アイナ「紅白、出させていただくことになりました！ やったー嬉しい！！ 生徒ちゃんたち、よかったら一緒に見て欲しいなって思います。」

アイナ「1つ書き込みが来ています。」




アイナ「ありがとう、ハラチ―！ そっか、3年ぶりに帰ってきたっていう人もいるよね。だって今思うもん。清掃員の人と交流できる機会があった時に、やっぱりめっちゃ昔にいた清掃員の人は今はもうあんまりもういないなって。そうなると、3年ぶりに帰ってくるっていう人もそらいるよね、嬉しい。紅白をきっかけに、戻って来いみんな！！！」


M. カラダ・イデオロギー / BiSH


アイナ「この曲（笑）本当にカオスで面白いんだけど、裏話を1つ。もう7年前になるんですかね？ BiSH初期メンの時のレコーディングで、サウンドプロデューサーの松隈さんが、『チッチ、モモカン、アイナ、ハグ・ミィ、一気にブースに入ってくれ！』って言って、当時今よりもすごく狭かったボーカルブースで、1本だけマイクを立てて4人で囲んで、そんなにちゃんと覚えてない曲を一発で練習せずにみんなで歌いあったんですよ。」

アイナ「ボロボロで、『これ、このまま行くんですか？』みたいな。そうしたら松隈さんが、『ロックは一発撮りや！！』って言って、『は、はい！』ってなって…どインディーズですよね。そんな7年前のレコーディング。あの時から考えると、今年紅白に出られるなんて、自分でも信じられないです。この時の“カラダ・イデオロギー”のマインドで、紅白も一発なので、しっかりかまそうかなと思っています。」



アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。先週水曜日、SCHOOL OF LOCK! の生放送教室に、2時間お邪魔させていただきました。」

アイナ「私、生放送すっごい緊張すると思ってたんですけど、こもり校長とぺえ教頭の穏やかだけど少し緊張感があるあの雰囲気、あと生徒ちゃんのリアルタイムの書き込みで、本当に楽しく過ごさせて頂きました。本当に嬉しかったし、もっともっと行きたいなって思っちゃった。」

アイナ「水曜日は生徒ちゃんからたくさんの書き込みを頂いて、全部紹介しきれなかったので、今日も生徒ちゃんの書き込みを紹介していきたいと思います。明後日リリースするアルバム『THE ZOMBIE』の曲の中から、生徒ちゃんに向けて選曲もしていきます。」




アイナ「ありがとう、ionaちゃん。そうだよね、自分がまだまだ実力をつけていく段階と言うか、実技の実習の段階って、確かにすごく人と比べちゃうと思う。だって、人に認められる機会が少ないんだもん。勉強中なんだから、当たり前だと思うよ。私も未だにもすごい劣等感が沢山あったりするから、ionaちゃんと変わらない日々だと思う。」

アイナ「だけど1個だけ思うのは、劣等感を少しでも知ってる人は強くなれると思う。『自分はこんなところがダメなんだ』って思えば思うほど辛いけど、それを乗り越えた人は必ず強いから…きれい事みたいだけど、これは絶対そうだから、一緒に頑張れたらいいなって。」

アイナ「自分の劣等感とかを曲にして、それでも生き抜くしかない！ って思って書いた曲があります。良かったら聞いてください。『ワタシハココニイマス for 雨』」


M. ワタシハココニイマス for 雨 / アイナ・ジ・エンド






アイナ「うわぁ〜〜15歳ってことは中3？ なんか考えるだけでドキドキしちゃう…彼氏と最近お話できてなくて、一緒に帰ろうって声をかけたい？ その悩みを教えてくれただけでうわぁ〜って感じだよ！ めちゃくちゃ可愛い。」

アイナ「ただ、プラトニックな関係っていうのは今しか築けないと思うんだよね。ここからどんどん仲良くなっていけば、また違う悩みが増えていくと思うから。今はすごい宝物な期間だと思う。そのもどかしい気持ちも楽しんじゃえ！ っていうのが私の本音。楽しんじゃってください！！ 」


M. おでかけワンピース / アイナ・ジ・エンド


アイナ「爽やかな曲だから、どんな時でも聴いていただきたいです。」





アイナ「だって！ 一人暮らしする前って結構不安だよね…でも、うちらは無敵だよ！ 地方から来た組はやっぱり強い！ 『なんでもできるぜー！』みたいなパワーを心のどこかで抱いているから上京してるじゃん？」

アイナ「福岡は、私が知ってる限りだと本当に人が優しいし、みんな温かいね。メンバーに福岡出身の子がいたり、サウンドプロデューサーにも福岡の人がいるんだけど、福岡の人たちは、自由奔放に見えてすごい人のことを見てるような気がする。だから、みんな助けてくれるんじゃないかな？ fishティーチャーが困ってる時とか。」

アイナ「私が一人暮らしを始めた最初の頃は、家族がいない夜はとっても寂しかった。1人ぼっちだなって感じる夜が、これからfishティーチャーにもあるかもしれない。けどその分、楽しい時間を過ごした時は、いっぱい笑って疲れておいで。で、帰ったら寝るだけにするの。そうしたら自然と夜は寂しくなかったりするなって思うんだよね。思う存分楽しんで欲しい。」

アイナ「楽しんで欲しい！ 笑って欲しい！ こんな時間は奇跡だ！ って思って書いた曲があります。聴いてください『はっぴーばーすでー』」


M. はっぴーばーすでー / アイナ・ジ・エンド


アイナ「アイナ・ジ・エンドで『はっぴーばーすでー』という曲でした。メランコリックな感じがするんだけど、歌詞が全部ひらがなだったり、色々な違和感が重なった曲になっています。この曲は、アイナLOCKS!を始めたその時の感情を読んだ曲なので、生徒ちゃん、よかったらいっぱい聴いて欲しいなと思ってるよ！」



アイナ「さあ、そろそろアイナLOCKS! 終了のお時間です。今日は生徒ちゃんの書き込みを紹介して、選曲をしていきました。なんだか生徒ちゃんの悩みとか相談とか、たわいもない話を聞くのがすっごい好き！ 今も楽しかった。これからもいっぱいいろんなことを教えて欲しいなって思います。」

アイナ「そして、明後日11月24日（水曜日）、私アイナ・ジ・エンドの2ndソロアルバム『THE ZOMBIE』がリリースになります！ 」

アイナ「ついにリリースか…長かったな。この1年でアルバムを2枚出したんだけど、ずっとずっとずーっと曲を書いてたので、やっとちょっと書かなくていい日が来るのかなって安心してます（笑）」

アイナ「これからはリリースが近いので、聞いてもらうためにいっぱい歌っていきたいなって思います。今は作るんじゃなくて、歌う！！ 歌うことに専念しようかなって思う。だから生徒ちゃん、いっぱい聴いてください！ 」

アイナ「あと、久々にアイナ掲示板に何か書き込もうと思う！ この後かかせていただきます。」

アイナ「以上、SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンド でした！ 」





★アイナ先生！ 紅白出場決定、おめでとうございます！

★アイナ先生の書き込みに良かったらレス、待ってます！

★アイナLOCKS!では、引き続き生徒のみんなからの書き込みをいつでも大募集しています！
各授業に参加したい生徒は、[ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーしてみてね！