくれへんかな？ なんて思っています。」

アイナ「生徒の皆さんにここで、次回の授業内容を発表したいと思います！ 今日はクリスマスを一人でやったんですけど、ちょっと寂しかったしやっぱ私はみんなとワイワイしたいので、生徒ちゃんと一緒に、こんな楽しすぎる授業をやりたいです！！」

アイナ「アイナLOCKS! オンラインクリスマスパーティー2021」

アイナ「いえー−い！ クリスマスパーティーを一緒にしたいなって思ってます。オンラインクリスマスパーティーとかしたことないから楽しみ♪ みんな飲みたいものを持参してね。私も何か用意しようかなって思っています。」

アイナ「オンラインクリスマスパーティーに参加したい生徒ちゃんは、この後私がアイナ掲示板に招待状を書き込むので、レスで参加したいという気持ちを書き込んで欲しいです。」

アイナ「全員は参加できないんですけど、最大で9人ぐらいを考えています。私は1年の中でクリスマスが一番大好きです。なので、一番最高にテンションが上がっております。楽しみ！！ 生徒ちゃんいっぱい待ってます」





★次回12/20(月)のアイナLOCKS! は…
『アイナLOCKS! オンラインクリスマスパーティー2021』を開催
参加したい生徒ちゃんは、[ アイナ掲示板 ] にアイナ先生が書き込んだ招待状に、レスで参加したい気持ちを書き込んでください！
たくさんの生徒ちゃんの応募まっています！！

★さらに、アイナLOCKS!では、生徒のみんなからの書き込みをいつでも大募集しています！
各企画に参加したい生徒は、[ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーしてみてね！