アイナ「今日はいい肉の日！ アイナ・ジ・エンドです。全国ツアーが終わりましたー！ やったー！！」

アイナ「初めての地方公演。10公演やりました。来てくれた生徒ちゃん、本当にありがとう！ あなた達のおかげで、無事完走できました。」

アイナ「アイナ・ジ・エンド、ツアーが終わったら、次は大阪城ホールですよ。楽しみにしててください！」



アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。ツアーも終わったので。ようやくライブレポーターの生徒ちゃんとお話ができます！」

アイナ「今回、ライブを直接見てレポートを書いてもらうライブレポーターを、SCHOOL OF LOCK! で募集しました。そして、10月22日 東京中野サンプラザホールに2名の生徒ちゃん招待して、レポートを書いてもらいました。」

アイナ「早速届いたライブレポートを読ませて頂いたので、その感想を、今日は直接伝えていきたいなと思います。」




アイナ「もしもし！」

ひより「もしもし！ 東京都 15歳 RN: ひより です。」

アイナ「ひよりちゃん、ライブレポートありがとう！ ライブの日、挨拶も来てくれたよね！」

ひより「はい、させてもらいました。」

アイナ「私、すっごい覚えてるよ！」

ひより「嬉しいです！」

アイナ「いっぱいの人がおる中やったけど、ああやってちゃんと会えて嬉しいなって思った。来てくれてありがとうね！」

ひより「ありがとうございます。」

アイナ「ひよりちゃんは、初めてのライブだったんだよね？ どうだった？」

ひより「最初は音にびっくりしたんですけど、迫力がすごくて最高でした！」

アイナ「人生で初めてあの爆音を聴いたってことかな？ びっくりするよね！ 内臓がズンズンズンって響く感じ…した？」

ひより「はい、臓器がドクンドクンってずっとなってました。」

アイナ「なるよね！！ 私も初めての時はびっくりした！ 私は初めてそういう経験をしたとき眠れなかったんだけど、ひよりちゃんは眠れた？」

ひより「眠れました！」

アイナ「よかった〜〜！ 疲れちゃうぐらい、全身で音を浴びてくれたんやろうね。」

ひより「ずっと残ってます。まだ忘れてません！」


M. ロマンスの血 / アイナ・ジ・エンド




アイナ「15歳やったら中3？ 多分いま受験だよね？」

ひより「受験生です。」

アイナ「大変な時期なのに来てくれて嬉しいなって思うんやけど、そういう忙しい中で来てくれたひよりちゃんは、ライブを見てどんな感情になった？」

ひより「かわいいところとか、かっこいいところとか…いろんなアイナ先生が見れたので、感情がせわしなかったです。」

アイナ「“アイナ先生の可愛いところ、かっこいいところ、おちゃらけたところなど、たくさんの姿を見ることができました”って、レポートにも書いてくれてたんやけど、それを見て『あ、そっか！』って思ったよ。このライブで私、おちゃらけたところとか、かっこいいところとか、確かに全部さらけ出せてたかも！ って。このレポートに救われたよ。」

ひより「ありがとうございます。」

アイナ「受験も忙しいかもしれへんけど、またライブで会えたらいいなっておもいます。ありがとうね！」

ひより「はい、絶対！ 大好きです！！」




アイナ「もう1人のレポーターと電話をつないでみたいと思います！ もしもし！」

白玉「もしもし！ 神奈川県 16歳 RN: 白玉 です！」

アイナ「白玉くん、レポートありがとう！ 楽屋で挨拶してくれたのもめっちゃ嬉しかったよ、ありがとうね！」

白玉「ありがとうございます。」

アイナ「ライブ自体が初めてやったんかな？」

白玉「初めてでした！」

アイナ「私のことを知ったきっかけって何だったんだっけ？」

白玉「最初にアイナ先生のことを知ったのは、水曜日のダウンタウンでした。」

アイナ「そっか、じゃあ豆柴の振付師として行って、ダンスしかしてないけど歌を聞いてくれたってことかな？」

白玉「水曜日のダウンタウンで見た少しあとに、YouTubeのおすすめで出てきて、初めて歌を聴きました。」

アイナ「ありがとう！ 白玉的に、ライブはどういうところが印象に残ってる？」

白玉「わんわんダンスをした時の、会場の一体感がすごい楽しかったです！」

アイナ「白玉はわんわんダンスしたん？」

白玉「小さくですけど、やってました！」

アイナ「小さくしたん？ ありがとう、めっちゃ嬉しい！」



アイナ「白玉のライブレポートを読んでて、めちゃくちゃいいなと思ったところの1つ、読んでもいい？」

白玉「はい。」




アイナ「この3行。私は人のライブに行って、『こんな時間がずっと続けばいい』って思う時と思わない時があるの。ライブってずっと立ってるじゃない？ だからシンプルに、体力的に辛かったりするし、どんだけ楽しくてもバラード眠くなっちゃったみたいな瞬間って、私はあるんよね。でも本当に『この時間がずっと続けばいい』って思う瞬間って、あるよね。」

白玉「はい、あります。」

アイナ「それを白玉が、人生初ライブ、しかも私のライブで、そう思ってくれたって、本当に奇跡みたいなことやと思う。すごい嬉しく思いました。ありがとう！」


M. ZOKING DOG / アイナ・ジ・エンド


アイナ「最後に、白玉からみんなにレポートを紹介して欲しいんやけど、1番印象的だったところを今読んでもらってもいいかな？」

白玉「はい！」




アイナ「ペチカの夜、演奏してる時は私も同じ気持ちなんだよね。この曲が終わったら、もうこの日が終わっちゃうんだって。この気持ちを白玉と共有できてたんだ、って今思った。」

白玉「ありがとうございます。」


M. ペチカの夜 / アイナ・ジ・エンド


アイナ「そろそろアイナLOCKS!終了のお時間です。今日は、ライブレポーターの生徒ちゃん2人とお話をしていきました。」

アイナ「私も初めての経験でした。自分のライブ、しかもソロのライブで、生徒ちゃんがライブに来て、ライブレポート書いてくれる。で、お話もできるって言う…本当に感謝だなぁって。」

アイナ「アイナLOCKS!にも感謝するような気持ちになりました。白玉くんもひよりちゃんも、電話の時は結構しゃべってくれたけど、直接しゃべると全然しゃべらなかったから（笑）緊張してたんかな？ 今日はたくさんしゃべってくれて嬉しい。ありがとうね。」





★生徒のライブレポートは、SCHOOL OF LOCK! 公式サイトにて公開中！
ライブレポート全文と写真が見られます！ぜひチェックしてみてね。

★アイナLOCKS!では、引き続き生徒のみんなからの書き込みをいつでも大募集しています！
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